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星から来たあなたネタバレ10話!ミンジュンVS真犯人!ソンイの告白の行方は?

星から来たあなた 10話 ネタバレ

韓国ドラマ星から来たあなたネタバレ10話あらすじをご紹介して参ります!

 

前回の第9話では・・・ミンジュンと12年前にソンイを助けた男が同一人物では?と考えるセミ

 

そんなセミミンジュンに接近!

 

さらにセミはその事をフィギョンに伝えてしまいます。

 

今回は星から来たあなたネタバレ10話あらすじをご紹介します!

第9話はこちら <<◾︎>> 第11話はこちら

 

 

星から来たあなたネタバレ10話

ミンジュンは人間とキスをすると病気になってしまうのですね!

 

だから他人と食事をしないよう徹底していた様子。

 

宇宙人のミンジュンは病気や怪我をしても病院に行けませんからね、

 

心配ですね・・・

 

それでは『星から来たあなた』のネタバレ10話を見ていきましょう!

 

 

 

「恋してる証拠」

ミンジュンの部屋のごみ箱からガラスの破片を見つけてしまったソンイ

そのガラスを見て、車の事故を思い出すソンイ

やっぱりあの時、車を止めてくれたのは彼だったの?と考えている様子。

一方、マンションの1階では、ミンジュンフィギョンが対峙中。

フィギョンが「お前は12年前にソンイを助けた男なのか?」と聞いている。

 

 

 

「何の話だ」と手を振りほどくミンジュン

フィギョン「事故の写真を見た、同じ顔だった

ミンジュンの顔を見ながら言うフィギョン

「似た人などいくらでもいる」とミンジュン

それに12年前の事を確信するには無理がある、と。

 

 

 

しかし「12年前と同じ顔だなんて無理があるよね」とフィギョン

お前何歳だ?」とフィギョン

ミンジュンは「人違いだ」と押し通す。

フィギョン「俺も人違いだと信じたい」

だけど俺の記憶の中にもお前がいた、と。

「間違いない」と言うフィギョン

 

 

 

ミンジュン「記憶の中に誰がいようと自由だ、好きにしろ私には関係ない」

俺にも関係ないが、ソンイと関わるなら話は別だ、とフィギョン

フィギョン「正体不明男と俺の愛する女が関わるのを黙って見てられない

「ソンイに関わるな」と言うフィギョン

ミンジュンは何も答えず部屋へ帰る。

 

 

 

するとフィギョンにメールが来る。

「今は行けない」とソンイから。

ミンジュンが家に帰って来る。

ソンイは仁王立ちで迎える。

「馬鹿だと思ってるの?」とソンイ

ミンジュン「何だ」

 

 

 

崖には来てないと言ったけど、これはなに?と、車のライトの破片を見せる。

ソンイ「血がついてる、ごみ箱にあった」

あんたは崖に来て車を止め、ライトの破片が手に刺さって家で手当てをした、

これはその証拠よ、と。

 

 

 

ソンイ「理由を説明して」

ミンジュン「君をバカだと思ってなかったがバカだな」

ガラスの破片だから車のライトだと?

花瓶が割れた時、破片で足を切っただろ、と説明するミンジュン

 

 

 

ミンジュン「病院に行って君は正常だと言われた?」

変な思い込みじゃないのか?と言って行ってしまう。

本が沢山ならぶ部屋で読書するミンジュン

ソンイは追いかけて行って「警察署に言った証拠は?」と。

ミンジュン「江南警察署に聞いてみろ」

 

 

 

すると「その手はぶつかった傷だって言ってた、見せて?」としつこいソンイ

破片で切ったのかどうか確認する、と。

ソンイは強引にミンジュンの手の絆創膏をはがす。

すると傷はすでに治っていた。

 

 

 

フィギョンミンジュンの家の前でウロウロしている。

ミンジュンの手の怪我を確認したソンイ

ミンジュン「気が済んだか?」

しかしソンイは「何だかすっきりしない、変よ」と納得しない。

ミンジュンは「君と関わって平和な日常が台無しだ、早く出てってくれ」と。

 

