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私のidはカンナムのネタバレ全話まとめ!整形でも隠しきれない心のコンプレックス

私のidはカンナム ネタバレ

私のidはカンナム美人の全話ネタバレをしていきます。

 

ASTRO チャ・ウヌ初主演で大きな話題に!

頭脳明晰で“超”が付くほどのイケメン役としてした男女の視線をくぎ付け!

一匹狼でクールな魅力を披露し、ズバッと言葉にしてくれるギョンソクの名台詞の数々も必見!

 

チャ・ウヌファンは絶対に見逃しない作品ですが、それ以外にも『美意識』の高い女性も気になるドラマで気になっている方もいますよね。

そこで今回は内容が気になる方のため、私のidはカンナム美人の全話ネタバレをしていきます!

私のidはカンナム美人の全話ネタバレ

私のidはカンナム美人の原作は同盟のウェブ漫画です。

美容整形で美しさを手に入れた主人公の人生大改造ストーリーを描いた成長ラブコメディのネタバレを見ていきましょう!

第1話『整形手術』

ミレは生まれつき容姿に恵まれていなかった

太っていたので『豚』と呼ばれダイエットは成功させた。

痩せても変わらないのは相変わらずの『ブス』だった。

好きな男子からも『ブスだから』と、はっきり言われてしまう始末で散々な人生を送ってきた。

 

ミレは、そんな自分から脱却するため、大学入学を機に200万円をかけて美容整形をする。

新しい人生を送るために。

無事手術に成功し完璧に生まれ変わったミレ。

周囲の目はがらりとかわり幸せに浸っていたミレだったが、中学の同級生だったギョンソクにはミレの整形がばれてしまう。

第2話『見破られた整形』

ギョンソクはミレの出身校を確認してくる。

戸惑ったミレだが『整形前の顔のことは秘密にしてほしい。』とギョンソクに頼む。

ションソクな無言でその場を立ち去る。

 

一方、実は父のテシクに整形することを隠し通してきていたミレ。

大学入学式当日。

 

両親が娘の晴れの舞台をみようと両親がやって来る。

名前を呼ばれて起立したのは、両親が知っている娘ミレではなかった。

父のテシクは唖然としてしまう。

 

父テシクに『自分が娘のミレだ』と告げるが、『君のことは知らないよ。』と背を向けられてしまう。

第3話『ギョンスクの本意は?』

チャンウに嫌がらせを受けるミレ。

卑怯なやり方で今にも女性のミレに手をあげそうな勢い。

そんなイジメ現場に駆け付けたギョンソクにチャンウは蹴り倒され、それが大学中の噂になり、助教授ウヨンからは『後輩いじめをするな』と忠告される。

 

ギョンソクに『どうして顔をいじった?』聞かれるミレ。

ミレは『美容整形が必要な顔だったから。私の顔を知ってるでしょう? 私は、スアのように綺麗になろうとしたわけではなくて、単に平凡以下の顔だったからよ。』と言い訳をする。

そんなミレにギョンソクは『整形していい顔としてはいけない顔が決まっているわけではない。君は人の顔にランクを付けをするの?』と一蹴した。

第4話『ヘソンとの出会い』

ミレは実験でスアにケガをさせてしまうが、それはスアがわざと仕組んだものだった。

助手のウヨンにも注意され落ち込むミレ。

しかし、ウヨンから『ウヨンがチャンウの件でも後輩たちを助けている』と聞き、以前に冷たくあしらってしまったことを申し訳なく思う。

 

そんな中、香水の試香会に行ったミレ。

そこでウヨンからヘソンを紹介される。

ヘソンとは、ギョンソクの母親だったが、ミレはその事を知らなかった。

 

ミレはヘソンの香りで、イジメにあい自殺をしようとしたのを助けてくれた人の匂いだと気付く。

第5話『誤解』

ギョンソクとミレは居酒屋で飲みながら話をしている。

自分の母親ヘソンと一緒にいたミレに八つ当たりしたことを謝るギョンソク。

 

そして自分の事も『人と比べるものじゃないけれど、パパは美容整形に反対だったから内緒でやったの。入学式の時に初めて会ったけど怒ってそのまま帰った。家族同士でお互い憎むというのは結局寂しいからなんだよ。今まで私よりずっと大変だったみたい。』と打ち明ける。

 

するとギョンソクは『嘘をついてまでした整形には満足しているの?』と聞く。

ミレは、『美容整形したと分かる顔だから満足はしていない。現にあなたも、私を見て苦笑いしたでしょ。』と。

 

