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みなさん、こんにちは!
今日はタイBLドラマ『Lovely Writer The Series』(ラブリー・ライター)第1話のあらすじを最後のシーンまで日本語訳してみました。
原作をもとに日本語訳した結末までのネタバレはこちらのページでご紹介しています。
気になる方はそちらもぜひご参考ください。
『Lovely Writer The Series』(ラブリー・ライター)は『TharnType/ターン×タイプ』を手掛けたTee Sintanaparadee監督によるタイBLファンの間で話題の最新作。
Kao Noppakao(Nubsib役)とUp Poompat(Gene役)主演です。
現在日本ではU-NEXTでほぼ現地同時配信で独占配信しています。
私が載せる訳は英語字幕・韓国語字幕を参考に日本語訳したものであり、意訳も含みます。
ラブリーライター/Lovely Writer The Series|第1話のネタバレあらすじ
『Lovely Writer The Series』(ラブリー・ライター)第1話のあらすじと台詞などを細かく翻訳しています。
第1話の結末まで全部書いてあるのでネタバレ注意です。
途中途中で興奮した中の人(私)の心の声も入れていますのでご了承ください!!
Lovely Writer 第1話あらすじ|小説執筆に悩むGene
大ヒットしたBL小説を手がけた作家のGene。
Geneは家で原稿を書いていました。
僕のシャツの中に、彼の手が入ってきた。
彼の手はゆっくり下に、僕のかわいい“あれ”を…
僕は膝の力が抜け…
…と書き連ねていったGeneは、書いた文章を全部消しては
「これはただのセクハラだよ!!」
と叫びます。
「何がロマンチックだよ…」
パソコンの前に座ってもう一度文章を書きはじめますが、なかなか集中できません。
「あれ?今何書いてたんだっけ…」
全くはかどらず、Geneは頭を抱えていました。
あ゛~ 何も書けない~な状態のぐったりGene(短パン最高)
すると急にチャイムが鳴ります。出てみると、アシスタントのHinでした。
「元気でした?」
「今週は来るなと言っただろ」
「Buaから話聞いてませんか?中に入って話しましょうよ。家に入れてください!」
「もう~!来るなよ!」
そう言いながらも家に入れてくれるGene。
HinがGeneの家に入ってくると、いろんな本が山積みにされています。それらの本はほとんどがボーイズラブ(BL)作品でした。
山積みにされている本の中に埋もれていたのは、表紙に『MAGIC MYSTERY』(マジックミステリー)と書かれてある原稿でした。
『MAGIC MYSTERY』と書かれた原稿は、Geneが出版社に持って行った原稿でした。
Geneはその原稿を見て、以前出版社で編集長のBuaと話したことを思い出します。
Bua「あなたの小説、とっても面白いわ。それである大事な決定をしたの」
Gene「決定って…?」
Bua「あなたが書いた小説『Bad Engineer』を大手放送局でドラマ化することにしたの!あと…」
Gene「あと…?」
Bua「GeneにはまたBL小説を書いてほしいの!」
またBL小説を書かなければならないと聞いて落胆したGeneはBuaに文句を言いはじめます。
Gene「BL小説を書けばまたダークファンタジー小説を書かせてくれるとおっしゃっていたはずですが…
僕が書いた原稿、ちょっと読んでくださいよ!」
といい、Buaに『MAGIC MYSTERY』原稿を差し出しますが、Buaは見向きもしません。
Bua「じゃあBL小説はあと一個だけ書いて。その次にダークファンタジー小説を書きましょう?ね?あ、2つ目の小説も19禁シーンを必ず入れるのよ!熱~いシーンをね!分かったわよね!」
Buaにそう言われ、
「…はい…」と困った顔をしてBuaの部屋を出るGeneでした。
Buaにマジックミステリーを勧めるGene。個人的に出版社の事務所がオシャレで好きです
Geneは本来書きたかったダークファンタジー小説は書けず、またBL小説を書かなければならなくて困っていたのです。
Geneが出版社で話したことを思い出しながらぼーっとしていると、隣にいたHinが「どうしました?またほっぺがぷくーってなっているじゃないですか」といいながらGeneに頼まれたカフェラテを淹れて持ってきます。
そしてGeneの初のBL小説『Bad Engineer』が大ヒットし、ドラマ化することで配役のオーディションがある予定だと伝えます。
そして、原作者のGeneも審査員として参加しなければならないと言います。
Geneは「僕がなんで行かなきゃいけないの!?」と言い嫌がりますが、
オーディション当日、渋々Hinに付いて行くことに。
Lovely Writer 第1話あらすじ|オーディション会場にKaownah&turbo登場!
