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星から来たあなたネタバレ13話!ついにミンジュンの正体がバレる?!

星から来たあなた 13話 ネタバレ

韓国ドラマ星から来たあなたネタバレ13話あらすじをご紹介して参ります!

 

前回の第12話は・・・ミンジュンが自ら「12年前にソンイを助けたのは私だ」と明かします。

 

その上、「自分の正体は400年生き続けている宇宙人だ」と告白。

 

ソンイはどのような反応を見せるのでしょうか?!

 

今回は星から来たあなたネタバレ13話をご紹介します!

◾︎>>第14話はこちら

 

 

星から来たあなたネタバレ13話

車にはねられたり大変な目に遭ったミンジュン

 

その上、自ら「自分は宇宙人だ」とソンイに告白してしまいます。

 

ミンジュンの本心はソンイに怖がられること。

 

自分の正体を明かせばソンイから避けられると思っているのです。

 

はたしてソンイの反応は?!

 

それでは『星から来たあなた』第13話のネタバレを見ていきましょう!

 

 

 

「あなたの正体」

カメラに向かってしゃべるミンジュン

「この地に来た時は能力を使って人助けしたいと思いました

しかしそのためには正体を明かさざるをえなかった

 

 

朝鮮時代に大きな岩に挟まって動けない男が助けを呼んでいる。

そこへミンジュンが現れ力を使って助けてやる。

しかし男は「妖術使いの怪しい男だ」と通報する。

役人たちがミンジュンを捕まえに来る。

ミンジュンは力を使って姿を消す。

 

 

カメラに向かって喋るミンジュン

ミンジュン「感謝されるのは一瞬で、

能力のせいで私は恐怖の対象になります・・・

旧知の仲でもそれは同じです

 

 

 

スーツを着た男性と歩くミンジュン

男性から「10年来の付き合いなんだから何でも言ってみろ」と。

ミンジュンは「10年前と私の顔はどうだ?」と聞く。

男性「出会ったころから少しも変わってないな」と。

ミンジュン「なぜか分かるか?」

男性「老けない体質なんだろ?」

 

 

 

ミンジュン「違う、私はこの星の人間ではない、

別の星から来た生命体だ」と告白する。

男性から「からかってるのか?証明してみせろ」と言われる。

ミンジュンは「しょうがない」と本をバッグから出し浮かせてみせる。

男性は「助けて!命だけは!」と怯えて逃げて行く。

 

 

 

 

カメラに向かて喋るミンジュン

「誰かを失いたくなければ、

正体を隠すべきだと悟りました

私はチョン・ソンイを失うために正体を明かしました、

彼女が私から逃げ、私を怖がるようにと願いながら」

 

 

 

大学の博物館。

ミンジュンは「12年前に君を助けた男は私だ」とソンイに話す。

助けた理由は400年前の少女に瓜二つだったから、と。

そして自分は400年前に別の星から来た

故郷に帰れず400年生きて来た、と明かす。

理由を聞いたソンイは「何それ?400年前?」と信じない。

 

 

 

ミンジュンは力を使って展示物のガラスを割る。

驚くソンイ

ミンジュンは「私が誰でも構わないんだろ?」と怖がるように迫る。

ソンイは後ずさり。

ミンジュン「その気になればこの場で君も殺せる、

だから早く逃げろ!」と怒鳴る。

 

 

 

ソンイは急に怒鳴られてビクビク。

しかしミンジュンの手を取る。

ソンイ「手を貸して、足ががくがくする、

その気になれば私を殺せるんだとしたら、

何度も助けてくれて変よね?」と。

なぜ守ってくれたの?と聞く。

 

 

ミンジュン「言っただろ?少女と似てたからだ

君は彼女と関係があるかと思ったが、違うようだ、

彼女と無関係なら何の興味もない、と

そう言ってソンイの手を放して出て行く。

 

 

 

1人博物館に残されたソンイ

ソンイ「ありえない、宇宙人ですって?病院に行くべきよ

しかし12年前の事故の事や、これまでミンジュンに助けられたことを思い出すソンイ

ソンイ「あの人がト・ミンジュンなの?