ギョンソクも中学時代に誰ともつるまずに一人で過ごしつまらない学生生活を送ったこと、その中でも一度だけミレの事で笑った経験を打ち明ける。

 

ミレはギョンソクと会話している間に、今まで思っていたギョンソクの印象が変わっていくのを感じた。

それは徐々にギョンソクへのときめきに変化し始め…。

第6話『スアの裏切り』

スアはわざわざミレの片思いの相手を呼び出し、そこにミレまで呼び寄せる。

気まずいミレは席を外そうとするが、ヨンチョルに”ミレだ”と気づかれてしまう。

 

そして、『カン・オーク(怪物のオークのようにブサイクという意味)』と呼んでミレを傷つける。

結局このこのがきっかけでミレの整形が周囲にばれてしまう。

そのことを知ったギョンソクは、ヨンチョルのいるテーブルへ行き、『くず』と吐き捨てる。

第7話『意識するミレ』

学園祭の夜、ミレとギョンソクは扉の不具合から科房(その学科の学生専用の部屋)に閉じ込められてしまう。

 

ミレは、自分のあだ名が知られてしまって恥ずかしかった気持ちを告白する。

そんな状況にミレはギョンソクをさらに意識してしまう。

しかし、ギョンソクはミレを『友達』と言う。

 

2人が親しくする様子に鋭い視線を送るスア

翌日、学内ではギョンソクの父親に関する噂が広がっていた。

それは、ミレとの関係に嫉妬したスアが広めたものだった。

第8話『初デート』

ギョンソクから映画に誘われたミレ。

一方で、スアもギョンソクを映画デートに誘っていたのですが、彼にキッパリ断られてしまう。

映画の上映中、ミレもギョンソクもお互いが気になり、内容がさっぱり頭に入ってこない。

 

そんな中、両親の離婚の原因が「知っていたのを違う」と気づいて家出したギョンソク。

父親が母親に手をあげたせいで、母親が臭覚障害を負っていたのだった。

そんな父親と衝突して実家を出たギョンソクは、ウヨンのルームメイトになる。

第9話『距離感が変わりつつあるミレとギョンソク』

家を出たギョンソクはウヨンの家に一緒に住ませてもらうことになった。

これまで感じてきたことのない”現実の厳しさ”を知り、バイトを探すもなかなか見つからない。

 

そんな折、ミレはヘソンから連絡があり待ち合わせをする。

待ち合わせのやりとりを見たギョンソクは、『相手はウヨンかもしれない』と嫉妬してしまう。

 

ミレとギョンソク、そしてヘソンの3人は楽しい時間を過ごす。

息子のギョンソクが実家を出たことを知り、母親ヘソンは『いつでも自分の所で来ていいから』と言い、お金を渡す。

第10話『ウヨンとミレを取り合うギョンソク』

自分以外の前で酔っぱらってほしくないと『俺以外の時は、3杯以上飲むな』とミレに言うギョンソク。

ミレとギョンソクは同じバイト先で働くことになる。

ウヨンはそれを知り気が気ではない。

 

そんなウヨンの気持ちに気が付いたギョンソクはミレの前で小さなことで張り合ってライバル関係となる。

 

スアはミレを呼び出し『私はギョンソクの事が好き。ギョンソクから離れてほしい』と言う。

更に、『ミレの事も嫌い』とまで…。

第11話『スアの嫌味』

スアはミレに『整形してまで人から注目されたいのか?可愛い人間になろうとするのか?』と、嫌悪感むき出しの言葉をぶつける。

スアは『整形美人が増えると、ナチュラル美人の価値が下がる』と、理不尽な理屈で攻め立てて来る。

ミレは落胆し、ヒョンジンにスアとの出来事を話す。

 

一方ギョンソクは「両親の離婚の原因」を知ってしまって家出した妹ギョンヒを、ヘソンの家へ連れていく。

ギョンソクが見守る中、母親ヘソンと妹ギョンヒが若いし長かった雪解けが叶い、ギョンヒは母親ヘソンと再び同居することに。

そして、母親ヘソンは元夫との全面対決を決意する。

 