 

 

ソンイも「そう思ってたところよ」と立ち上がる。

しかしソンイは足を止めて「行き先を聞かないの?」と。

ミンジュンは無視して本を見ている。

怒って出て行こうとするソンイだが、ミンジュンが買ってきてくれたご飯を見つける。

そして嬉しそうな顔のソンイ

 

 

 

部屋を出るとフィギョンが「何を確認したんだ?」と心配する。

ソンイは「何でもない」と詳しく話さない。

フィギョンが「行こうと」ソンイの手を取る。

しかしソンイは「待って」と止める。

 

 

 

その後、ソンイが向かったのは・・・

同級生の漫画喫茶店長の家でした!

ソンイは自分の家の様にくつろいでいます。

みかんを食べながら「甘い」と快適そうなソンイ

 

 

 

一方の店長は「誰かと一緒じゃ眠れないのに押し掛けてこないでよ」と迷惑そう。

ソンイの毛が抜けるのか、ずっとコロコロで掃除している。

店長「髪の毛を結んでよ」

 

 

 

ソンイ「好きな人が?恋すると鶴折るよね?」

店長の部屋には折鶴が何匹も。

店長「あんたも恋してる?

「なんで?」と寝ころびながらみかんを食べるソンイ

「来てからずっと携帯ばかり見てる」と店長に指摘される。

 

 

 

電話を待ってるんでしょ?と言われ「違うもん」と電話を投げるソンイ

布団をかぶって寝たふりをするソンイ

店長「私は恋に落ちた、地球上に存在するとは思えないような

美しい星からやって来たような、そんな男に一目ぼれしたの」

 

 

 

布団から顔を出すソンイ

ソンイ「一度見ただけ?」

「もう一度会った」と店長。

2度目に会った時のことを思い出している店長。

 

 

 

 

店長の回想シーン。

店長が歩いていると、前からミンジュンが自転車に乗ってやって来る。

思わず通せんぼする店長。

店長「私を覚えてません?」

「どなた?」とミンジュン

店長が「そうだわ、これ」と大量の折鶴を出すと「買いません!」と言って走り去るミンジュン

 

 

 

 

「ユラの恋人」

ソンイの家に指紋認証を設置するフィギョン

フィギョン「警報装置と防犯カメラも頼みます」

色々と業者に頼んでいる。

ソンイはソファに座って目を閉じている。

ソンイ母と弟も来ている。

 

 

 

母「誰に部屋を荒らされたの?」

フィギョンがやって来て「みんなで外食しましょう」と。

母は乗り気。

しかし「疲れたから嫌」とソンイが目を開ける。

どうして2人を呼んだのよ?と不満気な様子。

フィギョン「別荘やホテルも嫌、実家も嫌なんだろ?」

母「何で?」

 

 

 

ソンイ「休みたいから帰ってよ」

弟「俺は帰らない、当分ここにいる

フィギョン「ユンジェがいれば心強いな!俺も行き来する

母「じゃあ私も」

ソンイは「ダメ、フィギョン送ってやって」と。

母は「こっちからお断りよ」と怒る。

 

 

 

帰ろうとした母は「カン代表から連絡は?」と聞く。

「何も?」とソンイ

母「あの野郎・・・」と言いそうになりフィギョンと目が合う。

母「とにかく電話が着ても出ちゃダメよ!」と注意する。

「分かった」とソンイ

 

 

 

 

「エレベーターは分速120メートル、23階から1階までは69メートル、

止まらず降りる場合、所要時間は役34.5秒です、

人間が同じ速度で駆け降りるのは物理的に不可能です

と部下から報告を受けるフィギョン兄のジェギョン

兄「他の線は?」

 

 

 

部下「隣のエレベーターは当時点検中でした」

笑い出す兄。

確かに23階で見た奴が1階に来ていた、つまり俺は不可能を目撃したのか

そしてまた笑い出す兄。

 

