韓国ドラマ星から来たあなたネタバレ11話あらすじをご紹介して参ります!
前回の10話では・・・ついにミンジュンとジェギョンが直接対決!
ミンジュンには超能力がありますが、ジェギョンは銃を出します・・・
一方、ソンイの告白の行方は?ソンイとミンジュンの恋の行方も気になります!!
今回は星から来たあなたネタバレ11話をご紹介!
第10話はこちら <<◾︎
星から来たあなたネタバレ11話
#星から来たあなた
コレ韓国ドラマランキング上位!
キュンキュン半端なあぁぁい♡♡
いろいろ見終わったらまたみよう!#キムスヒョン #チョンジヒョン pic.twitter.com/UI6lP8iRRo— RIN (@sokishi30) September 23, 2019
トップ女優から一気に転落したソンイ。
ついに家賃も滞納している様子・・・
その上、告白したのに相手にされていない?!
それでも頑張るソンイを応援したくなります!
ミンジュンの方は、ジェギョンと直接対決に発展。
勝負の行方が気になります!!
それでは星から来たあなたネタバレ11話を見ていきましょう!
「冷たい体」
事務所の事でいろんな話が飛びかってますね‼️新事務所設立にしても別事務所所属にしてもがんばってほしいですね☺️#キムスヒョン #김수현 #金秀賢 #kimsoohyun #新事務所 #がんばれ #期待 #楽しみ #大変 #スヒョンなら大丈夫 #好き #大好き #かっこいい #星から来たあなた #キムスヒョン見守り隊 #📣 pic.twitter.com/LCh1IGU5FN
— fan_soohyun_kun216 (@FanK216) 2019年12月14日
ミンジュンと待ち合わせしていたユ検事を襲ったジェギョン。
その後、ミンジュンを始末するため、人気のない場所へ。
ミンジュンと対峙するジェギョン。
ジェギョン「お前を片付ければソンイを始末しやすくなる」
「じゃあな」と言って目の前のミンジュンを撃つジェギョン。
しかし、一瞬でミンジュンの姿は消えてしまいます!
驚いて周りを見渡すジェギョン。
すると、ジェギョンの後ろに現れるミンジュン。
ミンジュン「言っただろ、お前は私を殺せない」
ジェギョンが振り返ると誰も居ない。
キョロキョロしていると、
目の前に突然ミンジュンの姿が現れる!
ミンジュン「警告だ、もうやめろ」
ジェギョンはミンジュンを撃つ。
ミンジュンは煙の様に消えます。
目の前で消えるミンジュンを見て笑い出すジェギョン。
ジェギョン「私に命令するな!出てこい!」と怒鳴る。
ミンジュンはジェギョンの後ろに現れてジェギョンを攻撃する。
ジェギョンは気を失い倒れる。
一方、ミンジュンの家にやって来たソンイ。
書斎を勝手に歩き回っている。
しかしその部屋にはジェギョンの部下が忍び込んでいました!
ソンイを攻撃しようと、武器を手にした部下。
実はその時ソンイは偶然に本棚のガラスに怪しい人影を発見!
とっさにソンイは機転を利かせます!
「ユンジェ?隣に居るわ2302号よ」と電話が着た演技をするソンイ。
演技をしながらミンジュンの部屋を出て急いで自分の家へ!