ギョンソクはバイト先でミレを侮辱した男を殴ってしまう。

その悪口の内容は、ミレの整形のことだった。

第12話『真っすぐすぎるギョンソク』

ギョンソクに告白されるミレ。

しかし、余りにも自分を卑下するあまり、ギョンソクの告白を断ってしまう。

そんなミレの答えにギョンソクは『ミレの気持ちが変わるまで待つ。』と。

ミレはギョンソクの母親ヘソンに『私が好きな人には、もっとお似合いの女の子がいる』と恋愛相談をする。

ヘソンの答えは『その可愛い子も、あなたと大差ないかもしれないわ』だった。

 

ミレの前でわざとギョンソクに抱きつくスア。

2人を見たミレは去って行きますが、ギョンソクはミレを追いかける。

そんな中、ミレは先輩ウヨンからも告白される。

第13話『ライバル同士のはずが・・・』

スアが“ギョンソクを好き”と言ったことによって友人たちは興味津々だった。

 

ウヨンはミレを自宅の前まで送って行く。

ギョンソクはそんな2人を目撃し、誤解を抱く。

 

ミレの前では強がって平静を装っていたが、ミレに振られたウヨンはやけ酒を飲む。

それを介抱するギョンソク。

そこでギョンソクはミレがウヨンを振ったことを知る。

 

ギョンソクがスアに話をしようとするが、2人きりなのが気になるミレ。

結局ギョンソクには席を外してもらい、ミレはスアに『自分はギョンソクが好き。これ以上ギョンソクの人生に関わらないように。』と忠告する。

第14話『母親からの祝福の言葉』

お互いの気持ちを確かめ合い、付き合うことになったミレとギョンソク。

しかし、周りの目を気にするミレは人にそのことを言い出せない。

 

そんな中、ヘソンがロビーで会話する2人を見て『あなたたち私にばれたのね?ここで恋愛しているの?かわいいわ。』と言う。

ヘソンは続けて『私が知ったって別にいいじゃない。』と笑顔を見せる。

息子のギョンソクには『驚いているんだけど、私は正直あなたが誰かと付き合うならミレだったらいいなと思っていたのよ。』と言う。

 

スアは誰かに監視されているのではと違和感を抱く。

第15話『公開恋愛』

ギョンソクとミレは極秘交際に疲れ、公開することに。

それ以来、周囲に交際を公開したので気楽にデートも楽しめるように。

友人たちは2人を祝福する。

 

一方で、スアは友人たちに対して被っていた表の顔が徐々に剥がれていくのを感じる

スアの本性が見え隠れするにつれて、これまで見せようとしていた「綺麗で優しい良いスア」のイメージが崩れることに焦りを抱く。

 

スアは自分の盗撮された姿が公開されていることにも恐怖を感じている。

これまでの行いから、スアは犯人捜しで頼れる人はいない。

実はスアは幼少期に両親から捨てられ、愛された記憶がなかった。

そのために綺麗な外見に執着し、人気者でいたかったと。

第16話『ギョンソクの誕生日に』

ひょんなことからミレの電話に出るギョンソク。

電話の相手はミレの母親だった。

ミレの母親は『2人はどういう関係なの?』と尋ねると、ギョンソクは、『ミレの恋人です。驚かせてすみません。』と言う。

 

ギョンソクの誕生日。

ミレはサプライズバースデーイベントを用意していた。

ギョンソクはミレをバックハグする。

ミレは『昔はすれ違う人の顔に点数をつけていた。でもいつの頃からかそれを辞めたの。私が人のことを気にしていると、人も私のことをきにしているように感じたから。実は人はそんなに他人に興味はないのよね。』と、ミレは自身のコンプレックスをも克服した。

そう話すミレにギョンソクはプロポーズ。

 

一方のスアも、ミレやギョンソクにこれまでの無礼を詫びる。

ギョンソクはスアの謝罪を受け入れる。

 

と、全話ネタバレでした。

実はスアも相応の傷を抱えていたから、ミレへのライバル心・嫉妬心が膨らんでいたのでしょう。

ミレの最後の言葉が胸に刺さります。

私のidはカンナム美人の全話ネタバレまとめ

この記事では、私のidはカンナム美人の全話ネタバレをしてきました。

ネタバレ内容はいかがだったでしょうか。

 

もっと軽い内容かと思えば、実は奥深いものでしたね。

幼い頃からコンプレックスを抱えていたミレが、そのせいで恋愛にも臆病になっていたのはかわいそうでした。

でも、その傷を癒してくれたのが愛するギョンソクだなんて、最後はスッキリホッコリ心温まる結末でした。

『実際に見てみたい!』と思った方は、お得な方法で視聴して下さいね♪

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