ドラマ配役のオーディション当日。
オーディション会場にはNung Na Rongというテレビ番組のMCがやってきて、オーディション参加者にインタビューをしたり、盛り上がっていました。
ここでなんとKaownah&turboカップルが登場します!
MCはKaownahとTurboにインタビューをしながら、「二人は本当のカップル?本当に付き合ってるの?」と聞きます。
MCからの質問とファンたちの歓声に恥ずかしがりながらお互いを見つめ合うKaownahとTurbo。
二人とも可愛すぎる!!答えずにニヤニヤしながら見つめ合うの反則!!!
そんな中、GeneはHinと一緒にドラマ『Bad Engineer』の監督Maiやプロデューサーなどの制作陣と会い、挨拶をしていました。
監督は「お会いできて嬉しいです。でもおかしいわあ。男の人だなんて。最初は女性作家だと思ったの。Geneという名前を聞いて男だとは思ってなかった!」といいながら、制作陣みんなにGeneを紹介します。
監督が「今日、オーディションに参加する人の中には演技の経歴がある人もいれば、新人もいる。その中でぜひGeneがキャラクターに似合うと思った人を選んでほしい」というと、
「僕は出版社に頼まれて見学に来ただけだから、監督と制作陣が決めてくれたらいいです」と答えるGene。
その答えを聞いて、監督は「まあ!最初からそう言ってよ~以前一緒に仕事していた作家とは違って優しい!」と喜ぶのでした。
そしてHinはBuaに頼まれていたGeneと監督のツーショットを撮り、Buaに送ります。
Hin「写真送りますね。僕が送ったプロット読んでくれました?」
Bua「何か送ったの?」
Hin「送りましたよ」
Bua「読んでみるわ」
このようにSNSでBuaとやり取りをするHinでした。
HinはGeneのアシスタント。小説家のタマゴなんですね!
それで出版社のBuaに自分が書いた物語のあらすじを送ったのかなと…
Hinのお相手もこれから現れるのですかね?楽しみです!!
Kaownahは『TharnType/ターン×タイプ』のLhong役で有名ですね!
KaownahとTurboは『That’s my Umbrella』でカップルだったのですが、実際にもすごく仲が良くてよく一緒にライブ(LINEライブだったかインスタだったか)するそう。
Lovely Writer 第1話あらすじ|Nubsibの神々しい登場&Geneに急接近!?
オーディションがスタートし、個性的なキャラの応募者が参加する中、18番のNubsibという青年が入ってきます。
その姿はあまりにもかっこよすぎて、みんなが固まって彼に見とれてしまいます。
神々しい光とKaoくんの顔面
Hin「先生、ものすごいイケメンですよ。彼がKin役になったら僕死んじゃうかも知れません」
Gene「似合わないよ。Kin役には上品すぎる」
Hin「そうですか?もったいないなあ」
Nubsib「こんにちは。Nubsibといいます。20歳です。大学生2年生で国際経営を専攻しています」
Mai「今回のオーディションは2回目よね?昨日渡した台本通りによろしくね。準備できたら演技をはじめて」
GeneはNubsibの演技に興味がなく、トイレに行こうと思ってNubsibの横をさえぎると、
急にNubsibが「どこに行くの?」といい、演技をはじめるのでした。
このシーン、急に周りが静かになってこの空間に二人しかいないような雰囲気でのNubsibの力強い台詞がとても印象的!本編で必見です!
Nubsib「今朝、なんで起きたことを言わなかったんだ?
俺から逃げられないんだよ。
お前に残した跡が、お前は俺のものということを証明しているんだ。
どれだけ会いたかったか知っているのか?
