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『Lovely Writer The Series』(ラブリー・ライター)第3話のあらすじを最後のシーンまで日本語訳します。
原作をもとに日本語訳した結末までのあらすじネタバレはこちらのページでご紹介していますので、気になる方はそちらもぜひご参考ください。
私が載せる訳は英語字幕・韓国語字幕を参考に日本語訳したものであり、意訳も含みます。
前回のあらすじネタバレはこちら↓
Lovely Writer The Series
第2話ネタバレはこちら
ラブリーライター/Lovely Writer The Series|第2話のネタバレあらすじ
『Lovely Writer The Series』(ラブリー・ライター)第3話の細かいセリフや最後のシーンまで日本語訳していますので、ネタバレ注意です。
公式さんが撮影時の写真もたくさん公開してくれたのでそちらも併せて載せますね!
途中途中で興奮した中の人(私)の心の声も入れています(笑)
Lovely Writer 第3話あらすじ|NubsibAeyの撮影が上手くいかずイライラする現場とGeneの「脱げ!」
NubsibとAeyは『Bad Engineer』の撮影中。
NubsibがAeyにキスをするシーンを撮っていますが、なかなかキスができません。
Mai監督「カット!ねえ、BLドラマなのよ?ちゃんとキスしないと!!」
Nubsib「カメラのアングルでなんとかなりませんか?僕、今日ちょっと風邪気味で、Aeyに移してしまいそうなので…」
Mai監督「Nubsibの体調が悪いこと、なんで誰も聞いてないの?」
アシスタント「Nubsibの体調が悪いなんて、私も今聞いて知りました」
Mai監督「あらそう?じゃあ私も具合が悪いって言ったら終わりね!」
Fahプロデューサー「じゃあ別日に撮りましょう。カメラアングルで誤魔化すなんて私はいやよ」
Mai監督「そうですね、カメラアングルで解決するのはだめ。このシーンは絶対本当にキスしなきゃだめなのよ。少なくとも80テイク撮らなきゃいいシーンが撮れないでしょ?みんな聞いて、今日Nubsibの体調が悪いからキスシーンは別の日に撮るよ。他のシーンから撮影しましょう」
アシスタント「撮らないんですか?」
Mai監督「キスシーンは他の日に撮るよ。みんな次のシーンの準備して~!」
NubsibとAeyのキスシーンがうまく撮れずため息をつくMai監督とFahプロデューサーでした。
そこへGeneとHinがやってきてMai監督のとなりに座り、Nubsibの体調不良でキスシーンは今度撮るということを聞きます。
Mai監督「先生にキスシーンの撮影を見せられなくて残念だわ。Nubsibが風邪気味で今度撮ることにしたの」
Gene「あ…そうなんですね。そういえば前いらした演技指導の方は来られないのですか?」
Mai監督「クビになったのよ〜プロデューサーと喧嘩して…あまり陰口は言いたくないんだけどね、Fahプロデューサーに逆らったら即クビよ!」
それを聞いてびっくりするGeneでした。
撮影後、建物の外にいたGeneはNubsibと出会いました。
Nubsib「いつ来られたんですか?」
Gene「12時過ぎくらいに来たよ」
Nubsib「じゃあ誰を探しているんですか?もしかして僕を探しているんですか?」
Gene「違うよ!食べ物とか…小説のネタになりそうなのを探してるんだ。
ところでNubsibお前の体調が悪いって聞いたんだけど…それでキスシーンが撮れなかったって」
Nubsib「はい。喉がちょっと痛くて。Aeyに移しちゃ悪いなと思って」
Gene「そうか。でも今までそういう症状なかっただろ?」
Nubsib「暑いからですかね」