 

 

 

その後、トボトボと出てくるソンイ

ソンイが乗る様にタクシーを止めるミンジュン

しかしソンイはタクシーを無視。

歩いて行ってしまう。

ソンイ「お腹空いた変な話するならご飯の後にしてよね」

 

 

 

空を見上げ「別の星から来た宇宙人?だったら私は吸血鬼よ!」と空に向かって怒鳴る。

20歳の時の美貌を保ってるからみんなに言われる

このユムシ野郎!と叫ぶソンイ

それを見ていたミンジュンは思わず笑ってしまう。

 

 

 

ジェギョンが誰かと話している。

ジェギョン「誰が検事に俺の話をしたか・・・

チョン・ソンイか?あいつに決まってる、

始末し損ねると必ず面倒が起きる、とご立腹。

「それにしてもソンイに事実を知られたのは君のせいだ」と、目の前にいるユラに言う。

 

 

 

「俺との関係を明かしたくて君がヒントをやるからだ」とユラを指さす。

死んだはずのユラは確かにジェギョンの目の前に座っている。

ユラ「私のせいにするの?」

ジェギョン「にらんでも無駄だ、君は何もできない、そのために殺した

どうやら幻のユラと話している様子。

 

 

 

ユラ「あなたは多くの罪を犯した、隠しきれると思う?」

笑い出すジェギョン

ジェギョン「面白い男が現れた、あんな奴は初めてだ、妙な能力を持っている」

謎めいているのがなおさら面白い、と笑う。

ジェギョン「真っ向勝負では勝てないが、奴の意外な弱点は知ってる

 

 

 

チョン・ソンイあいつを利用してゲームを始める、必ず俺が勝つゲーム、と呟く。

ユラ「なんて人なの、愛する気持ちを利用してゲームするの?

ジェギョン「君はそのゲームに負けた

ジェギョンが振り返るとそこにはもうユラの姿は居なかった。

ジェギョン「お前たちを失いたくない、なのになぜ俺を刺激する」と呟く。

 

 

 

 

大学の博物館では、ガラスが割られていて騒ぎになる。

防犯カメラは故障中で、どうやって侵入したか警備会社も分からないと言ってます、と館長に報告するスタッフ。

館長「文化財に破損や盗難などの被害がなくて何よりだ」

 

 

それはそうと貴重な写真を見つけたよ、とスタッフに渡す。

スタッフ「これは1910年ごろですね

館長「大学の開校当時の写真だ、この中の誰かでは?」

スタッフ「匿名の寄贈者ですか」

館長「開校当時に巨額の資金を提供し、

奨学金や研究資金まで援助してくださった」

 

 

その方のおかげで当館も造られた、と館長。

スタッフ「開校100周年展にこの写真も飾っては?

頷く館長。

その写真にはミンジュンの姿も写っていました。

 

 

 

 

チャン弁護士ミンジュンが歩きながら話している。

大学構内を歩いている様子。

チャン弁護士「何もそこまで、ソンイさんは仰天したろうに」

怖がらせたのに逃げなかった、とミンジュン

チャン弁護士「何のために話したんですか?」

 

 

 

チャン弁護士「私が言ったように引っ越して連絡を絶てば済むのに」

映画みたいに記憶を消すことは?と言い出す。

ミンジュン「映画みたいなことは出来ません」

チャン弁護士「時間を止めて念力もあるのに」

記憶を消す力はないなんて、本当にない?としつこいチャン弁護士

 

 

ミンジュン「ありません」

便利なのになぁ、とチャン弁護士はぶつぶつ・・・

チャン弁護士「今や他の能力も失いそうで不安定になってきてる

力を使えるかは運しだいですね、心配だ」

 

 

 

構内で珈琲を飲みながら話す2人。

ミンジュン「私に何ができるでしょうか」

もうすぐ去らねばならず、連れていくことも残ることもできない、

唯一できるのはうまく消えることでしょう、

それ以外は何もできません・・・

 