自分の家に戻ると、玄関にチェーンをかける。
「ユンジェ!警察よ!警備員を呼んで!」と声を上げる。
弟が飛んでくる。
ソンイ「隣に怪しい奴がいる!」
弟「隣に行ってたのか?暗証番号まで知る仲なのか?」
ソンイ「管理室に連絡して警備員を」
弟が連絡しに行く。
ソンイはその後も震えている。
ソンイ「女優で助かったわ、神がかった演技だわ」
暫くして玄関のチャイムが鳴る。
弟が対応すると「管理室の者です」と声がする。
ソンイはその頃に聞き覚えがありました。
それは、入院していた際に、怪しいマスクをした男が「薬を入れます」とやって来た時です。
玄関を開けようとする弟を止めるソンイ。
ソンイ「まって!開けないで、変よ」
弟が再度「どちら様?」と聞くと、返事がなく人気もない・・・
管理室に確認すると、「用事をしてて今行きます」と言われる。
弟「今のは警備員じゃなかった」
ソンイ「変なことばかり・・・そういえばト・ミンジュンは?」
ソンイはミンジュンの身を心配します。
その頃、ミンジュンは、自分の車の中にいました。
ジェギョンが撃った麻酔銃が当たってしまった様子。
弾を腕から抜いていました。
そこへソンイから電話が来る。
ソンイ「ト・ミンジュンさん どこ?
あんたの部屋に行ったら、知らない男がいた」
それを聞いたミンジュンは瞬間移動でソンイの元へ!
電話は車内へ置いて行きます。
ソンイの家にまた誰か来ます。
ソンイ「どなた?」
返答がないのでソンイと弟が顔を見合わせる。
ソンイ「誰なの?」
すると「私だト・ミンジュンだ」と声がする。
すぐにチェーンを外しドアを開ける。
ソンイ「今電話してたのに、どういうこと?」
ミンジュンは「大丈夫か?」と無事を確認するとそのまま倒れてしまう。
ミンジュンを抱き留めるソンイ。
ソンイは弟と2人がかりでミンジュンを運ぶ。
ソンイのベッドに寝かせる。
ソンイ「熱はないけど体が冷たすぎる」
ミンジュンを心配するソンイ。
弟「ベッドを貸し合う仲?付き合ってるの?」
「違うわよ、大人のことに口出さないの!体温計持ってきて!」
弟が体温計を取りに行く。
ソンイは「けがはするし、熱はだすし、今度は倒れるし」と心配する。
ミンジュンの寝顔をじっとみて、「まつ毛長い・・・」とつい見つめてしまう。
そこへ弟が帰って来る。ビックリした!と離れる。
弟「そいつが好きなのか?」
ソンイ「私を陶磁器扱いする男を?じょうだんでしょ?」
弟「しかも片思いか」と笑う。
体温計が28度と出て、焦るソンイ。
体温計が壊れたのかな?と、ソンイ。
ミンジュンの身体を触ると冷たい。
ソンイ「氷みたいに冷たい、病院へいかなくちゃ」
病院では。
ユ検事の母(セミの母)が診察中の息子を待っている。
そこへセミもやって来る。
セミ「お父さんが飛行機で駆け付けるって」
泣いている母の手を握るセミ。
頷く母。
しかし「ソクが助からなければ私も死ぬわ」と。
「何を言うの」と母を抱きしめるセミ。
セミ母「誰の仕業なの・・・」
一方、警察では、ユ検事が襲われた現場に落ちていた万年筆について調べている。
パク刑事の後輩「現場にあった万年筆は限定品です」
国内に3本しかないオーダーメイドだと報告。
パク刑事「持ち主3人を調べろ」と指示する。
「捕まえたらただじゃおかない」と怒りを露にするパク刑事。
「義姉」
ユインナちゃんかわいい💠 pic.twitter.com/hYjzyDFw7A
— 西瓜🍉미니🦋ಠ‿↼9닭발🦒 (@minimogu2) 2019年11月21日
フィギョンの兄ジェギョンは自宅に車で到着。
しかし顔を負傷している。
家ではすでに両親とフィギョンが食卓についている。
母「ジェギョンもすぐ来るでしょ」
ずっと何かを考えていたフィギョンが口を開く。
フィギョン「ねぇ、義姉さんの行方を知ってる?」
母「急にどうしたの?」