 

 

 

チャン弁護士とお店で会っているミンジュン

チャン弁護士「不審に思われたのでは?」

感情的になって能力を使うなんて、と。

ミンジュン「目をそらすためです」

チョン・ソンイを狙っているから、とミンジュン

 

 

 

チャン弁護士は「危険人物だから近寄るなと彼女に話してはどうですか?」と提案。

ミンジュン「避けたくても避けられない人間です

それに秘密を知ったら危険が増すから知らない方がいい、と。

 

 

 

チャン弁護士「じゃあ先生は?」

400年静かに暮らしてきて、帰る日を待っていた先生の安全は?と。

故郷に帰れずここで死ぬかもしれない、と訴えるチャン弁護士

 

 

 

ハン・ユラの妹の所へパク刑事ユ検事が来ている。

妹「姉の事はすべて話しました」

パク刑事が「恋人はいましたか?」と聞くが「いません」と答える妹。

家に入ろうとする妹に「妊娠してました」とユ検事が。

「何ですって?」と驚く妹。

 

 

 

パク刑事「病院の記録も確認済みです」

ユラさんに恋人がいたなら調べる必要があります」

妹は「世間に公表する気ですか?」と心配する。

姉を2度殺すことになる!未婚で妊娠なんて・・・と。

 

 

 

パク刑事は「そんな問題じゃない!お姉さんは自殺ではなく、

殺された可能性があるんですよ?」と指摘。

ユ検事「向精神薬の服用をやめていました、

子供を産もうとしていた証拠です」

望まぬ死だった可能性もあるんです、と。

妹は泣いてしまう。

 

 

 

ユ検事の運転で帰る2人。

パク刑事「男がいて、高価な物を贈られていた、

誰なのか秘密にしていたが、相手は資産家でじきに結婚すると考えていた?

ユ検事「通話記録から何か分かるかも」

パク刑事「やはりト・ミンジュンでは?資産家だし」

ユ検事「資産家なんてたくさん居ますよ」

 

 

 

電話ボックスに居たミンジュンジェギョンの乗った車を見る。

するとそのまま姿を消すミンジュン

ジェギョンは車で家に帰宅。

車を降りると部下に「ト・ミンジュンを見張れ」と指示を出す。

ジェギョン「奴の始末が先だ

しかしすでに御屋敷忍び込んでいるミンジュン

ジェギョンの指示も聞こえています。

 

 

 

ジェギョンが家に入るとフィギョンソンイに電話中です。

フィギョン「ソンイ何も問題ないよな?」

「部屋を荒らしてお前を連れ去った変人は俺が許さない」

兄は怖い顔でその様子を見ている。

「おやすみ」と言って電話を切るフィギョン

兄は「ソンイに何か?」と探りを入れる。

 

 

フィギョン「最近変質者が多いだろ」

兄「お前はト・ミンジュンを知っているか?

フィギョン「何で兄貴がその名前を?

兄「ソンイと親しいようだがどんな人なんだ?」

何か変わった点はないか?と情報を聞き出そうとする。

 

 

 

フィギョン「何もないよ」

ソンイの隣人だから面識はある、と誤魔化す。

そして「最近ソンイのことを気にするよね」と。

「お前の好きな女だからだ」と笑う兄。

兄「協力してくれと言ったろ?」そう言って行ってしまう兄。

 

 

 

ユラのUSBはミンジュンの手に渡っていました!

中身を確認してみるミンジュン

動画には女性とハン・ユラが映っていた。

女性「どうかわたしを出して、あの人から離れて!