 

 

一緒に食事したり、散歩をしたり何かを祝うことも、

私にはできないのです、

私が去った後も彼女がおいしい物を食べて、

散歩をして幸せな日々を送っていけるよう、

私にできることを・・・

チャン弁護士「何が出来るんです?」

 

 

 

ミンジュンジェギョンに言った提案を思い出す。

ミンジュンは「望みどおり全ての罪を被って消えてやる」と提案。

その代わり、もうやめろ、と交換条件を出しました。

交換条件のことはチャン弁護士には黙っているミンジュン

 

 

 

 

ソンイの家には漫画喫茶の店長がやって来ている。

店長「大好物の焼き芋よ、食べて」と皮をむいてくれる。

ソンイ「のどを通らない、水を飲むのもつらい」

店長「困ったね、恋煩いの初期症状だよ、

その男に何て言われたの?」

ソンイ「誰にも言わないでよ?」

2人は指切りげんまん。

 

 

 

ソンイ「宇宙人だって・・・

店長ははいはい、と頷く。

ソンイ「驚かないの?

店長「口実も進化してるのね、私が初めて男に告白した時・・・

入隊するって言われた、けど一月後にクラブで会ったわ、

次の男は移住するって、だけど1年後に港町の食堂で再会した、

一番あきれたのは何だと思う?

神霊が乗り移った受け入れる、だって」

 

 

 

その男は霊媒師になると思ったけどすぐ結婚した、しかも教会で」

ソンイ「嘘だったの?」

店長「そう私を突き放すためのね、だけど宇宙人はひどすぎるね」

ソンイ「でも色々と思い当たることがあるの、

目の前でガラスが割れたり」

店長「ユリゲラー?テレビに出てた超能力者ね、

UFOに出会って超能力を得たんだって」

 

 

 

 

ソンイ「そんなの信じない」

店長「意外とプライドがないね、

そんなウソを言わせるほど縋ったんだね

宇宙人だなんて、嘘じゃないなら精神的に病んでる人だよ

ソンイは立ち上がる。

ソンイ「我慢できないわ、確かめなきゃ」

 

 

 

 

ソンイは山に登り「ここから呼んで現れたら信じるわ

周りには登山客が沢山いる。

ソンイは突然「ト・ミンジュン!お願い助けて!」と叫ぶ。

登山客たちは「なにあれ?」と噂している。

「ト・ミンジュン!!助けて!」と叫ぶが現れない。

ソンイ「やっぱりね、何が宇宙人よ

 

 

 

 

その頃、ミンジュンは大学にいました。

点呼をとっていると、ソンイが教室に入って来る。

生徒たちがざわつく。

ソンイは後ろの席に座る。

授業が終わり、生徒たちが出て行く。

ミンジュンも行こうとするがソンイが「突破して」と通せんぼする。

 

 

 

ソンイ「宇宙人なら前を塞がれても通れるでしょ?

瞬間移動できないの?と。

呆れて「どけ」と言われる。

ソンイ「宇宙人じゃない、違うでしょ?」

それでもミンジュンについて行くソンイ

ミンジュン「来るな皆に見られる」

大学構内を歩くと皆が見ている。

 

 

 

ソンイ「飛んでよ、飛んで見せて」と、リクエスト。

スーパーマンみたいな衣装が必要なの?

「ふざけるな」と怒るミンジュン

ソンイ「ふざけられるとイラつくでしょ?

私も同じだった、

違うんでしょ?アレじゃないんでしょ?

 

 

 

行こうとするミンジュンに、

また置き去りにしたら叫ぶからね、あなたが宇宙人だって、と脅す。

ソンイ「私が叫べば1時間以内にSNSで噂が広まるわよ?

某大学講師の宇宙人説

人を信じるなと警告した人が私を信じたわけ?