父「ジェギョンと離婚してすぐイギリスへ行ったろう」
フィギョン「メールを送ったけど読んでないみたい」
父「行方を知る必要はない」
そこへジェギョンがやって来る。
顔に傷があるので母が「その顔どうしたの?」と聞く。
ジェギョン「運動で・・・誰の話をしてたんですか?」
父は目をそらす「別に」
フィギョン「兄貴も義姉さんに連絡してない?」
母がチラッとジェギョンを見る。
ジェギョン「連絡する用がない」
ご飯を食べようとするジェギョンに「あの電話・・・」と続けるフィギョン。
すると父から「もう他人だ、話題にするな」と怒られる。
ソンイの家ではソンイが朝食を料理中。
弟「何してるんだ」
ソンイ「おはよう、朝食は卵料理よ」
弟に「味噌でもぬったのか?」と言われる程、焦げているオムレツが完成する。
10時間も眠ってるなんて、とミンジュンの様子を見に行くソンイ。
ソンイ「ト・ミンジュンさん起きて」と身体を揺するソンイ。
しかしミンジュンは目を開けない。
ミンジュンは昔の夢を見ていました・・・・
名医ホ・ジュンがミンジュンの診療中。
ホ・ジュン「顔と唇は青黒く手足が冷えているゆえ、
毒に侵されたようだ」
後日、回復したミンジュンとホ・ジュンが話している。
ミンジュン「助かりました」
ホ・ジュン「毒に侵されながら、こんなに早く回復するとは
驚きました」
返答に困るミンジュン。
ホ・ジュン「しかし貴方は不思議な脈をお持ちだ」
今まで診たことのない誰とも違う脈だった、と言われる。
ミンジュンは「そうでしょうね、私の故郷はあそこです」と言って空を指さす。
ミンジュンの指さす方向には光る星が見えます。
ホ・ジュン「なんですと?」
ミンジュン「あの星から来ました、別の星とはいえ、
環境はこの地と似ています」
ホ・ジュン「まだ全快されてないようだ」
ホ・ジュン先生も信じていない様子。
「ト・ミンジュン!」と名前を呼ばれ、目を開ける。
目の前にはソンイが居ました。
ミンジュン「ここは?」
ソンイ「私の部屋よ、10時間は眠ってた」
ソンイは「何があったの?」と心配する。
ミンジュンが黙っていると、
もしかして重い病気?と心配する。
ミンジュンが「違う」と言っても「じゃあ余命数か月?」と心配する。
ソンイ「日記にも3か月とか書いてあったけど」と心配する。
ミンジュン「違う」と言って起き上がる。
ソンイ「ご飯食べよう、卵焼きは好き?」
しかしミンジュンはコートを着てさっさと自宅へ帰ろうとする。
それをソンイは必死で止めようとする。
弟は先にご飯を食べ始めてている。
ソンイ「助けられた恩返しがしたい」
ミンジュン「返さなくていい」
ソンイ「まだ隠れてるかも」
ミンジュン「自分の心配をしろ」
そう言ってすたすたと帰ってしまう。
2人のやり取りを見ていた弟に「片思いじゃないんだろ?」と言われる。
「違うってば!」と返すが「片思いだろ」と弟。
ミンジュンを追いかけて玄関を出ると、
家の前でミンジュンとセミが一緒にいる。
ソンイ「うちに何の用?」
セミ「そっちじゃないわ」
彼に話があって来たの、と。
ソンイ「用ってなによ!」
セミはソンイを無視。
セミ「今話した件で伺いたいことが・・・」
ソンイ「今話した件って?なによ?」と2人の間に入る。
ミンジュン「中へどうぞ」と言ってセミを家に入れる。
ソンイは「ちょっと!」すると2人がソンイを見る。
ソンイ「彼は具合が悪いの、手短に済ませてよ」
セミ「分かった」
そして2人はミンジュンの家へ。
自分の家に戻ったソンイは・・・
隣の声や音が聞こえないかと頑張って耳を澄ませる。
その様子はまるで蝉。
弟「何やってんだよ」
ソンイ「あいつは私の奇声を聞いてすっ飛んで来たのに、
ちっとも聞こえない」
一方、ミンジュンの家。
ミンジュンがお茶を淹れている。
セミ「急に訪ねてすみません」
ミンジュン「ユ検事があなたのお兄さんだったとは」