おいで、一緒に部屋に行こう」
Gene「え…ええ…??」
Geneが動揺して固まっていると、「ブラボー!」という声とともに拍手喝采が起こり、監督Maiや制作陣は「強くて乱暴な態度が良い」と絶賛します。
Geneが呆然としていると、
Nubsibは「ごめんなさい。僕がびっくりさせちゃいましたよね。相手役になってくれてありがとうございます」
と言うのでした。
その言葉を聞いたGeneは「え…?」と呆然とした顔。
GeneはNubsibの腕を振り払って部屋から出て行きます。
そんなGeneを見て、Nubsibはふふっと笑うのでした。
オーディション後の会議で配役を決めていく中、Namcha役にAeyという青年が選ばれましたが、Aeyは本当のゲイだという噂が。
それでも役にピッタリだということで選ばれますが、プロデューサーがNubsibのことも「本当のゲイじゃない?」と言い、監督はGeneにさきほどの演技に対して「何か感じた?」と尋ねます。
みんなが注目する中、Geneは「演技が上手くてそう見えるのではないでしょうか…」と言います。
監督は「ゲイでもゲイじゃなくても構わないじゃない!演技ができるんだから」と言って、Nubsibは合格となります。
2週間後、またミーティングがあるからできたら参加してね、という話をしてミーティングは終わりました。
神々しいNubsib(Kaoくん)の登場にざわつく審査員たち(監督(一番右)かわいいw)
ミーティング後、Geneは廊下でペットボトルの水を飲んでいました。
Geneの方に歩いてきた人とぶつかって、持っていたペットボトルを落としてしまいます。
そしてペットボトルが転がっていった先には、Nubsibがいました。
Nubsibがペットボトルを拾ってGeneに渡します。
Nubsib「どうぞ」
Gene「ありがとうございます」
Nubsib「改めて本当にありがとうございました。『Bad Engineer』の作家さんということをついさっき知りました」
Gene「えっ…そうなんですか?」
Nubsib「そう。ついさっき監督と話したんです。これからよろしくお願いします」
Gene「そんなこと僕に言わなくていいですよ。制作陣に言ってください。僕は現場にあまりいないですし、気にしないでください」
そう言って挙動不審になるGeneをじっと見ながらNubsibは微笑みました。
その後、Geneが自宅でパソコンの前に座っていると、ふとNubsibの演技に巻き込まれたときを思い出します。
そしてパソコンのとなりに置いてあったNubsibの履歴書をちらっと見てから、パソコンに「Love Actor 第1」と打つのでした。
さっきのオーディションでNubsibの演技に巻き込まれて以来、Nubsibを見るたびにびくびくしてちょっと挙動不審になるGeneがかわいすぎます。
そういえばKaoくんとUpくんは同い年だけどKaoくん演じるNubsibは20歳。で、Geneは何歳って設定なんでしょう?知っている方教えてください…
もしGeneがNubsibより年上という設定だったらもうやばい。最高。
ずっと家に引きこもって小説を書いているからか色白で腕とかが細~いのも最高の受けです。最高。(3度目)
オーディション日から2週間後、配役が決まった人とみんなでミーティングをしています。
Hinに連れてこられたGeneもミーティングに参加しましたが、ミーティングの内容には興味がないので台本に落書きをしていました。
となりに座っていたHinがGeneが落書きをしているのに気付きます。
Hin「何してるんですか?ちょっと見せてください」
Gene「やだよ!」
Hin「見せてくださいよ!」
Gene「だめだって!」
と台本を取り合いっこしていたら、向かい側に座っていたNubsibの前に台本が飛んでいってしまいます。
イラストを見られて恥ずかしそうにしているGeneを見てNubsibはふふっと微笑んで台本を返してくれました。
GeneとHinが子供のように台本を奪い合うという茶番を見守る仏のようなNubsib
気まずそうにしているGeneにプロデューサーが、
「先生、小説とドラマの内容にあまり違いがないので、原作者である先生が配役について役者を指導してあげてください。この小説の作家であるGene先生より詳しい人はいないので、先生が見てくださったら役者の演技がより良くなって評判も良くなると思います」と言います。
プロデューサーの言葉にNubsibは頷き、Aeyは向かい側に座っているGeneに笑顔で会釈をします。
Aeyのとなりに座ってAeyがGeneに会釈するのを見て、なぜか真顔になるMhok(『Bad Engineer』でTawan役)でした。
Aeyが笑顔でGeneに会釈したのを見て意味深な顔をするMhok
ミーティングが終わったあと、自販機の前でHinとGeneが話していると、Nubsibがやってきます。
Nubsib「Kin役について、少し分からない部分があったので先生にお尋ねしたくて…」
Gene「あ…どういう部分?」
Hinは空気を読んでトイレに行ってくると言ってその場を離れます。
空気を読むHinの服とか帽子がかわいい。気まずい二人も尊い
二人きりになったNubsibとGene。
NubsibはGeneに「もしよかったら、連絡先を聞いてもいいですか?」と言います。
Geneが「もちろん、問題ないよ、じゃあ…」と携帯を取り出したその時…!!