 

 

ため息をついて行こうとするミンジュン

ソンイ「叫ぶだけじゃ済まない、警察に通報して大統領に投書して

アメリカのNASAにもタレこむわ!言いふらすから!

甘く見たわね、私は有言実行の女よ」

ミンジュン「何が望みだ」

ソンイ「ご飯食べよう」

 

 

 

 

「理由」

ソンイの運転で移動。

ミンジュン「どこへ?」

ソンイ「どこで何を食べるかは私が決める」

ミンジュン「高速道路じゃないか!」

結局、海岸までやって来た2人。

食堂でご飯を食べている。

ソンイ「海を割れないの?」としつこい。

 

 

 

宇宙人なのにキムチを食べてたよね、血は青いの?と。

ミンジュン「変な映画の影響で宇宙人が偏見を持たれている

映画を見て何度呆れたことか、と反論する。

ソンイ「焼酎のむ?」

「車だろ」とミンジュン

しかし「醒めたら帰る」と言って飲むソンイ

 

 

 

その後、海岸の砂場を歩く2人。

質問がある、とソンイ

ソンイ「私に何者なんだって聞いたよね?

その彼女が簪の持ち主?」

「そうだ」とミンジュン

ソンイ「簪を挿してたら引っ詰め髪よね、

人妻でしょ?人妻を好きになるなんて」

ミンジュン「それが質問か?」

 

 

 

ソンイ「要点はこれからよ、美人だった?

私に似てたら当然よね」

だけど本当にそれがすべてなの?

自分の好きだった女と似てたから・・・

理由はそれだけ?と聞く。

ミンジュン「ああ、似ていたから、

惹かれて気になって、確かめたくなった」

 

 

 

 

少しでも君に対して好意があったら、

別人だと気づいたときに何か残るはずだが、

何も残らなかった、と。

ソンイ「ほんの一瞬でも好きにならなかった?

 

 

 

そう言われてソンイと過ごした時間を思い出すミンジュン

ソンイ「彼女に関係なく、

私を好きだったことは?

本当に一度もなかった?と聞く。

ソンイ「私との未来を描いたことは?」

「聞きたいか?」

ソンイは頷く。

 

 

 

ミンジュン「一度もなかった

君にはそれが大事か?

私が宇宙人で400年生きてきたことより、

私が君を好きかどうかの方が大事?とミンジュン

ソンイ「私にとって1000倍は大事!

エイリアンでも怪物でもどんな過去があってもいい

 

 

 

ソンイ「私の好きな、いや、好きだった男が、

私をどう思ってたか」

それが何より大事、と。

ソンイ「12年前の彼かどうか、

そんな事とは関係なく、

隣に住むト・ミンジュンが好きだったの

 

 

 

ソンイ「本気であんたが好きだった、

だけど私を身代わりにしてたなら最低の男ね」

そんな男を想いつづけたら私こそ最低だわ、

諦める、とソンイが言うと「それがいい」とミンジュン

 

 

 

ソンイ「つきまとってごめんなさい、

二度としないから安心して」

私が衝動的に電話したり訪ねたりしたら、

今まで通りに拒絶して、と。

顔を合わせても知らんぷりしましょう、

もう他人だから、そう言って先に行ってしまうソンイ

 

 

 

帰りはミンジュンが運転してマンションへ帰って来る2人。

しかしずっと無言のまま。

エレベーターでも無言です。

そのままさっさと自宅に帰ってしまうソンイ

ミンジュンソンイの後ろ姿を見送る。

 

 

 

別の日。大学で授業中のミンジュン

愛を失った人の5段階の状態」について説明している。

第1段階は怒り、第2段階は否定、第3段階は妥協、第4段階は憂鬱、第5段階は受容と説明。

ソンイはその通りの行動に出ている。

 

 

 

ソンイ弟は最近の姉は「ヤバいんだよ」と母に話している。

悲しみと苦しみを経て心の傷を癒していく、と授業で説明するミンジュン

また男女では過程に違いが出る、と。

 

 

 