Geneは首をかしげてNubsibの首から頬まで手を当ててみます。
少しドキッとするNubsibの顔。
Gene「熱もないじゃん。家に帰って何か食べて薬飲んで休むんだよ」
Nubsib「先生…」
Gene「おい、そうやって固い敬語使うなよ、こっぱずかしいだろ」
Nubsib「丁重に接してるんです。家に住ませてもらってますから。だから丁寧に接したいんです」
Gene「わかったわかった。もういいよ。ところで撮影は終わったの?」
Nubsib「はい。先生、あとで家まで送ってもらえませんか?Tum兄さんがTamに呼ばれてもう行っちゃったので帰りの車がないんです」
Gene「わかった。でもHinに言わなきゃ。Hinが俺の車に乗るんだ」
Nubsib「じゃあ行きましょう」
そう言ってHinのところに行こうとしたとき、GeneがNubsibとぶつかり、Geneが持っていたハイビスカスティーをNubsibのTシャツにこぼしてしまいました。
Gene「やばい!」
Nubsib「大丈夫ですよ。先生」
Gene「大丈夫なわけないだろ、Tシャツが濡れちゃったじゃん」
Nubsib「もう撮るシーンもないので大丈夫です」
Gene「でも撮影用の衣装だろ?怒られないかな…」
Nubsib「大丈夫です。じゃあ着替えて一緒にご飯食べに行きましょうよ」
Gene「じゃあこうしよう。今お前が服を脱いでくれたら俺が洗濯して返すよ、脱いで!」
その言葉を聞いてニヤニヤするNubsib。Geneは「何笑ってるんだ?早く脱げよ!」といいます。
すると、
「僕恥ずかしいんですけど…」と笑うNubsib。
Geneは動揺して「そんなんじゃないよ!俺はただ洗濯するから脱げって言ってるんだ!」
動揺するGeneを見て笑いながら、Nubsibは「多分それって…」とニヤニヤして何か言いかけましたが、Geneに「早く行け!」と言われて服を着替えに行くのでした。
服を着替えに行くNubsibを見てGeneはやれやれという顔をしながらも、ちょっと微笑みました。
Geneは車の前でNubsibとHinを待っていました。
そこへオレンジ色の長袖に着替えたNubsibがやってきて、二人は特に話すことがなくなんだか気まずくて恥ずかしそうな雰囲気でHinを待っていました。
そこにHinがやってきます。
Hin「わ~Nubsibと太陽と、どちらが熱いかわからないなあ」
Gene「Nubsibが俺の家に住んでるから一緒に車に乗って帰るぞ」
Hin「あらら、一緒に住んでることがそんなに自慢したかったですか?」
Hinの言葉にNubsibがちょっと照れくさそうに笑います。
Gene「くだらないこと言うなよ!ニヤニヤすんなよ!Nubsibがお腹空いてるって言ってるから早く飯食べに行くぞ!」
Hinが助手席に乗ろうとすると、Nubsibが「すみません。僕が助手席に乗ってもいいですか?後ろだと酔っちゃうんで…」とHinを止めます。
Hinはニヤリと笑い、
「おお、もちろんそうしな、Nubsib」といってNubsibに助手席を譲りました。
Lovely Writer 公式twtより
_人人人人人人人人人人人_
> 太陽より眩しい笑顔 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
Geneからのスキンシップ〜!
素直に喜ぶNubsibがかわいい!
Hinはこの時点でNubsibのことをGeneに懐いていると思っているのか、Nubsibが本気でGeneのことが好きと思っているのか分からないですね。
トレーラーでHinがGeneにやめとけって言ってるので後半はNubsibの気持ちを分かっているみたいですが…
Lovely Writer 第3話あらすじ|HinはNubsibGune推し?二人のイチャイチャにインスピレーション!