さもないと死ぬことになる」

 

 

 

場面が変わり、ジェギョンユラが車で移動中の映像。

ユラが運転してジェギョンが助手席に居る。

ユラ「ジェギョンさん、前の奥さんはどこに留学してるの」

ジェギョン「イギリスだがなぜ?」

ユラ「別に、ただ、いい男と離婚してまでどこに行ったのかなって」

 

 

 

ユラ「それより私にに直接連絡くれないのね?」

ジェギョン「君は女優だろ、私生活は大事だろ」

ユラはカメラの方をチラっと見る。

ユラ「私生活も大事だけど、私たちの関係を

誰も知らないのは嫌なの」

 

 

「心の底」

一方のソンイミンジュンの愛読書を見ている。

ソンイ「バイブルだって言うから見たけど

男1人と女8人のれない物語じゃないの!」

呆れて本を投げる。

ソンイミンジュンにLINEを送る。

「何してるの?寝た?」と送るが既読にならない。

 

 

 

ミンジュンはお風呂に入っていた様子。

丁度出てきてソンイからのLINEに気づく。

やっと既読になった!と返信を待つソンイ

しかし返事がない・・・

「何よ!」と携帯を投げる。

そしてストレッチを始めるソンイ

 

 

 

暫くすると携帯が鳴る。

ミンジュンだと思い飛びつくソンイ

しかし「2301号の大家です、家賃が振り込まれていません」と。

「まさか」と銀行へ確かめに行くソンイ

すると「残高不足ですね」と言われる。

ソンイ「なぜかしら?」と首をかしげる。

銀行員「違約金を払うのに引き出されましたよね?」

 

 

 

「じゃあ借り入れます」とソンイ

しかし不動産を処分して担保ローンは無理ですし、信用ローンも厳しいですね、と言われる。

ソンイはサングラスを外して「私はチョン・ソンイよ?この私が信用ローンが厳しいと?」と訴える。

 

 

 

銀行員「トップスターでも審査上ではただのフリーランサーです」

所得が不安定な職業のため返済能力が低いと判断されます、と。

加えてこの2か月は所得がゼロです、と言われる。

ソンイ「長年利用してるし大金も預けてたわ!超VIPよ!」

銀行員「もう違います」

 

 

 

むしろ信用度は低いです、頻繁にキャッシングしてますよね?

ソンイは「母だ」と気づく。

「母が利用してたの」と説明します。

ソンイ「部屋を借りた時の敷金があるわ、担保にできない?」

しかし銀行で敷金を担保に借りるのは無理だと言われる。

 

 

 

マンションの地下駐車場に帰って来たソンイ

ソンイ「この子を売ろうかな」と呟く。

そして「やだ!私ったらなんてことを!」と我に返る。

自宅の高級バッグが並ぶコーナーを物色するソンイ

その中の1つを手に取る。

ソンイ「お金が入ったらすぐ迎えに行くからね」

バッグに話しかけるソンイ

それ以外にも毛皮や靴などを持ってお金に換えようとするソンイ

 

 

 

知人の店になって来たソンイ

知人「ソンイこれは何?」

ソンイ「数回しか使ってない私の命に等しい子たちよ」

知人「それで?」

ソンイ「半値でいいわ、私の物だと言えば客が殺到する」

知人「言わない方が売れる、お金がないの?」

 

 

 

ソンイ「何ですって?社会に還元したいだけ」

知人「あなたこそ助けが必要でしょ?」

不動産を捨て値で売ったって業界で噂になってる

お金をあげるから全部持ち帰って、と言われる。

その上、二度とお店に近寄らないでと言われてしまう。

 

 

 

次の作戦に出るソンイ

自宅で写真を撮り、ネットオークションに出そうとしている。

しかし連絡先の入力に悩む。

一方のミンジュンは大学で授業中。

するとミンジュンの携帯に連絡が来る。

「値引き可?」と連絡が来る。

その後も連絡が入り、授業後にミンジュンが連絡する。

すると相手は「チョン・ソンイのバッグを売る人じゃないの?」と。

 

 

 

ソンイの部屋には母が来ている。

母「だから言ったのよ!違約金を払うなって!」

請求書が来たわ、と母が出す。

それを見ると「知らない契約よ」とソンイ

母「私だって初めはお金に執着しなかった、

あんたは甘いからカモにされたんだわ」

ソンイ「アン代表と話すわ」

母は「私も行く?」と乗り気。

ソンイ「他に当てがある」と何か考えている。

 