具合は?と聞く。
セミ「硬膜外出血で昨夜手術を受けました
いまだに意識が戻りません」
昨日兄は貴方に会いに行ったと刑事さんに聞きました、と。
ミンジュン「ええ、上のカフェで会う約束を」
セミ「何故兄と会う約束を?」
ミンジュン「渡したいものがあって」
セミ「そのことを知る人は他にいました?」
誰かが兄の行動を把握していたようです、と。
心当たりはありませんか?と聞くセミ。
そう言われてジェギョンを思い出すミンジュン。
ミンジュン「お兄さんの事件は私の責任が大きいです、
事件解決のために力を尽くします」
セミ「心強いです、でも防犯カメラにも何も映ってないし、
万年筆が発見された以外は証拠はないので犯人捜しは難しいそうです、と。
隣の家ではソンイが隣の様子を窺おうと必死。
ソンイ「男女2人が家の中で何してるのよ」
何か聞こえないかと壁に耳をあてる。
隣ではセミが帰るところ。
ミンジュンにはソンイの声が聞こえている。
ソンイ「わざわざ家でする話って何よ?出て来やしない」
それを聞いて思わず笑ってしまうミンジュン。
セミに「何か?」と言われる。
「返事」
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— fan_soohyun_kun216 (@FanK216) 2019年11月30日
ミンジュンとセミが出てくると、ソンイも偶然を装って出てくる。
ソンイ「帰るの?」
セミはチラっと見てエレベーターへ。
ミンジュンも行こうとするので「どこ行くの?」と聞くソンイ。
ミンジュンは「スーパーへ」と言うと「私も行く!」とソンイ。
しかし部屋着のソンイ。
ミンジュンに「その格好で?」と言われ慌てて上着を取りに。
しかしソンイが着替えを選んで出てくると誰も居ない・・・
スーパーで買い物中のミンジュン。
そこへサングラスをしたソンイが追いかけてくる。
ソンイ「置いていかないでよ!一緒に買って半分ずつ分けよう?」
「1個買えばもう1個だって!安く買って分け合おう?」と。
しかし「店の戦略に惑わされて不必要なものは買わない」とミンジュン。
さっさと行ってしまうミンジュン。
それでも追いかけて「ジャガイモは好き?塩派?砂糖派?」と話しかけるソンイ。
ソンイ「私たちは好みが反対ね、一生食べ物で揉めなさそう」
ミンジュン「一生君とは食事をとらない」と言われてしまう。
買いものが終わると「車は?私の車で帰ろう?」と頑張るソンイ。
しかしさっさとタクシーで帰ってしまうミンジュン。
置いて行かれたソンイ「なんで冷たくするの」
会社に居るフィギョン。
社員「常務が今日の会議は中止にするそうです」
部長に報告に来る。
部長「それは珍しいな、それじゃ会議は中止だ」
会議に集まていた社員を解散させる。
部長「常務はどこが悪いんだ?」とフィギョンに聞いてくる。
フィギョン「なぜ僕に?知ってるんですか?」
部長「もちろん弟だと知ってるさ」
「いつから?」とフィギョン。
「君がデスクトップを家族写真に変えた日からだよ」と部長。
フィギョン「だから僕に優しかったんですね、
やりにくかったでしょう」
「うん、ちょっと」と言ってしまってから「違うよ」と否定。
フィギョン「僕は自分勝手でしたね」
すみません、と頭を下げるフィギョン。
その後、常務室へ行くフィギョン。
しかし兄の姿はない。
秘書が来て「常務は席をはずしてます」と言われる。
フィギョン「ここで待ちます」
誰もいなくなると、兄のデスクの引き出しを開けようとする。
しかし全部にカギがかかっていました。
ソンイ「以前は尽くしてくれたんです、
いつの間にか彼に依存しはじめて、
好意も芽生えました・・・
それで告白したら態度が180度変わったんです、
すごく冷たくなって話しかけても答えないし、
関心もない、どういうわけでしょう?
