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タイBLドラマ『Lovely Writer』(ラブリー・ライター)全話(第1話から最終回まで)のあらすじをネタバレしながらご紹介します。
主人公のNubsib(ナブシブ)とGene(ジーン)の物語を中心に
結末までのネタバレを載せていますのでご参考ください。
Lovely Writer全話ネタバレあらすじ
『Lovely Writer』は『TharnType/ターン×タイプ』を手掛けたTee Sintanaparadee監督による話題作。
『Lovely Writer』放送当時は何度もトレンド1位を獲得するほど、大きな人気を博しました。
現在U-NEXTで最終回まで全話見放題となっているので、この記事を見て気になった方はぜひ本編をご覧ください。
第1話ネタバレあらすじ
小説家のGene(ジーン)は、出版社の編集長に頼まれてBL小説を書くことになった。
すると、Geneが執筆したBL小説『Bad Engineer』が大ヒットし、ドラマ化することになる。
ドラマ『Bad Engineer』の配役オーディションが行われることになり、
小説家のたまごHin(ヒン)が原作者であるGeneを説得し、Geneはしぶしぶ審査員を務めることになる。
オーディション当日、個性豊かな応募者が参加する中、18番のNubsib(ナブシブ)という青年が入ってくる。
その姿はあまりにもかっこよく、監督、プロデューサー、演技指導者、Hinなどの審査員全員が固まって彼に見とれてしまう。
しかし、Geneだけは冷めた反応だった。
Hin「先生、ものすごいイケメンですよ。彼がKinになったら僕死んじゃうかも」
Gene「似合わないよ…Kin役には上品すぎる」
Hin「そうですか?もったいないな~」
Nubsibは大学生2年生で国際経営を専攻している20歳である。
監督が期待に満ちた目でNubsibに「じゃあ演技をやってみて」と言ったとき、Geneはトイレに行こうと立ち上がり、Nubsibの隣を通りかかる。
そんなGeneをじっと見つめていたNubsibは、急にGeneの腕を力強く掴み、「どこに行くんだ!?」と大声を出した。
そして、「今朝、なんで起きたことを言わなかったんだ?俺から逃げられないんだよ。お前に残した跡が、お前は俺のものということを証明しているんだ」と演技をはじめた。
Nubsibの演技に巻き込まれたGeneは驚いて固まってしまい、おどおどしながら「あ、あの…」と審査員たちの方を振り向くと、
「ブラボー!」という声とともに拍手喝采が起こり、監督や制作陣は「強くて乱暴な態度が良い」と絶賛する。
Geneが呆然としていると、Nubsibは「ごめんなさい。僕がびっくりさせちゃいましたよね。相手役になってくれてありがとうございます」と言うのだった。
オーディションが終わり、Nubsibは『Bad Engineer』のメインキャストで攻めのKin役、Aey(アーイ)は受けのNamcha役、そしてMhok(モーク)がNamchaに片思いするTawan役に決まった。
オーディションにNubsibとともに合格したAeyは、Nubsibと大学の友達。
そしてMhokはAeyと幼なじみである。
配役についてのミーティングが終わった後、Geneが廊下でペットボトルの水を飲んでいた。
Geneの方に歩いてきた人とぶつかり、持っていたペットボトルを落としてしまう。
そして転がっていったペットボトルを拾ったのはNubsibだった。
NubsibはペットボトルをGeneに渡し、「改めて本当にありがとうございました。『Bad Engineer』の作家さんということをついさっき知りました」と言うのだった。
オーディション日から2週間後、配役が決まった人とみんなで行うミーティングが開かれた。
またHinに連れてこられたGeneは、ミーティングに興味がなく、台本に落書きをしはじめるが、
落書きを見せてとせがむHinと台本の取り合いになり、向かい側に座っていたNubsibの前に台本が飛んでいってしまう。
落書きを見られて恥ずかしそうにしているGeneを見て、Nubsibはふふっと微笑み、台本を返すのだった。
ミーティング後、自販機の前でGeneはNubsibとまた会う。
そこにAeyがやってくる。
Aeyは愛想よく挨拶をし、Geneが以前書いた小説『The Watcher』を読んだと言う。