Lovely Writer 第1話あらすじ|早くも三角関係?憎めない最強のあざとさAey
自販機の前でGeneが携帯を取り出し、Nubsibと連絡先を交換しようとしたその時、誰かがNubsibを呼ぶ声が聞こえました。
それは、Nubsibと共にオーディションに合格したAeyでした。
Aeyは「ここにいたの?ずっと探したじゃん」と言いながら二人の前にやってきました。
Aey「大学に戻るのか聞こうとしたんだよ。一緒に行ってもいい?僕も大学に戻るんだ」
AeyがNubsibに明るく話しかけるのを見てどうすればいいか分からず立っていると、
Geneを見て「あれ?まだ帰ってなかったんですね」というAey。
「Mai監督がGene先生はもう帰られたって言ってたんです。先生と話したかったのに。僕『The Watcher』読みましたよ!すっごく面白かったです!」
とAeyはGeneに向けて両手の親指を上に立ててグットポーズをして見せました。
Nubsib「僕はもう帰ります」
AeyがGeneに『The Watcher』について話していると、Nubsibはそう言います。
そこでAeyが「先生ももう帰られますか?」と聞き、Geneはもうすぐ帰ると答えます。
Geneが「二人は友達なの?」と聞くと、AeyとNubsibは友達で、一緒にオーディションに参加したわけではなく、AeyはたまたまNubsibがマネージャーとオーディションの話をしているのを聞いて自分も受けることにしたとのこと。
Aey「僕の初ドラマなんですが、Nubsibと共演だなんて。それですごく楽しみです」
Gene「友達と一緒に演技ができるのはいいと思うよ。負担も減りそうだし」
Aey「いや…友達とっていうのが、恥ずかしかったらどうしようって心配なんです」
Gene「あ…他人よりは友達の前で恥ずかしい方がましじゃない?じゃあ僕は先に失礼」
そういってGeneは受付に駐車券にハンコをもらいに向かい、先に帰ろうとします。
AeyはNubsibに
「ワークショップがあるみたいだけど、僕らは遅れちゃいそうだね。すぐ大学に帰るの?」
と話しかけますが、
Aeyには答えず、帰っていくGeneの後ろ姿をずっとみつめるNubsibでした。
Aeyのあざとさ爆発!!かわいいけど邪魔しないで~!と思ってしまった(笑)
NubsibとGeneは連絡先交換できたのでしょうか?
これから一緒に暮らすから別にいらんか…←超ネタバレ
Geneの後ろ姿を見るNubsibの眼差しが熱すぎます…みなさん本編観てください……
ある日、『Bad Engineer』のキャストと製作陣は、ドラマの撮影前に成功祈願のお祓いを行っていました。
Aeyは「Twitterで僕たちカプ(CP)について書かれてあるのを見たんだ。Nubsib、君も見た?すごい騒がれてるよ?」とNubsibに言いながら、
キャストを見に来たファンたちがAeyとNubsibのツーショットが撮れるようにと、AeyはNubsibに肩を寄せます。
そんなAeyたちはMhokに「お祓いに集中しなよ」と注意を受け、
Aeyは少し拗ねた顔になるのでした。
Nubsibのことが大好きなAey。礼儀正しいし笑顔も可愛くて癒されます
一方、Geneもお祓いの現場にやって来ました。
今日はHinが編集長に仕事を頼まれてGeneと一緒に来ることができませんでしたが、一人で来たのです。
Hin「今日はどうしてお一人で現場に?お祓いが終わるまで、どこか座れるところで座って待ってくださいね」
Gene「いや、まあ…ちょっと気になって」
Hin「へえ~じゃあNubsibの写真撮ってきてくださいよ」
Gene「ふざけんな!」
仲の良い二人の微笑ましい会話(笑)
このお祓いは家や仕事などの厄運を祓い、幸運を神霊に祈る儀式です。
韓国ドラマや映画の撮影がスタートする前にお祓いを行うのですが、タイでもやるのですね!Mhok役はChap Suppacheep Chanapai(ニックネームはChap)という新人さん。
顔がめっっっちゃ小さい。ちょっと濃いキムスヒョンですわ!
Aeyがあざとかわいすぎて鼻血でそうです。きゅるんとした目と上目遣いが天才です。
MhokがAeyのことが気になってるっぽいですね!
AeyがNubsibとイチャイチャしているのを嫉妬しているのでしょうか?