彼は私に気があるんでしょうか?」
切羽詰まった様子のソンイは誰かに相談中。
ソンイの悩みに答えるのは・・・
漫画喫茶のいつもの常連客でした。
青ジャージ「あると思うね」
赤ジャージ「ないよ」
青ジャージ「ラーメンを買ってくれたのは好きな証拠だ」
赤ジャージ「告白を受け入れてない」
となりの店長「そうよ、好きじゃなさそう」
ソンイ「そう?」
店長「女から告白したとたん態度が180度変わって、
無関心になったのは、重荷に感じたからよ」
ソンイ「重荷?」
青ジャージ「違う!駆け引きかも?
相手はチョン・ソンイだぞ?」
ソンイ「即答したらナメられると思ったのね?」
店長「違うと思う、男は好きになったらフィギョンみたいに迫るはず」
「それが普通よ」と店長。
2302号室の前にやって来たソンイ。
店長に「でも告白したんだし、迫ってみなよ、
落ちぶれてもあんたはチョン・ソンイよ」と背中を押された様子。
ソンイ「そうよ、私はチョン・ソンイ」と呟く。
決意して玄関のチャイムを鳴らそうとするとミンジュンが出てくる。
ミンジュン「なんだ?」
「どこ行くの?」と聞くと「釣りに」と言ってさっさと行ってしまうミンジュン。
ソンイも追いかけて一緒にエレベーターに乗り込む。
「私も行っちゃだめ?」と聞くが「ダメだ」と言われる。
ソンイ「話もあるし」と言うと何とか連れて行ってもらえることに。
ミンジュンの運転する車の助手席に座るソンイ。
ソンイ「自分で言うのもなんだけど、
私は恋愛したい女1位だった、
今は落ちぶれてるけど元1位だったし1位に返り咲く女よ、
そんな私があんたに言ったよね?
でも返事がない、
それどころが私を無視してる、
何て仕打ちなの?理解できない!」
すると「降りるか?」と言われる。
ソンイ「高速道路よ?」
ミンジュン「だからだ」
「わかった続きは後にする」と大人しくなるソンイ。
そして2人は目的地へ。そこは以前ミンジュンとチャン弁護士が釣りに来ていた場所。
テントを張るミンジュン。
ソンイははしゃいで走りまわっている。
ソンイ「ほんといい所ね!誰も居ない、最高!」と大きな声を出す。
氷の上をつーっと滑って遊ぶソンイ。
ミンジュンは氷の上に穴を開ける作業を黙々とやっている。
ソンイは時々戻ってきて、
「珈琲入れるの?私ののもお願い」と言ってくる。
するとミンジュンはソンイの腕を取り「本当に返事が聞きたくてここまで来たのか?」
と聞いてくる。
ソンイも「違う、一緒にいたくて」と真顔になる。
「でも返事も聞きたい」と。
ミンジュン「そうか、なら答えないとな」
答えたつもりだったが、分かってないようだからハッキリ言う、
君が嫌いだ、付きまとわれると余計にな」と言い放つ。
ソンイ「私を助けてくれたよね、
辛い時そばにいてくれたよね」
ミンジュン「同情だ、それに芸能人が珍しかった、
好奇心だったが好意と誤解したんだな」
自尊心の強い君にしては予想外の反応だった、
分かっていたら親切にしなかった、と。
ソンイ「それで、どうしてほしい?」
ミンジュン「目の前から消えて欲しい」
ソンイ「そう言われても嘘に聞こえるのはなぜ?」
ソンイの目には涙が溜まっている。
「限界」
シンソンロクの始球式の写真見てたけど誰この顎めちゃ長いキャラクター。ばり笑ったんやけど🤣 pic.twitter.com/6nMNU497l5