ミンジュン「女性は自分磨きに勤しむなどするが、男性は自己破壊的になり女性以上に喪失感に苦しみます」

ソンイはランニングマシーンで走り込みをしているが・・・

ミンジュンはチャン弁護士にご飯を食べるように言われるが、食欲が無くなっている。

 

 

 

ミンジュンに「部屋が売れそうです、相場より高く買ってくれる人が現れた」とチャン弁護士から電話が来る。

若いのに金持ちの様で部屋も見ずに入金した、

近所にいるので今から寄るそうです、と知らされる。

 

 

するとミンジュンの部屋にやって来たのはフィギョンでした。

ミンジュンは「チャン弁護士、その契約はしません」とキッパリ!

チャン弁護士「入金済みなのでだめですよ」

ミンジュン「2倍払えばいい、払って下さい」とフィギョンを見ながら言う。

フィギョン「高く買うのに断るのか!」

不満なら2倍出すぞ、と。

 

 

 

ミンジュン「あんたには売らない」と言ってドアを閉める。

フィギョン「さっさと引っ越せ!誰に売ろうがここに住んでやるからな!

外から怒鳴る。

部屋に戻ったミンジュンはコップを持つ。

しかしコップを粉々に割ってしまう。

力の調節が上手くいかないのか、怒りのあまりでしょうか?

すると「隣同士ならしょっちゅう会えるね」とソンイの声が聞こえてくる。

思わず飲み物をこぼしてしまうミンジュン

 

 

 

カメラに向かって語るミンジュン

ミンジュン「彼女は心の整理が早すぎる

怒ってるかって?何よりですよ、

こんなに早くクールに整理してくれて!

怒ってませんよ、と念を押す。

 

 

「写真」

隣のソンイの部屋では、フィギョンソンイが話している。

フィギョンに「映画のオファーが来たの」と話しているソンイ

わき役だけど重要な役どころよ、と。

ソンイ「性悪なキャラがいいの、素でいけちゃう

フィギョンも「いいね」と。

 

 

 

ソンイ「強烈なわき役をやってみたかったの!

わき役だろうと私はチョン・ソンイよ」

主役を食ってやる、と腕組みする。

フィギョンも「いいね」と喜ぶ。

そしてソンイは刑事が訪ねて来た話をする。

ソンイ「ハン・ユラに男がいたか聞かれたの、

ト・ミンジュンさんが交際相手か疑ってたわ」

 

 

 

ソンイ「でも違うの実は私知ってるの、

付き合ってたのはジェギョンさんよ」と打ち明ける。

私的なことだから黙ってようと思ったけど、

捜査に関係してるみたいだし・・・

フィギョン「奴を守るため?」

 

 

 

ソンイ「ジェギョンさんに恨まれるよね」

2人の会話はミンジュンにも聞こえています。

パク刑事ユ検事は防犯カメラを調査している。

その様子を離れた所から見ているジェギョン

悔しそうに拳を握るジェギョン

 

 

 

 

ミンジュンは大量にある本を整理している。

すると「約束を早めに果たしてくれ、3日やる」とメールが来る。

このメッセージはジェギョンからです。

 

 

 

防犯カメラを調査しているパク刑事

寝不足なのか眠そうです。

パク刑事「ちっとも見つからない、イ・ジェギョンが恋人なら

一緒にいる姿が映るはずだ」

イ・ジェギョンの会社前もハン・ユラの自宅前も、

全部みたのに全く映ってない、とぼやく。

 

 

 

パク刑事「通話記録もない、チョン・ソンイの作り話?」

携帯の発信リストを見るユ検事

ユ検事「会社に問いあわせたら常務の夏休みは7月24日から27日でした、

その時の携帯の発信地は清平だった

 

 

 

次にハン・ユラも同じ日に清平だったことが判明。

2人は「偶然?」と声をそろえる。

パク刑事「絶対違う!付近の料金所の防犯カメラ映像を集めて」と指示を出す。

 

 

 