『The Watcher』について話しているAeyとGeneの隣で、Nubsibは「じゃあ僕はもう帰ります」と少し不機嫌そうに言った。
AeyはNubsibにすぐ大学に帰るのかと話しかけるが、Aeyには返事もせず、帰っていくGeneの後ろ姿をずっとみつめるNubsibだった。
その後、『Bad Engineer』のキャストと製作陣は、ドラマの撮影前に成功祈願のお祓いを行っていた。
お祓いの様子を見に来たGeneがカフェで座っていると、そこで大学の友達・Tum(タム)と偶然出会う。
実はTumがNubsibのマネージャーということを知り、驚くGeneだった。
GeneとTumがカフェで話していると、NubsibがやってきてGeneに明るく挨拶をした。
そしてしばらく無言でGeneを上から下までまじまじと見ては「今日の先生、すごくかわいいですね」と言うNubsib。
Geneは少しびっくりしながらも「何なんだ?あいつ…」という反応だった。
数日後、Geneは『Bad Engineer』の次に執筆中の新作『LOVE ACTOR』のプロットを出版社に持って行き、編集長のBua(ブア)と話していた。
打ち合わせの後、Tumから「話がある」と電話がかかってきた。
家に帰ってみると、TumとNubsibが Geneを待っていた。
そして、「Nubsibをここに…」と言うTumの言葉に、Geneはとっさに「だめ!」と言い放った。
第2話ネタバレあらすじ
「NubsibをGeneの家に住ませてほしい」というTumの押しに負け、仕方なくNubsibを1ヶ月間自分の家に住ませることにしたGene。
Nubsibが住みはじめてから、翌朝、Geneが起きると、Nubsibが部屋を片付づけて山盛りのジャムを乗せたトーストも準備してくれた。
Geneは驚きながらNubsibに「Tumのためにお前を住ませているだけだから、俺に申し訳ないと思わなくても良い。お互い邪魔せず過ごせばいい」と言うのだった。
そして車でNubsibを大学に送ってあげると言うGene。
一緒に車に乗ると、NubsibがGeneのシートベルトを締めてあげようとGeneの前に寄りかかってきた。
Geneは驚いて「自分でできるよ!」と怒った。
そしてGeneがNubsibに「なくすなよ」と言いながら家のカードキーを渡すと、Nubsibは「先生がくれたものが絶対に無くさないですよ」と笑った。
その日の夕方、ソファーで居眠りをしていたGeneが起きると部屋から上半身裸のNubsibが出てきた。
びっくりして固まってしまったGeneに「恥ずかしいんですか?」とニヤリと笑って聞くNubsib。
Geneは違うと怒りながら、一緒に夕食を買いにスーパーに行く。
2人がスーパーで食材を選んでいると、Nubsibに気付いた女性が声をかけてきた。
Nubsibは人違いだと言い逃れ、Geneの腰に手を巻き「彼氏とこの近くに引っ越してきた」と嘘をつく。
人気のいないところに移動したGeneは「おい、Sib!」とNubsibに怒るが、反省の色はなく、Sibと呼んでくれたことを喜ぶNubsibだった。
まんまとNubsibのペースに飲まれてしまい、何も言えないGeneだったが、
撮影中も家にいるGeneを心配してくれたり、Geneのために作り置きをしてくれるNubsibに対してまんざらでもない気分だった。
そんなある日、NubsibとGeneが2人で夕食を食べていると、NubsibがGeneに台本の読み合わせを手伝ってほしいと言う。
「この台詞を書いた本人にアドバイスをもらえたら、より良い演技ができるから」というNubsibの言葉に、Geneは台本を読む練習を手伝うことに。
その日の夜、Geneはキスシーンの読み合わせを手伝ってNubsibの言うとおりに従い、「これは演技だから」と言って2人は実際にキスをするのだった。
第3話ネタバレあらすじ
『Bad Engineer』の撮影中、Namcha役のAeyとのキスシーンを撮ろうとすると、風邪気味でAeyに移してしまうからとキスをしたがらないNubsib。
ネタ探しに撮影現場の近くに来ていたGeneは、Nubsibの体調が悪いと聞いて、熱があるか確認するため手をNubsibの頬や首に当てる。Nubsibは少し嬉しそうな顔をしていた。