Aey良い子っぽいので幸せになってほしいです。
いつもお互いごたごた言い合いながらも、座って待っててとか言ってくれるHinの優しさにキュンとなりました。
大人しくカフェに入って待つGeneもかわいすぎる!
冒頭で家にHinが来たときもラテを飲んでましたが、カフェでもラテを頼むGene。
先生、カフェラテがお好きなんですねー!!(無駄に興奮)
Lovely Writer 第1話あらすじ|今日、すごくかわいいですね
Geneがカフェでお祓いが終わるのを待っていると、ある男性が電話をしながら入ってきます。
「え?今日ですか?今Nubsib迎えにきたんですがまだ終わってなくて…あ、カプチーノひとつください。…はい、わかりました。後で話しましょう。はい…」
男性はカプチーノを注文し、受け取ってレジに寄りかかりため息をつきます。
その男性は、カフェラテを飲んでいたGeneを見て、首を傾げ、驚いた顔をしてGeneに声をかけるのでした。
Tum「Gene?本当にGeneなのか?俺だよ、Tum!卒業して10年経ったからって忘れたっていうなよ」
Gene「え?誰…あ!Tumなのか!」
Tum「元気だったか?ってお前、前よりもっとかっこよくなったな」
Gene「オーバーするなよ。あんまり外に出てないんだ」
Tum「家から出てないって?親御さんと一緒に住んで迷惑かけているわけじゃないよな?」
Gene「仕事のために外に出ないんだよ!」
Tum「仕事のためって…あれ?そういえば『Engineer The Series』の作家の名前がGeneっていうらしいけど…まさか…Gene!!」
Gene「シーっ!!」
Tum「うちの子*が最近Gene、Geneって言ってるんだ。それがまさか俺の友達だとはな。狭い世の中だよ!」
Gene「…ちょっと待って。うちの子(ベイビー)って…」
Tum「うん、うちの子。君のドラマに合格したんだってさ」
Gene「それってもしかして……Aey?」
Tum「いやいや、AeyはTiffyの子だろ。もう会ってると思うよ。名前はNubsibっていうんだ」
Gene「えっ??Nubsib??」
Tum「びっくりした!急に大声出すなよ」
Gene「Nubsibが…お前の…?」
Tum「ちょっと待ったGene。今何を考えているんだ?俺タレントのマネージャーやってるんだ」
Gene「なら最初からそう言えよ。みんな俺みたいに誤解するぞ」
Tumはもともとマネージャーになりたくはなかったけど、お姉さんに頼まれて仕事を辞めてマネージャーを始めたのだそう。
Gene「良いじゃん。家のことも手伝えて。あの子もお前のいうことよく聞くだろ?良い子っぽいな」
Tum「言うことを聞く?あの子が??イメージメイキングって怖いもんだな~そういえばお前はどう?台本読んだよ。なかなか過激だったぞ?お前がそんなのを書けるなんてな〜」
Gene「えっ、ちょ、なんでお前が知ってるんだよ!!」
Tum「そりゃNubsibのマネージャーだから台本は読むだろ!」
こう話していると、お祓いが終わったNubsibがカフェに入ってきました。
GeneがTumと一緒にいることに気付いたNubsib。
爽やかな笑顔でGeneに挨拶をします。
そしてしばらく無言でGeneを上から下までまじまじと見ては
「今日の先生、すごくかわいいですね」
と言います。
それを聞いたGeneは固まってしまい、変な雰囲気になったTumは「そろそろ行くか」と言いながらカフェから出ていきます。
NubsibはGeneをもう一度みつめてふふっと笑い、Tumの後をついて出ていきました。
Geneは少しびっくりしながら「何なんだ?あいつ…」という顔をしてカフェを出ました。
かわいいですね!??かわいい?!かわE?かわ(気絶)
確かにぼけーっとした顔もこのシーンで着てたスタンドカラーの淡い色のシャツも似合いすぎてかわいいけど、かわいいけど!!
Geneを舐めまわすように見るNubsibがセクシーすぎます…
*Tumの言うベイビーをそのままベイビー(子供)と訳しましたが、多分Geneは子供だと思ったのではなく恋人(ハニー)だと勘違いしたっぽいですよね。自力で訳したので自信がないですが…タイ語能力者の方ご教示ください…
Lovely Writer 第1話あらすじ|2話から同棲スタートの予感?肉食年下攻めバンザイ!!
