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雲が描いた月明かり4話ネタバレあらすじ!守るために舞うとは?

雲が描いた月明かり 4話 ネタバレ

韓国ドラマ『雲が描いた月明かり』第4話のネタバレをしていきます!

2016年に韓国で放送された大ヒットドラマ『僕が見つけたシンデレラ』

 

監督はペク・サンフン。

日本でも大ヒットした「太陽の末裔」を指揮した監督が、今作も胸キュン全開で演出した話題作。

主演のパク・ボコムの愛らしさもさることながら、ヒロインのキム・ユジョンにも注目です!

 

なぜかって?名子役として活躍していたキム・ユジョンも、今作では大人の女性を魅力的に演じています。

可愛い子役から美しい女性へと変化を遂げていったキム・ユジョンと、お茶目でかっこいいパク・ボコムとの共演に目が離せません!

胸キュン満載の韓国ドラマ『雲が描いた月明かり』第4話のネタバレをご紹介していきます!

第3話はこちら<<◾︎>>第5話はこちら

雲が描いた月明かりの第4話ネタバレ紹介!

 第3話では、親子の絆が描かれてました。

反発していた世子も、王の優しさに気づいていく

 

そして、世子とは知らずに接していたサムノムに「イ・ヨン」だと名乗る世子

サムノムはいったいこれから、どう接する?

正体を知ったサムノム


目の前にいるのが、世子イ・ヨンだと知ったサムノムは、これまでの無礼を詫びひれ伏して猛省する。

そんなサムノムの姿を見ながら、友だからと笑顔で言う世子

 

本当に後悔するサムノムだった。。。

翌朝、サムノムはチャン内官から世子様の起こし方を習うが、東宮殿でないところに配属してほしいと頼む

 

ところが、世子が起きてきて、

「俺の事が嫌なのか?」

とサムノムに問う。

 

サムノムは言葉を濁すが、世子は面白そうにしているのだった。

世子はサムノムに、仲良くなったことを後悔しているのか?と聞くと、サムノムは最初から知っていれば無礼なことを言わなかったと・・・

そんな態度になるから言わなかったと、そして2人の時は友だからと話す世子

臣下の反対

朝廷で「代理摂政を引き受ける」と 答えた世子

しかし、領議政キム・ホンは重大な問題だからと王にもう一度考えを改めるように告げる。

 

しかし、世子は清国の使節団が来るので、王の誕生祝いの宴の席で許可を得ると提案する。

しぶしぶ提案を受ける臣下たち

世子に一杯食わされたのだった。

世子の代理摂政に大反対のキム・ホンたちは、使節団の責任者と密談していた。

雨の中の出来事

清の使節団を迎える宴のために準備をしているユンソンは、サムノムを連れて宮殿の外へ出た

その頃、世子もこっそり宮殿を抜け出し、茶山先生と言われる人物に会いにいっていた

 

代理摂政を認めさせたい世子は、方法を相談するのだった。

一方、美しい女性の衣装をうらやましそうに眺めるサムノム

そんなサムノムに気づくユンソン。

 

ユンソンはこっそりと衣装を買っていた

急に雨が降り出し、あわてて雨宿りをする。

 

ユンソンは先ほど買った衣装をサムノムに渡し、雨に濡れないように伝え傘を買いに行く。

サムノムは衣装を被りユンソンを待っていると、隣に世子が雨宿りに・・・

衣装をまとっている為、サムノムだと気づいていない世子。

 

世子は話しかけ、顔を上げるように言った時、ユンソンが戻ってきた。

世子に、

私の女人です。」

と伝えるユンソン。

間一髪のところでサムノムだと気づかれずにすんだのだった。

宴の準備

世子は多くの妓生を宮殿に呼んでいた

その様子に驚き、そしてますます世子を侮る巨下たち。

 

妓生に、宴での細かい振り付けや踊りを直接指導する世子。

その練習の記録を事細かにサムノムに記録させる世子。

サムノムは踊りを一度でもみたら忘れないという特技を持っていた

 

そして夜遅くまで舞いを記録し続けるのサムノムは世子に問う。

独演の最後に、50数えろといったのは、何か意味があるのですか?

と聞くと、

見ればわかる。」

と答える世子だった。

 

作業に没頭するサムノムは、世子の部屋で知らぬ間に寝てしまう。

翌朝起きてビックリ!

チャン内官が世子を起こしにきたのだ。

 

世子はもう少し寝ると言い、部屋に入ってこないようにするのだった。

ホッとした顔をしているサムノムに、「臆病だな。」と言いサムノムの頭を撫でた。

宴の始まり

清の使節団がやってきた。

そして、王の40歳の誕生祝賀の宴が始まる。

 

宴の最後には妓生の独演があるのだが、その妓生の姿がない

必死で探すサムノムたち。

ところが、どこを探しても見つからない。

 

そう、実は中殿に脅された妓生はとっくに宮殿にはいなかったのだ。

サムノムは、この独演にかけた世子の気持ちを察し、自分が踊るしかないと思い化粧をしだす

サムノムは妓生が着るはずだった衣装を着ていく

 

その様子を偶然通りかかった誰かに見られているとは知らず・・・

独演をする妓生がいない事を知った世子は焦っていた。

ところが舞台にあがる者の姿があった。

 

顔を隠し舞を舞うサムノムの姿だった。

美しい舞に、身のこなし、皆目を奪われるのだった

独演が無事に終わり、サムノムはそっと抜け出す。

 

そして、最後のシーン、50数える謎が解き明かされる。

世子は壇上に上がり、領議政キム・ホンに祝辞を述べるように促す

しぶしぶ読み上げる祝辞には、王を称え、臣下一同忠誠を誓うという内容だった。

 

世子の思うようになったのだ。

宴が終わり、妓生を探す世子。

妓生姿のサムノムの後ろ姿を見かけ追いかける。

それを見ていたユンソンは、サムノムの腕を引っ張り、木の茂みに引き込んだ

 

と、ここまでが『雲が描いた月明かり』第4話のネタバレです。

世子イ・ヨンの正体がバレ、世子の世話係になったサムノム

 

複雑な心境ですよね。

でも世子も、友達が欲しかったんでしょうね。

 

そして、独演を踊るサムノムの着替えシーンを誰かに見られてる!!

誰?誰なの?

ユンソン以外にもサムノムの秘密が・・・

 

どうなっていくのか、目が離せない!!

第4話が終わった感想も、

と、透明感の溢れる2人に釘付けなんですよね~。

そして、ジニョンにクァク・ドンヨンのイケメン2人にも釘付けのようですよ!!

悪役、領議政キム・ホン役のチョン・ホジンにも注目です!!

雲が描いた月明かりの第4話ネタバレまとめ

今回は、韓国ドラマ『雲が描いた月明かり』第4話のネタバレをご紹介してきました!

いかがだったでしょうか?

 

世子の正体がわかり、サムノムが今まで色んなことを言ってきたことを猛省するあたりは、なんだか可愛かったですね。

一番可愛かったのは、もちろん!!

舞うサムノムではないでしょうか?

 

世子の為に自分が踊ると決め、見事にやり切ったサムノムは素晴らしい!!

その姿の後を追う世子の気持ちも分かりますね。

サムノムとは知らずにね。。。

 

そして、もう一人サムノムの秘密を知った人物とは!!

まだご覧になっていない方も、ぜひ一度視聴してみてくださいね。

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