 

 

夜、ソンイがベランダに出ていると、隣のミンジュンも出てくる。

ソンイ「頼みがあるの」

ミンジュンの携帯にはまたソンイのバッグが欲しいという問い合わせが来る。

ミンジュン「私の番号を載せたのか?」

ソンイは「連絡きたの?」と喜ぶ。

 

 

 

「何でこんな事したんだ?値引きしろってうるさい」とミンジュン

ソンイ「値引きはダメ!うちの子は安値で売らない」

「そんな問題か?」とミンジュン

ソンイ「そんな問題じゃない、明日事務所へ来て

文句を言うの、ソンイ

ソンイ「1人で行くと以前の私じゃないってバレそうなの」

 

 

 

強く見せようと爪をヒョウ柄にしたけど自信がない、と言う。

ソンイ「お金がないのは耐えれれるけど、

心の底を見抜かれたら崩れちゃいそうなの」と弱音を漏らす。

見抜かれそうになったら賢いあんたに助けて欲しい、と。

 

 

 

翌日、完全武装したソンイミンジュンが事務所へ。

アン代表「弁護士と協議したが、これは気にが払うと言ったものだ」

ソンイ「道義的にね、取り消すつもりはないわ」

でも、この映画は受けてない」と請求書を見せる。

旅行会社のCMもよ、と。

アン代表は目をそらす。

 

 

 

アン代表「契約は事務所に一任してただろう」

ソンイ「私の同意なしに契約できる権限は与えてない

アン代表「君のせいでどれだけ損害がでてると!」

隣のミンジュンが「契約書を見ました」と話し始める。

アン代表「この方は?」

ソンイ「代理人よ」

 

 

 

ミンジュン「いくつか違反してますね」と指摘。

違反している点を細かく指摘するミンジュン

ミンジュン「よって、今まで支払った違約金も

彼女は取り返せます」とキッパリ言い放つ。

ミンジュン「これも支払わせたいのなら訴訟の準備を」

 

 

 

「どうしますか?」とアン代表に訊ねるとアン代表は弁護士を見る。

すると弁護士は目をそらす。

完全にソンイたちの勝利です!

 

 

 

「告白」

事務所を後にするソンイたち。

階段を下りて行くと、セミとスタッフたちに遭遇する。

ソンイに会えて嬉しそうなスタッフたち。

しかしソンイセミに嫌な顔をする。

セミの方は変わらない対応をとる。

 

 

 

セミ「ソンイ、時間ある?珈琲でも」

ミンジュンも誘うセミ

ソンイが「時間ない」と答えるがミンジュンが「あります」と言ってしまう。

 

 

 

お店に移動して皆で珈琲を飲むことに。

スタッフたちは珈琲を注文しに行く。

その間、ソンイセミミンジュンがテーブルに着く。

セミ「こんなに会わなかったのは初めてね」

ソンイ「急にどうしたの?この前みたいにすれば?

 

 

 

セミ「あの時は悪かったわ、理解されなくて寂しかったし、

どうかしてたの」

ソンイ「芝居はやめて

ミンジュンは「おい」と口を出す。

ソンイ「知らない人は黙ってて」

ぶりっこするのは知ってたけど、私にまでするとはね!と、ソンイ

 

 

 

ソンイ「本性がバレてすごい剣幕だったのに、

豹変した理由はなに?

ミンジュン「やめろ」と止める。

セミ「いいんです、言われて当然だから」

ソンイ「そう言われた私の立場は?」

 

 

 

席にやって来たスタッフの女の子が珈琲を盛大にこぼしてしまう!