— 😲단풍🍓 (@wanna_jbj95787) 2019年5月19日
その後、ソンイは1人泣きながらトボトボ歩いて帰る。
途中、フィギョンの車が現れる。
ソンイ「なぜここに?」
フィギョンは何も言わずに「乗れ」と。
ミンジュンは残って1人で釣りをしている。
珈琲は2人分淹れている様子。
フィギョンの車で帰宅中のソンイ。
ソンイ「ごめん」
フィギョン「気にするな」
「あんたの気持ちが分かったわ」とソンイ。
ソンイ「フラれるとこんな気持ちなのね、ものすごくみじめ」
フィギョン「初めだけだ、15年も続けば慣れる、
俺は全校生徒の前でフラれたしな」
ソンイ「恥ずかしかったでしょ?誰もいなくてもキツイのに」
「当然だろ」とフィギョン。
ソンイ「でも話してるうちに楽になった」
フィギョン「だけど夜中に突然怒りがこみ上げる時もあるから注意しろよ」
「そうなの?」とソンイ。
フィギョン「寝ながら足蹴りしたくなる」
「明け方に電話したくなってもするなよ?お前も嫌がってたろ」と、アドバイスする。
ソンイ「覚えてる、超イラついた」
「そこまで言うか?」とフィギョン。
フィギョン「悲しい歌なんか聴いちゃダメだぞ、感情が抑えきれなくなる」
「どんな歌で爆発させてたの?」と聞くと
学生時代の思い出がよみがえるフィギョン。
フィギョンはソンイへの届かぬ想いをカラオケで熱唱して発散していました。
ソンイ「私もあんたを受け入れればよかった」
「まったくだ」とフィギョン。
ソンイ「でも受け入れてたらあんたは私に嫌気がさして、
想ってくれてる人に走ったと思う」
「私の居場所がよく分かったね、あの人から連絡来たの?」とソンイ。
「ああ」と頷くフィギョン。
ソンイが「気がかりだったね」と言うと「ただの配慮だよ」と否定するフィギョン。
「なぜあいつなんだ?俺は15年頑張ってもだめなのに」と聞くフィギョン。
ミンジュンの所にはチャン弁護士が合流。
ミンジュンが「来たんですか、呼んでないけど」と素っ気ない態度。
しかしチャン弁護士にはお見通し。
「なにしてますか?私は1人で夜釣りです」ってメールを貰ったら呼んでるも同然だ、と。
ミンジュン「来てくれて嬉しいです」
チャン弁護士「ちょうど妻の小言が始まって、ウンザリしてたところです」
「若い時は違ったのに小言が増えてきました」と。
ミンジュンは「共に老いて行くというのはどんな気持ちですか?」と聞いてくる。
「共に老いたいです」と呟くミンジュン。
チャン弁護士がミンジュンの顔色が悪いと指摘してくる。
「もう引き上げましょう」と心配する。
最近は寒がるから不安です、と。
ミンジュン「遠い昔に死にかけた私を救ってくれた方がいて、
こう言われました」
ミンジュンの回想シーン。
ミンジュンと名医ホ・ジュンがお茶を飲んでいる。
ホ・ジュン「あなたはいつでも故郷に戻れるのですか?」
ミンジュン「宇宙の道理に従うまでです、
待っていれば道は開かれるはず」
今は手立てがないので待つのみです、と。
ホ・ジュン「この3か月治療をしていて驚かされました、
視野が広がりましたよ」
そして1つ心配事がある、と。
天地の気と相応しなければ生命を維持できない、
あなたの身体はいつまで耐えれるでしょう?