Gene、Nubsib、Hinの3人で一緒に食事をしていたとき、何気なくツイッターを見ていたGeneは、先ほどGeneとNubsibと会っていたときの写真が誰かに撮られ、ツイッターに投稿されているのを見る。
その投稿には#SibGeneというハッシュタグとともに「私はこのカップリングを推します。二人は何かある」という文字が。
びっくりしたGeneは思わず飲んでいたお茶を吹き出してしまい、隣に座っていたNubsibは急いでハンカチでGeneの口元を拭いてあげた。Geneは「や、やめろよ!そんなおおげさなことしなくていい」と言って恥ずかしがるのだった。
一方、Geneが見た「#SibGene」のツイートを見たAeyは、そのツイートのアカウントをミュートにして、元気のなさそうにため息をついた。
Nubsibは昼寝をしているGeneが悪夢を見てうなされているときに汗を拭いて布団をかけたり、手を握ってあげたり、料理を作り置きしたりした。
GeneはそんなNubsibの優しさに、車で大学にNubsibを迎えに行ってあげようと思ってNubsibに電話をした。
はじめてGeneから電話をもらったNubsibは素直に喜び、車に乗ってGeneをじっと見つめ、「可愛すぎて不意を突かれた」と言うのだった。
Bua編集長にもっと過激なベッドシーンを書いてほしいと要求され、悩んでいたGeneは、
その日の夜、Bua編集長から「参考に」と無理矢理もらった動画を恐る恐る見ていた。
そこにNubsibがやってきて、Geneに「動画より実際にやってみたほうがわかりやすいから、僕が手伝います」と言ってソファーに押し倒した。
NubsibがGeneにキスしそうな距離まで近づいたとき、Geneは「もういい!もういい!あっち行ってNubsib!も、もう、どういう気分なのか大体わかった…」としどろもどろになって逃げて行った。
後日、GeneがBua編集長に今書いている小説のベッドシーンを見せると、「前よりましになったけど、この先はもっと強烈で熱いシーンが欲しい」と言われる。
Geneは「僕はこの小説でそういうシーンは減らしてキャラクターたちにもっとフォーカスを当てたい」と言うが、それでもラブシーンは必要だと言われ、仕方なく「分かりました」と言うのだった。
出版社から出たGeneが車でNubsibを迎えに行くと、Aeyが車に一緒に乗せてほしいという。
Geneが快諾し、Aeyが助手席に乗ろうと車のドアに触れると、Nubsibはさっと助手席のドアノブを掴み、警戒しているような目でAeyを睨んだ。
途中でサービスエリアに寄り、Aeyにお金を渡して「お腹空いていない?何か好きな食べ物を買ってきていいよ」と言うGene。
Aeyが食べ物を買いに行き、車内に2人きりになると、
Nubsibが不機嫌そうに「先生、これからは僕だけに優しくしてください」と言って怒った顔で車から出て行ってしまった。
車に戻って来たAeyは、Geneに「僕はGene先生が羨ましいです。Nubsibが先生のこと好きみたいで」と言うが、Geneは「そんなはずない」と言った。
車を出発させ、Geneはサービスエリアで買ったドーナツを食べていた。
Geneの口元についたドーナツの粉を見て、ふふっと笑い、手を伸ばしてハンカチで拭いてあげるNubsib。
後部座席で2人を見ていたAeyは「へえ〜かわいい。口元のお菓子も取ってあげるなんて」と言い、Geneは気まずそうに苦笑いした。
撮影場所ではTumがGeneに大学の友人たちと同窓会をすると話していた。
Tumに「Nubsibがお前にすごく執着してる。いつもお前のことを聞いてくる。Nubsibとこれからもう一緒に住んじゃえば?」と言われ、Geneは「Nubsibとそんなに親しくない」と反論する。
そして夜になり、GeneはNubsibと「時間が経つのは早いな。お前が来てもう1ヶ月が経ったなんて」と話していた。
Nubsibが「僕が来てどうでした?」と聞くと、大げさに「なんだ、あ~お前と住めて最高だよ!家政婦もいらないし、最高!これで良いか?」と言うGene。
そんなGeneを見て、Nubsibは「先生、可愛いです」と言った。
Nubsibにまた可愛いと言われたGeneは、これまで何度も可愛いと言われたり、Aeyが「Nubsibは先生のことが好き」と言っていたことを思い出す。
そして、むきになって「可愛いってどういう意味だよ!?まだ部屋見つかってないのか?早く出て行けよ!」と言ってしまうのだった。
第4話ネタバレあらすじ
Geneの大学の同窓会の日。