おもわずセミを心配するスタッフたち。

セミミンジュンを心配して手をふいてあげる。

その様子を見ていたソンイは立ち上がる。

ソンイ「話は済んだわね」

 

 

 

ミンジュンは自分のジャケットをソンイに着せて一緒に帰って行く。

帰りの車内。

ソンイ「理想のタイプはない?セミだったのね!」

ミンジュン「馬鹿いうな」

ソンイ「照れてたわけ?セミが拭く時はじっとしてた」

ずっとチクチク文句を言うソンイ

 

 

 

「だけどアン代表の前ではよくやったわ」と礼を言う。

ミンジュン「気を引き締めろ

世間はお前の事情などお構いなしだ、

君が落ちぶれても潔白だと言い張っても

理解されない、君は今崖っぷちだ、

下手をすれば落ちて消える、とミンジュン

 

 

 

ソンイ「だから傍にいてよ

ミンジュン「なぜ私を信じる」

信じるな、私はずっと一緒にいられない、と告げる。

ソンイ「どうして?私が貧乏になったから?給料を心配してる?」

マネージャーの給料はちゃんと払うわ、大金じゃないかもだけど、

そのかわりこき使わない、傍に居て欲しい、と。

 

 

 

「ダメなの?」とと言う問いにミンジュンは返事しない。

そしてマンションに着く。

家に入ろうとするミンジュンに「熱は?」「ご飯は?」と食い下がらないソンイ

ソンイ「食べないとダメよね、私もユンジェも」

3人で食べない?と誘うが「断る」と言われ帰って行くミンジュン

 

 

 

ソンイが帰って来ると家では弟がお菓子を食べている。

弟「母さんがキムチ持ってきた」

ソンイ「そう!隣に行って来て!」と喜ぶ。

弟にキムチを持って行けと言うが「自分で行け」と言われる。

弟の頭を叩いてお使いにいかせるソンイ

 

 

 

ミンジュンの所へ「姉が届けろって」とキムチを持って行く。

帰って来るとソンイが「何か言ってた?」「容器は?」と五月蠅い。

弟に「自分で行け」と言われて「そこまで言われたら」と走って行くソンイ

容器を取りに行くだけなのに、着替えをするソンイ

そして「容器を取りに来た」と隣へ。

 

 

 

しかしミンジュンが容器を取りに行ってる隙に、

勝手に家の中へ入っていくソンイ

ソンイ「ここの暗証番号は変えないでね?」

なぜかここの番号は忘れないのよ、と。

そして植木に水は?母さんのキムチは美味しいわよ、とずっと1人で喋っているソンイ

 

 

 

ミンジュンは容器を差し出し「帰れ」と一言。

ソンイは「そうだった」と、帰れと言われてショックな顔をする。

それでも「バッグの値引きは断った?」とねばる。

しかし他に話すネタもなく追い出される。

自分の部屋に帰って来て「帰りたくなかったわけ?」

血迷ったの?と自分の行動にテンパっている様子。

 

 

 

その後も「チョン・ソンイがなんであんな男を!」と物を投げている。

ソンイ「でもスタイルはいいよね、バランスがいい」と。

ミンジュンの事ばかり考えるソンイ

ソンイ「まさかあいつを恋しがってるの?そんなはずない!」と

1人でベッドの上で騒いでいる。

 

 

 

警察署では、パク刑事ユ検事が捜査中。

パク刑事「見事なもんですね」

通話記録もない、カードの記録もない、写真も撮られてない、

男の痕跡が全くないのに妊娠するとは、とパク刑事

そこへセミがやって来る。

 

 

 

パク刑事は「女優さんでしょ?」と驚く。

セミは兄の着替えを持ってきたと、言う。

セミを見送る兄。

セミ「母さんのために帰ってあげてね」

兄「悪いな」

兄が「ハン・ユラさんの男性関係を知らないか?」と聞いてくる。

 

 

 

男性と聞いて、パーティーの際にジェギョンソンイが聞いていた事を思い出すセミ

セミ「なぜ?」

兄「彼女の恋人が事件に関係しているようだ」

何か知らないか?と兄に聞かれるが「よく知らないわ」とセミ

 

 

 

一方、自宅に居るフィギョン

兄の部屋にやって来る。

しかし兄は居ない、フィギョンが行こうとすると兄の携帯が鳴る。

フィギョンが出ると・・・

Kと登録されている人物から。

 

 

 

ジェギョンさん、私は正気なのに誰も信じてくれないの、ここから出して

女性の声です。

フィギョン「あの、どなた?