いつの日か気が尽きる時が来るはずです」
その時までに故郷に戻れるように願ってます、と言われる。
チャン弁護士と夜釣り中のミンジュン。
ミンジュン「おそらく、その方の言う限界が近づいてきたのでしょうね」
チャン弁護士「ではここに残りたくても無理なのですか?」
ミンジュン「道理に逆らって残れば死に至るはず」
驚くチャン弁護士。
「兄貴から守れ」
どんな仕事も全力でこなすシンソンロク
先週からこの顔が頭から離れないwww pic.twitter.com/cNWLqsMkbJ— しま (@shima1112) 2019年1月7日
ソンイは眠れず、お酒を飲んでやっと就寝。
次の日の朝。
ソンイが起きて水を飲んでいると、学校へ行く弟。
ソンイ「学校?」
弟「高校3年生は勉強しないと」
「珍しいこと言うのね」と感心するソンイ。
弟は「昨夜のあり様を見て感じたよ、堅実に生きなきゃって」と。
弟に「昨夜のあり様」と言われて昨夜の自分の言動を思い出すソンイ。
すると、酔って泣き叫んだり、歌ったりして騒ぎ・・・
その上、ミンジュンに何度も電話をかけていました。
自分の行動が恐ろしくなり膝をつくソンイ。
その後も自分がミンジュンにしつこく送ったLINEの文章を見つけて後悔。
歯磨きしていると、さらに失態を犯していた事を思い出す!
酔っぱらったソンイは銀の靴を持ってミンジュン宅を襲撃。
出て来たミンジュンに「あんたが盗んだ靴使っていいわよ」
ソンイ「2人の思い出の詰まった靴」と泣きさけびます。
自分のした行動を思い出し、固まるソンイ。
フィギョンの自宅。
フィギョン「母さん兄貴は出勤した?」
母「ええ、あなたは行かないの?」
フィギョン「風邪気味だから休む」
母「煎じ薬を持って行くから寝てなさい」
母には風邪だと誤魔化し、兄の不在を確認したフィギョンは兄の部屋へ。
兄の部屋の机の引き出しを見ると、
2冊のパスポートがありました。
一冊は兄の物、もう一冊は前の奥さんの物の様子。
フィギョンは連絡をくれたことの礼を言いにミンジュンを待っていました。
「それを言うために待ってたのか?」とミンジュン。
フィギョン「12年前もソンイを助けてくれてありがとう」
「私ではない」と否定するミンジュン。
フィギョン「ソンイは正体を知らなくてもお前が好きだ」
しかしミンジュンは無視して行こうとする。
フィギョン「本当にソンイが嫌いか?それとも他に理由が?」
ミンジュンは足を止め、「彼女が好きなら他人の気持ちは気にせず守ってやれ」と。
そして「イ・ジェギョン」と兄の名を出すミンジュン。
フィギョン「兄貴を知ってるのか?兄貴にもお前のことを聞かれた」
ミンジュン「知ってる、チョン・ソンイを兄貴から守れ」と忠告する。
フィギョンは「どういうことだよ?」と混乱。
ミンジュン「まだ信用できないからこれ以上は話せない」
ソンイ母はジェギョンと会っている。
ソンイの母「フィギョンに聞いたんですがソンイの事務所を作ってくれるんですか?」
ジェギョン「ええ、お母さん」
ジェギョン「今後は私が管理してあげたいのです」
ソンイ母「常務がそんな風に思ってくれてるなんて夢みたいだわ」と喜ぶ。
ジェギョン「ぜひ一緒に夕食を」
母は「もちろん」と返事してしまう。
パク刑事がユ検事の事件を捜査中。
後輩刑事が現場にあった万年筆の持ち主3人を報告に来ている。
後輩「1人は中小企業の会長でタイで療養中、
もう1人は舞踏家で事件前からチェコに滞在中、
そして最後の1人は2年前に死亡してました」
ハン・ソジンという天体物理学者で失踪後に死亡扱い、との事。
パク刑事「国内に3本しかない万年筆だろ、