フィギョンは自宅に帰って来る。

フィギョンは兄貴の車に忘れ物をした、と嘘を言って探りを入れる。

兄の車が向かった履歴を確認すると、

精神科病院へ行ったことが判明。

 

 

 

一方のソンイは、「ミョンイン大学博物館」へ。

すると、簪が展示していません。

質問すると「問題が生じてよそで保管中です」と言われる。

ソンイ「簪の持ち主が誰か分かりますか?」

不明です、と言われるが「美人だった?」と気になる様子。

帰ろうとするが古い写真を見つけるソンイ

 

 

 

その写真にはミンジュンによく似た男性が写っていました。

見ると1914年に撮影された写真。

ミンジュンが400年生きてきたと言っていた事を思い出す。

見学者の女性客が写真を撮ろうとするのを邪魔するソンイ

ソンイはスタッフに「この写真は?」と質問。

開校当時の後援者たちの写真です、と説明される。

 

 

 

すると売り物?値引き可なの?とソンイ

スタッフは「売り物じゃありません」と。

ソンイミンジュンらしき人物の写真を展示されているので「どうしよう」と焦っている。

 

 

 

 

エステらしき店でソンイ母はまたセミ母と遭遇。

ソンイ母「ソンイがまた映画に出るわ

セミ母「そうなの、でも無所属だと大変そう」

ソンイ母「S&Cの提案で個人事務所を作る予定よ

とまた勝手に話を進めている。

 

 

 

セミ母「そう、心配してたのよ」

ソンイ母「ありがとう、でも自分の心配をして」

「なぜ?」とセミ母

ソンイ母「ソンイが復活したらCMも返してもらうわ、じゃあね

そう言って帰ろうとするソンイ母に受付の人が「お会計がまだです」と声をかける。

ソンイ母は「お会計?私よ?ソンイの母」と主張。

 

 

 

しかし受付の人は「院長が今後は代金をいただくようにと言ってます」と。

セミ母はくすくす笑って「それじゃ、お先に」と挨拶する。

受付の人は「現場にスタッフを送りますね」と、対応が違う。

ソンイ母は悔しそうな顔をする。

 

 

 

 

ミンジュンが家にいると、

「話した方がいいかな?必要ないよね」とソンイの独り言が聞こえてくる。

玄関のカメラにはソンイが映っている。

「話す・・・やめる」とずっとウロウロしている。

ミンジュンが外に出てみるとソンイがダッシュで逃げる。

見ると玄関にメモが貼ってある。

 

 

 

大学博物館へ行かれよ、100周年記念の写真に注目すべし

私の正体は絶対に探ってはならぬ」

と書かれている。

その後、ミンジュンは大学博物館へ。

問題の写真を見つけ、力を使って写真を消します。

 

 

 

 

 

警察署では、パク刑事が「見つけましたよ!」とユ検事に報告。

パク刑事「同乗してる映像はないけど、

2人が1時間差で清平ICを通過してる、

奴の別荘がホミョン山の方にある」

その辺りを探れば見つかるはず、と。

ユ検事の方は、死亡扱いとなっているハン・ソジンについて調べると言って出かけて行く。

 

 

 

「わき役」

ソンイ母ジェギョンが会っている。

ソンイ母は契約書を持ってきている。

ソンイ母「契約はいつも私がしていたので」

ジェギョン「そく決心してくださいました、ソンイも同意するはずです」

映画に出演を?では、と話を進めようとすると母が止める。

 

 

 

ソンイ母「契約したとバレたら怒られるわ」

ジェギョンが笑う。

ソンイ母「嫌がるかもしれません」と言いなおす。

撮影に入って忙しくなったら事務所の必要性を感じて承諾するはずです、と。

ジェギョン「分かりました、ただしスケジュールは教えて下さい

「もちろん」と頷くソンイ母

 

 

 

 

ソンイの方は家で映画の台本に向かっている。

弟「映画やるの?」

ソンイ「テレビより世間の目が気にならない、

アクションより恋愛ものがいいのに」

弟「片思い中だから?」と揶揄う。

私は韓国一のアクション女優なの!と足を上げて見せるソンイ

 