そこへ兄がやって来て電話を取り上げる。

兄「勝手に出るな」

フィギョン「ごめん、誰なの?」

兄「変な女だ!」

 

 

 

フィギョン「正気だと言ってたけど」

兄「仕事で変な人間と接する必要もある

お前は知らなくていい」

「分かった」と答えるが、完全に納得していない様子のフィギョン

 

 

 

ユ検事が仕事中。

そこへ電話が鳴る。

出ると相手はミンジュンでした。

ミンジュン「ト・ミンジュンです、会って渡したいものがあります」

しかしこの会話は盗聴されています!

盗聴しているのはジェギョンの部下です。

 

 

 

ソンイから「ちょと来て」とメッセージが来る。

ベランダに出るミンジュン

ソンイも隣のベランダに出ている。

ソンイ「ト・ミンジュンさん、私に何をしたの?」

ミンジュン「何かとは?」

何かしたでしょ?

何もしてないのにこうなるはずない!ソンイ

 

 

 

ミンジュン「分かるように言え」

ソンイ「15秒で落とそうとしたのに、

私が落ちたかも・・・

「なに?」と驚くミンジュン

ソンイ「私はどう?ダメ!やめて!答えたら殺すよ

1人でテンパっているソンイ

 

 

 

恥ずかしいから後ろを向いて話すね、と後を向くソンイ

ソンイ「私らしくない、今までのことは感謝してる、

でも感謝と違う感情なのは私にだって分かる、

感謝ならフィギョンにしなきゃ、

なのにあんたを思い出すの、

私は思い出される女なのに!」

 

 

 

ソンイ「でも今はあんたのことばっかり思い出すの!

変になったのかな?女としてどう思う?

ダメ、やめて答えたら殺す!」

と、また1人でテンパるソンイ

「ト・ミンジュンさん?いないの?」

聞いても無言なので、ゆっくり振り返るソンイ

 

 

 

するとミンジュンはちゃんと聞いています。

ずっと無言のミンジュン

その後、自分の部屋に戻ったソンイは眠れず・・・そのまま朝を迎える。

 

 

「お礼」

漫画喫茶では、いつもの常連客がいます。

常連客「チョン・ソンイ元スケバン説?」とネットの記事を見ている。

2人で「その記事は確かだな」と話している。

そこへ本物のソンイが「私が元スケバンって確かなの?」と現れる。

その後、店長とソンイは2人でご飯を食べる。

 

 

 

ソンイ「黙っていたら言われ放題ね!記者会見やろうかな?」

「しなよ」と店長。

ソンイ「だよね?ずっと隠れてたけど、言わなきゃ!」

店長「記者会見の定石を教えてあげる、

笑顔は封印、もの憂いげに哀れに悲しげに、

視線は15度よ!」

 

 

 

店長「何か言われたら泣き出しそうな表情よ!」

言う通りにやってみせるソンイ。

店長「うまいね!アクセサリーはなしで!」

服は黒でみすぼらしく!

最後に泣くからガーゼハンカチ持参してね!

会見中は泣き出しそうにしても泣いちゃダメよ、

でも最後の5分で爆発させるの!と指示する店長。

 

 

 

 

ソンイ「プロみたい!」

店長「まあね!」と得意気。

会場は?あんたお金あるの?