3人とも事件に無関係だと?」
ハン・ソジンは確かに死んだのか?と確認するパク刑事。
ミンジュンは自分の家の書斎の防犯カメラの映像を見ている。
不審者(ジェギョンの部下)が侵入した際にソンイがやって来た時の映像。
そこへメールが届く。
見ると、ジェギョンがソンイ母に会っている写真付きのメールでした。
「お前の守りが堅いから別の手でソンイに近づく」と書いてあります。
撮影が終わったセミ。
スタッフから「病院行きますか?」と言われるが断る。
セミ「寄るところがあるから自分の車で帰るわ」
自分で運転するセミが考えるのはフィギョンのこと。
フィギョンから前に言ったことは訂正する、と言われるセミ。
フィギョンは「愛してくれない男のそばで友達をつづけていたらお前は幸せになれない」と。
セミ「あなたも友達を続けてるじゃない」
フィギョン「俺は不幸だ、お前まで同じ目に遭わせたくない」
これからは友達としてもお前に会わないと言われてしまうセミ。
セミが向かったのはソンイの家。
だらしない格好で寝ていたソンイ。
急にセミが来たので慌てて着替える。
セミを家に迎えるソンイ。
しかし2人きりで沈黙が続く。
ソンイ「一緒にいて気まずいなんて思ってもみなかった」
セミ「私は思ってた、あなたが鈍いだけ」
祖に「そう?あんたを通す前に着替えて髪も整えた、
前はちがったのに」
あんたの望み通り意識し始めたのかも、と。
セミ「そうなの、それで感謝されたいの?」
ソンイ「ひねくれたね、よくないよ?友達として・・・」と言って言い直す。
「元友達として忠告する、自分らしく生きなよ」
セミ「あなたのせいでもう戻れない」
「わたしのせい?」とソンイ。
セミ「あなたはいつも言ってた12年前に死にかけた時、
助けてくれた人にいつか会いたいって」
ソンイ「ずいぶん唐突ね、それが何?」
ミンジュンは、道で何かを調べている様子。
するとそこへ黒い車がやって来てぶつかりそうになる!
ミンジュンは力を使って車を止めようとします。
ところが力がうまく発動しない!
ミンジュンはその車にはねられてしまいます・・・
ソンイとセミは言い合い中。
ソンイ「何よ、はっきり言いなさいよ」
セミ「すぐ分かるんでしょ?
彼が自分の前に現れたら、
分かるって言ったよね?」
「それが何?」とソンイはピントきていない。
セミ「彼を待っているのを言い訳にフィギョンを束縛しておいて、
分からないの?」
ソンイ「分からないって何が?」
セミ「そばに居るのになぜ気づかないのよ?」
「そばに?」とソンイ。
一方のミンジュン。
車にはねられたミンジュンは道路に倒れている。
現場には血が流れて動けない様子。
そこへ誰か近寄ってきてミンジュンの手からUSBを持ち去る。
『星から来たあなた』第11話ネタバレはここまでです!!
今回も衝撃のラストでした!
ミンジュンの超能力が効いていないように見えました。
ミンジュンに異変が起きているのでしょうか?
ミンジュンの安否も気になります!!
星から来たあなたネタバレ11話まとめ
あ〜あ・・・ヘジン씨のドラマ、もっと見たいのになー・・・😢
#パクヘジン💖💖 pic.twitter.com/YST9im04Gp— lala (@mama7845tom) 2019年12月25日
韓国ドラマ『星から来たあなた』のネタバレ11話をご紹介して参りました!
ミンジュンとジェギョンの対決はミンジュンの勝利で終わりましたが・・・
今度はミンジュンのピンチです!
一方のソンイはセミから何か重要な情報を明かされそうな予感です・・・
第10話はこちら <<◾︎