 

 

 

 

ユ検事が警察署に戻って来る。

しかし特に収穫なし、との事。

するとユ検事に電話が。

相手はミンジュン

ミンジュンユ検事に会いに来る。

ミンジュン「先日の事件は遺憾に思います」

怪我の具合は?と。

ユ検事「大丈夫です、ところであの日僕を呼び出した理由は?」

ミンジュン「検事さんにお話があります」

 

 

 

 

万年筆の持ち主ハン・ソジンについて聞き込みをしているユ検事

すると彼は3年前に旅に出た後、

消息が途絶えて死亡扱いになったそうです、と聞く。

ト・ミンジュンの写真を見せると、「彼がハン・ソジンですよ」と言われる。

「どういうことだ?」と驚くユ検事

 

 

 

ソンイが母と一緒に映画の現場に入って来る。

ソンイ母「誰も挨拶してこないわね、これぞわき役って感じ」

だからS&Cと契約を・・・とソンイに交渉する母。

しかしソンイは「済んだ話よ」とキッパリ。

そこへセミが現場入り。

 

 

周りにスタッフは「セミさん」と迎えて挨拶する。

ソンイ母「主役はセミだったの?」

セミセミ母や事務所のスタッフ、映画監督と一緒にソンイの前に来る。

監督「状況的に無理かと思ったが、セミさんに君を推されてね

セミは「これまでのお返しよ」と笑う。

監督「ワイヤーシーンだがアクションは得意だろ?」

ソンイ「ええ」

 

 

 

監督「武術監督と動くを確認しよう」

監督は他のチェックに回る。

セミ母「よろしくね、わき役の支えがあって主役が光るの

セミ「いこう」と行ってしまう。

ソンイ母「ちょっと今の聞いた?」と怒る。

ソンイ「母さんが言ってたことを返されただけよ」と冷静。

 

 

 

 

 

検察庁へ向かおうとしているミンジュン

ミンジュンを「正気ですか?」と止めようとしているチャン弁護士。

ミンジュン「さもなければイ・ジェギョンを殺すしかないんです」

殺すか止めるかしかない、と。

ミンジュン「チョン・ソンイが死ぬかも

彼女は奴とハン・ユラの仲を刑事に話してしまったんです、時間がない。

そう言ってすたすたと行ってしまうミンジュン

 

 

 

ジェギョンが電話を受けている。

ジェギョン「そうか、素直だな、約束を守ったか、ソンイは?

部下からの報告を受けている様子。

 

 

 

 

ソンイは映画の撮影中。

監督「スタントなしで平気?」

ソンイ「やれと言われました」

監督「そりゃありがたいけど・・・」

ソンイはチラっとセミを見て「やります、主役を食わなきゃ」と張り切る。

 

 

 

ミンジュンの方はチャン弁護士と並んで出頭。

カメラの録画中。

ユ検事パク刑事の前で何か告白する様子。

ユ検事「カメラの録画を同意しますか?」

ミンジュン「はい、同意します」

ユ検事「では、どうぞ」

 

 

 

 

ソンイの映画撮影現場。

ワイヤーアクションの撮影が始まります。

高い場所からワイヤーをつけたソンイが飛び降ります!!

 

 

『星から来たあなた』ネタバレ13話はここまでです!

ソンイはわき役として映画復帰。

しかし撮影現場にはまた怪しい男が潜入しています!

無事にアクションシーンは成功するのでしょうか?!

 

 

 

星から来たあなたネタバレ13話まとめ

韓国ドラマ星から来たあなたネタバレ13話をご紹介して参りました!

 

ミンジュンジェギョンとの約束通り、罪をかぶって姿を消そうとしているのでしょうか?

 

しかしジェギョンが約束を守るのかどうかは怪しいですね・・・

 

一方、ソンイの映画復帰の仕事は成功するのでしょうか?!

◾︎>>第14話はこちら

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