撮影現場でキャストがファンと一緒に写真を撮っている様子を見ているTumとGene。
Tumが「一緒に写真撮らないのか?ドラマがはじまったらもっと貴重になるぞ」と言っても
Geneは「写真なんかいらない」と言って帰ってしまいます。
この後、AeyのマネージャーTiffyとTumの出会いやAeyがツイッターでエゴサして生まれる複雑な感情などのシーンもあるのですが本編が1時間もあるので一旦省略します…
Aeyファンの方、Tum×Tiffyカプ推しの方すみません…!
Geneは出版社に次作のBL小説『Love Actor』のプロットを持ってきました。
Buaには大好評。
Buaは『Love Actor』でも過激な大人のシーンを入れるように言います。
しかし、Geneは「BLがそんなシーンしかないと思われるのは嫌だ。何よりも、僕はそういうのを書くのが苦手で…」と言います。
そこでBuaはGeneに小説を書くのに参考になるような19禁のBL動画を貸してあげるから見ろ!と言って会議に行ってしまいます。
するとその時Tumから電話が。
Geneが電話に出ると、とても急いでいる声で「Geneの家で今すぐ会おう。会って話したいことがある」と言うのでした。
Geneが出版社から家に帰ると、マンションのロビーにはTumとNubsibが。
Tum「ごめんな、迷惑かけちゃって…」
しかもスーツケースも持っています。
そしてなぜか困っているTumの横でNubsibは涼しい顔をしてGeneに挨拶をします。
どうした??と思いながらGeneが二人を家の中に入れます。
3人がリビングのソファと椅子に座ると、Tumが
「この家、部屋が3つあるだろ?お前、この家に1人で住んでるよな?」
と言います。
TumとGeneを交互に見るNubsib。
Geneは訳がわからない顔をして、NubsibとTumを見ます。
GeneはNubsibの顔を見て、カフェで「今日、すごくかわいいですね」と言われたことや、
オーディションの演技に巻き込まれて言われた熱い台詞などを思い出します。
Tum「じゃあ、Nubsibが…」
なんだか悪い予感がしたGeneはTumの言葉を遮って
「だめ!!!」
と言うのでした。
〜第1話終わり〜
『Love Actor』のドラマの撮影現場で好きになった人がそのドラマの主人公だったという設定って…
これ完全にGene本人のことじゃん!!!Gene!!自覚のない一目ぼれだよそれ!!!
と思いませんか?Geneかわいすぎます。
今すぐGeneを食べちゃいそうなくらいギラギラしたNubsibの熱い目線がたまりません。
第1話ではGeneの年齢が明かされていないので勝手にNubsibが年下だと思いながら見ていますが
こういうグイグイ来る肉食系攻めと無自覚無防備な草食系受け(草食系かどうかは見た目で判断しています)良いですね!!
次回のネタバレを見る↓
Lovely Writer The Series
第2話ネタバレはこちら
ラブリーライター/Lovely Writer The Series|第1話視聴後の率直な感想
・初回だからかKaownah&turboが登場したのは興奮しました!次もこういうスペシャルなゲストが出てくるとより嬉しいですね!
・映像の色合いがキレイで見やすい。着ている服とか建物、部屋のデザインも今どきでオシャレな感じがとても良いです。
・Geneがもとはダークファンタジー作家でタイトルもマジックミステリーとか、ちょっとダサくて中二病っぽいのが良いですね(褒めてます)ペンネームがWizardというのもまた良い(笑)
・監督(Mai)のキャラクターがなんか好き。着ている服もカラフルで口調も面白くて良いキャラです。
・ぴょんとかぴょろろん~!とか効果音がめちゃくちゃ多いです。なので気になる方は非常~~~に気になると思います…
私は今4周しているのですが、3周目からは効果音が多発するシーンは無音にして字幕に頼って見ています。それくらい気になるときは気になります(汗)
ラブリーライター/Lovely Writer The Series|第1話のネタバレまとめ
タイの新作BLドラマ『Lovely Writer The Series』(ラブリー・ライター)第1話のあらすじと台詞、そして第1話を見終えた感想などをまとめてみました。
面白さを伝えたいがために書いてたら1万字超えてしまった…
ちょっと長くなってしまいましたが、気になった方はこの記事の日本語訳を参考にしていただきぜひ本編を観てみてください♪
こちらのページでは原作をもとに結末までのネタバレを日本語訳していますので、気になる方はそちらもどうぞ!
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