Geneが集合場所のホテルに着くと、Tumが大学の友人たちとGeneを待っていた。
久しぶりに会って、GeneのBL小説がドラマ化することが話題になる。
すると、大学の友人であるKornが「BL小説を書くなんて、お前ももしかして…」とGeneを疑いはじめた。
Geneは少し嫌な顔をして「……ゲイかって?それがお前に何の関係があるんだよ」と言うが、
周りの友人たちはGeneが大学の頃人気があったのに一度も彼女がいなかったことをからかい、女友達は「ゲイでも気にしない。むしろ男同士のカップルなんか良いじゃない。応援する」と楽しそうに笑った。
Geneが渋い顔をして「俺がゲイでもゲイじゃなくてもお前らに関係なくないか?」と言うと、
Tumが「何が何でも友達だろ、プライベートな話はやめてパーティーしよう」と促した。
一方、留守番をしていたNubsibは大事にしていたピンクのドラゴンのぬいぐるみを、Geneの部屋の中の棚に隠して笑顔になった。
そのとき、酔っぱらったGeneから電話がかかってくる。
Nubsibは急いでホテルにGeneを迎えに行った。
呂律も回らず、1人で歩くこともままならないGeneを抱えて自分の車に乗せるNubsib。
酔っぱらったGeneは、Nubsibに「お前みたいなイケメンは絶対好きな人多い。俺も好きだ」と言う。
Nubsibが「先生は僕のどんなところが好きなんですか?」と聞くと、
GeneはNubsibの顔を両手でガシッと掴んで顔や体を褒め、最後に「本当に…BLドラマに出てくる攻めみたい…」と言った。
家に到着し、NubsibがGeneの体を支えてベッドまで移動するとGeneが急にベッドにNubsibを押し倒した。
Gene「俺、知ってるんだぞ、おまえが俺のこと誘惑してんの…ちくしょう、兄とか弟とかふざけんなよ」
Nubsib「…僕は一度も先生とただのお兄さんと弟だと思ったことないですよ。でも、ちゃんと順を踏んで、心の準備できてからの関係になりたいんです」
GeneはゆっくりNubsibの顔に自分の顔を近づけ、そっと額と鼻を当て、
Nubsibの胸の上に体を重ね「今日一緒に寝てくれない?ひとりじゃ嫌だ。寝るだけだから」と言って目を閉じた。
NubsibはそんなGeneを抱きしめ、Geneの顔を見つめながら複雑な表情を浮かべた。
翌朝、Nubsibの胸の上で目覚めたGeneはびっくりして「昨夜のことは忘れよう」と言う。
Nubsibは「でも昨夜、先生が僕のことが好きって言いましたよ」と言ってGeneをからかった。
Nubsibが部屋から出て行くと、Geneは悔しそうにTumに電話をかけ「早くNubsibを連れて行け」と言った。
Nubsibと顔を合わせるのが気まずくてずっと布団の中に籠っていたGeneは、お腹が空いてきてラーメンを食べようと思って台所でケトルにお湯を沸かし始めた。
ケトルからお湯を注いでいたとき、後ろから「先生!」というNubsibの声が聞こえて、びくっとして持っていたケトルからGeneの手にお湯がかかって火傷してしまう。
それを見たNubsibが急いでシンクに連れていき、Geneの手に冷たい水をかけて冷やした。
そして心配そうに薬を塗ってあげるNubsib。
自分でやるからと拒むGeneに、Nubsibは「だめですよ!じっとしていてください」と怒る。
真剣な目つきと声にびくっとし、Geneは何も言わずNubsibに従った。
手をずっと触られて変な雰囲気になってしまったGeneは「も、もういいよ」と言って手を離すのだった。
危ないからとNubsibにお湯を沸かしてラーメンを作ってもらったGeneは、Nubsibが見る前で美味しそうにラーメンを食べた。
そして部屋に戻ろうとすると、Nubsibに笑顔で「良い夢を見てくださいね」と言われる。
部屋に戻ってきたGeneは、ひとりで今までのNubsibのいろんな言葉を回想しながら、Tumのスマホに「Nubsibを連れて出て行かなくてもいいよ」という音声メッセージを残した。
しかし、スマホを変えたためGeneからのメッセージを見ていなかったTumは、翌朝Geneの家にNubsibを迎えに来てしまう。
「僕がここにいるのが嫌ですか?僕がもしここにもう少しいたいと言ったら、怒りますか…?」と言うNubsibに、Geneは「なんでそんなにここに住みたいんだ?」と聞いた。
すると、「先生が好きだからです」と言うNubsib。