スッカラカン、私は無所属だし、と話していると・・・

そこへソンイの電話が鳴る。

チョン・ソンイの靴が欲しいという連絡でした。

鼻を押さえて声を変えるソンイ

 

 

 

ミンジュンに呼び出されたユ検事は、

車を降りた所を襲われる。

ユ検事が倒れた横に、万年筆を置く犯人。

 

 

 

 

一方、ユ検事との待ち合わせ場所で待つミンジュン

遅いな、と腕時計を見る。

外が騒がしいのに気づき、耳を澄ませるミンジュン

すると通行人たちが「駐車場で襲われたって!」と話している。

ミンジュンが駐車場へ急ぐと、

ユ検事が救急車で運ばれていくところでした。

 

 

 

 

救急車が去ると、停まっていた黒い車のライトがミンジュンを照らす。

乗っているのジェギョン

ジェギョンミンジュンを見て笑っている。

その後、ジェギョンが運転する車の後ろをついていく、

ミンジュンの車がありました。

 

 

 

ソンイが部屋に帰ると、弟が鍋ラーメンを食べている。

ソンイ「ご飯を食べなさいよ、出前をとってあげる」

「もう食べた、1日中どこへ?」と弟。

ソンイ「私は多忙なの、もしかして誰か訪ねて来たの?」

ミンジュンが来ないか期待している様子。

弟「いや」

 

 

 

携帯をチェックするソンイ

ソンイ「女が頑張って告白したのに1日中連絡もない!

二度と相手にしてやんない!と言いながら携帯を投げる。

すると「あら?紫の髪ゴムは?隣に忘れたのね?」

と嬉しそうなソンイ

 

 

 

また着替えてからミンジュンの部屋へ行くソンイ

しかし誰もいません。

ミンジュンジェギョンの車をずっと追いかけて走行中。

ソンイ「書斎かな?」と本が沢山並ぶ部屋へ行く。

ジェギョンの車はどんどん人気のない場所へ。

 

 

 

 

ソンイの方は、ミンジュンの家の書斎へ。

ソンイ「ミンジュンさん?いないの?」

寒いのにどこ行ったんだろ?デートでもしてるの?」

人気のない場所で車を停めるジェギョン

ジェギョンと対峙するミンジュン

ミンジュン「ユ検事の件はあんたの仕業か

 

 

 

ジェギョン「言っただろ?お前とソンイは俺に生かされてる」

だから感謝しろと、俺は感謝しない人間が一番嫌いだ、

そう言って笑う。

ミンジュンユラのUSBを出し「狙いはこれか?」と。

「これを渡せばやめるか?」

 

 

 

ジェギョン「そうだな、俺も礼をしよう

そう言ってジェギョンが出したのは拳銃。

ジェギョン「何だか分かるか?」

ミンジュンに向けて構えるジェギョン

ジェギョン「動物用の麻酔銃だ

 

 

 

この中には俺が配合した麻酔薬を込めた、

一発で楽になれる、そう言って笑うジェギョン

普段は手を下さないが、挑発されたからな!と睨む。

お前の死は自然な自殺に偽装される、ユラを殺し事件を探る検事まで襲い、

罪の意識に苛まれて自殺を選んだんだ、とジェギョン

 

 

 

ジェギョン「今頃、お前のPCには遺書ができているだろう」

ミンジュンの部屋の書斎には、ジェギョンの部下が忍び込んでいました!

しかしその部屋にソンイがやって来てしまっている!

ジェギョン「お前を始末すればソンイを始末しやすくなる」

 

 

 

じゃあな」と言ってミンジュンを撃つジェギョン

しかし一瞬でミンジュンの姿が消える!

次の瞬間・・・

ジェギョンの後ろに立つミンジュンが居ました!

ミンジュン「言っただろ?私を殺せないとな

 

 

 

『星から来たあなた』10話はここまでです!!

やはりジェギョンは危険な存在ですね・・・

彼をどうにかしないと、ソンイの平和な日常は

戻って来ないのでは?

 

 

星から来たあなたネタバレ10話まとめ

韓国ドラマ星から来たあなたネタバレ10話あらすじをご紹介して参りました!

 

いよいよジェギョンミンジュンが対決!!

 

どうなってしまうのでしょうか?一方のフィギョンも兄の変な様子に気づいた様子。

 

フィギョンも味方になってくれたら心強いのですが・・・

第9話はこちら <<◾︎>> 第11話はこちら

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