Geneは驚きとときめきが交差したような顔でNubsibを見つめた。
第5話ネタバレあらすじ
Bua編集長から『Bad Engineer』の次作を書くように依頼されたGeneは
当初の『LOVE ACTOR』から『LOVELY WRITER』というタイトルに変更し、俳優と作家の恋物語にストーリーを変更した。
Buaと電話で次作について話したあと、Geneがふとスマホを見るとSNSにNubsibとAeyの仲の良さそうな写真が載っていた。
そしてNubsibとAeyのカップリングを推すファンのツイートが目に入り、少し苦い顔になるGeneだった。
ある日、『Bad Engineer』の撮影の見学に来たGeneは、Aeyから「Sibにもっとアタックしようと思います。先生も協力してください」と言われる。
撮影後、AeyはGeneの前でNubsibをディナーに誘う。
NubsibはGeneに「僕、行ったほうがいいですか?行くなと言われたら行きません」と言うが、
GeneはAeyから協力してほしいと言われたことを思い出し、「行っても行かなくてもお前の自由だろ…」と答える。
Nubsibは残念そうな顔でAeyと一緒にディナーに行くのだった。
その後、Geneは駐車場でNubsibの頬にAeyがキスするのを見てしまう。
その日の夜、Geneは家に帰ってきたNubsibに駐車場で見たことを話し、「Aeyと付き合うのか」と聞く。
するとNubsibは「今日Aeyと食事に行ったのは、Aeyに伝えたいことがあったから」と言い、そういう関係ではないと言うのだった。
そして「Geneが嫉妬するってわかってたらAeyと行かなかったのに。Aeyとのキスはただのビジネスですよ。本当は誰ともキスしたくないです。Gene以外には」と微笑むNubsib。
Nubsibの言葉に頬を膨らませてふてくされているGeneを見て、Nubsibは「かわいい」とGeneの頬をつねった。
別の日にまた『Bad Engineer』の撮影現場にやってきたGeneはテーブルに1人で座って夢中でスマホを見ていた。
Geneに気付いたNubsibは、持っていたポッキーをそっとGeneの口元に差し出した。
すると無意識にポッキーを咥えポリポリ食べ始めるGene。
そんな2人を遠くから眺めていたAeyは、Geneと目が合うと嘲笑を浮かべた。
また別の日、Geneが大学に行ったNubsibを近くのカフェで待っていると、Geneに気付いた女子学生たちがスマホで隠れて撮りはじめた。
そこへやってきたNubsibが女子学生のスマホのカメラを遮り、「人を隠れて撮るのはよくないですよ」と注意する。
女子学生は謝り、NubsibとGeneと一緒に写真が撮りたいと言うので、Nubsibは「じゃあ僕のスマホでも撮ってください」と言って女子学生にNubsibとGeneのツーショットを撮ってもらう。
Nubsibは嬉しそうにGeneとのツーショットをインスタグラムに載せた。
その投稿にはたくさんのファンからハッシュタグ「#Geneは運転手じゃない」をつけたコメントがついた。
次の日、Tumから「Gene、Sib今家にいる?今すぐ行くから」と深刻な声で電話がかかってきて不安になるGeneだった。
第6話ネタバレあらすじ
TumはNubsibに会いにGeneの家にやってきた。
そしてNubsibに「これからはSNSに投稿するときに気を付けてよ。今はまだ何事もないけど、P’Tamが知ったら大騒ぎになるよ」と注意した。
しかし、「だってGene先生が可愛すぎるから、ちょっとくらい見せてもいいじゃないですか」と言って聞く耳を持たないNubsibだった。
Tumはやれやれといった感じでNubsib、Geneと一緒にNubsibの写真撮影のために現場に向かった。
Geneが現場の近くのカフェで読書に没頭していると、Mhokがやってきて真剣な顔でGeneに「Aeyから離れてください。Aeyが先生に何か悪いことはしてませんか?」と話しはじめた。
「もしAeyが先生に悪いことをしたなら僕が代わりに謝ります」というMhokに、Geneが「なんでMhokが代わりに謝るの?」と聞くが、Mhokはただ微笑むだけだった。
GeneとMhokが一緒にカフェから出てくるのを見たNubsibは不機嫌そうに「これからはあまり知らない人と親しく話さないでください。危ないです」とGeneに言った。
その後、実家に3日ほど帰ることにしたGene。
GeneはNubsibに「重要なことじゃなかったら返信しないから」と言っていたが、NubsibからLINEが来るとまんざらでもない気持ちだった。
Geneはお母さんへのお土産のケーキを持って実家に帰り、子供の頃から家族ぐるみで付き合いがある近所のOrn(オーン)おばさんのところにもお土産を持っていった。
Geneはおばさんの家のリビングでNubsibが写っている写真が棚に飾ってあるのを見て固まってしまう。
OrnおばさんはNubsibのお母さんで、その写真は留学から去年帰ってきたNubsibと撮った家族写真だった。
Nubsibは俳優になることをお父さんに反対され、今は母親の旧姓を使っているため、GeneはNubsibのフルネームを聞いても気付かなかったのだ。
Geneは怒りと裏切られた気持ちを抑えきれず、急いでNubsibがいるバンコクの自分の家に戻ってきてNubsibを責める。
Gene「お前、アパートあるんだろ?俺と一緒に住む必要なんかないんだろ?…俺が誰なのか最初から知ってたんだろ。俺が覚えてないの、お前も知ってたのになんで何も言わなかったんだよ!俺をもてあそぶのが理由か?Ornおばさんの息子じゃなかったらとっくにぶん殴ってるよ!」
Nubsib「もし僕を殴って気持ちが楽になるなら殴ってください。でも僕の話を聞いてください」
Geneは怒って「お前の話なんか聞きたくない、出て行け。お前が出て行かなかったら俺が出て行く」と言って出て行こうとした。
Nubsibは必死にGeneを引き止めるが、Geneはコンドミニアム(おじいさんの別荘でGeneが小説執筆のために使っている場所)に行ってしまい、Nubsibは絶望した顔で静かに涙を流した。
そしてGeneもベッドの隣にしゃがんで枕で声を抑えながら号泣するのだった。
第7話ネタバレあらすじ
Geneの兄・Jap(ジャップ)にGeneの居場所を聞き、GeneがいるコンドミニアムまでやってきたNubsib。
Geneを見るやいなやGeneを抱きしめるのだった。
NubsibはGeneが子供の頃よく遊んだ近所の子で、Geneが高校の寮に入ることになって離ればなれになったのだった。
Geneと会えなくなってからもNubsibはずっとGeneのことを忘れられず、両親の期待に応えてアメリカに留学に行ったが途中でGeneに会うために戻ってきたのである。
Geneは昔、引っ越しの日に見送りに来なかったNubsibのことを思い出し、Nubsibに「あの日なんで見送りにも来てくれなかったんだ?」と責める。
Nubsibは「僕はGeneが行かずに僕のところに戻ってくると思って、いつも会っていた場所でずっと待っていた」と答えた。
NubsibがGeneに昔のことを言わなかったこと、嘘をついたことを謝り、反省しているのを見て、GeneはNubsibを許すことに。
GeneとNubsibは仲直りし、キスをした。
Nubsibはその日コンドミニアムに泊まり、翌朝パソコンを抱えてソファーで寝ているGeneをベッドに運んで寝かせた。
Nubsib「Geneがいなくなってすごく寂しかったんですよ。こうやってまた会えたから、またどこか行ったらだめですよ」と囁いた。
第8話ネタバレあらすじ
順次アップロード予定です。
『Lovely Writer』第8話~第12話(最終回)までの詳しいネタバレは
こちら↓をご覧ください。
第9話ネタバレあらすじ
順次アップロード予定です。
『Lovely Writer』第8話~第12話(最終回)までの詳しいネタバレは
こちら↓をご覧ください。
第10話ネタバレあらすじ
順次アップロード予定です。
『Lovely Writer』第8話~第12話(最終回)までの詳しいネタバレは
こちら↓をご覧ください。
第11話ネタバレあらすじ
順次アップロード予定です。
『Lovely Writer』第8話~第12話(最終回)までの詳しいネタバレは
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第12話(最終回)ネタバレあらすじ
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『Lovely Writer』第8話~第12話(最終回)までの詳しいネタバレは
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