Gene、Nubsib、Hinの3人は食事をしに行きました。
Hinの向かい側にGene、Nubsibが並んで座って食事をしているとき、Hinに「ところで次の小説はどうなりました?」と聞かれ、ご飯を食べていた手が止まるGene。
Hin「いや、プレッシャーにさせようとしてるんじゃないですよ?」
Gene「ちょっと書いたよ。プレッシャーにさせないならなんで聞くんだよ」
Hin「じゃあ今はあまり忙しくないってことですよね?僕が書いたプロット見てもらえないですか?」
Gene「いつから小説家になりたかったんだ?」
Hin「僕はBL小説が書きたいんです。受けは作家で、攻めが編集長です!」
Gene「じゃあBua編集長に見せたら?俺に聞くよりためになると思うけど」
Hin「Gene先生のほうが僕と親しいじゃないですか。先生に見せたいんですよ。先生は僕の憧れです。あともう一つあります。僕が知っている作家の中で先生が一番ですよ!」
Gene「…本当のことを言えよ」
Hin「…はは…実はBua編集長は時間がなくて、読んでもらえないんです。でもGene先生が僕の憧れって言ったのは本当ですよ?信じてくださいね」
Gene「でもなんでBLが書きたいんだ?BLは簡単じゃないぞ。書いたことがなかったら大変だよ。いろんなことを強要されるんだ。お前も見ただろ?」
Hin「BLって最近来てるでしょ?僕は有名になりたいんです。そしたらもう少し生活が楽になるんじゃないかと…あと男がBLを書くってなかなかないでしょう?」
そしてHinは
「そしたら僕もイケメン男子と出会う機会が…」と言ってNubsibのほうをじっくり見ます。
HinはGeneのようにBL作家になったらイケメンと付き合えるんじゃないかと言いながらGeneをからかうのでした。
Geneは机の下でHinの足を蹴り、「ふざけるな!」と怒りました。
そして「後でプロットをメールで送っておいてよ。読んでみるから」というのでした。
Lovely Writer 公式twtより
Geneの目がまんまるでかわいい。
食事するシーンの演技が上手すぎるしいつも仕草とか表情とか演技が上手いですよね。
その後、Geneがスマホで『Bad Engineer』に関するツイッターを見ていると、誰かがGeneがハイビスカスティーを持って撮影が終わったあとにNubsibと会っていたときの写真を撮ってツイッターに投稿し、
#SibGene というハッシュタグとともに「私はこのカップリングを推します。二人は何かある」と呟いているのを発見しました。
それも見て飲んでいたお茶を吐き出しむせてしまうGene。
NubsibはびっくりしてGeneの口元を拭いてあげます。
Hinは目の前でNubsibが優しくGeneの口元を拭いてあげるのを見て何かが思い浮かんだような顔をしました。
Gene「や、やめろよ!そんなおおげさなことしなくていいよ」
照れて動揺するGeneとNubsibを興味津々な顔で見るHin。
そんなHinに「見るなよ!」と大声を出すGeneでした。
NubsibもGeneを見ていたので、Gene「お前は何見てんだよ!」と怒ります。
Nubsib「僕を見ている先生を見ています」
Gene「お、俺がいつお前を見たっていうんだよ!」
Nubsib「今です」
そんなやり取りを見てHinは目をキラキラ光らせ、だんだん笑顔になるのでした。
その後、Hinは家に帰るやいなやパソコンの前に座り、ものすごい勢いでBL小説の文章を書くのでした。
BL小説が書きたい理由を聞かれたHinが「生活も良くなりそうだし…」とこぼしていてHinえらい…ってなりました。
稼ぎたいからと答えるHinに対して「お前そんなにお金が要るの?」とか両親の話をするとか、そこを問い詰めないGeneは多分Hinの家庭の事情を聞かされてないんですよね。
ひとりで抱えているHinが健気で抱きしめてあげたい…!!わたしが抱きしめても誰も喜ばないけど!!
Lovely Writer 第3話あらすじ|Aeyの嫉妬
Aeyは撮影が終わり、家に帰ってきてマネージャーのTiffyと電話をしています。
今日の撮影についてTiffyに報告しながら、Nubsibが風邪気味でキスシーンが撮れなかったことを言うと、
Tiffyは「Aeyに風邪にかかってほしくない。キスシーンの撮影が別の日になってよかったじゃない」といいます。
ですがAeyは疑うような顔をして「でもなんか変なんですよね…」といいかけ、すぐ明るい声で「でも僕は大丈夫です。幸せですよ」とTiffyに言います。
Tiffyとの通話を終え、Aeyはスマホでツイッター上の『Bad Engineer』の反応を見始めました。
NubsibとAeyのカップリングを推すさまざまなツイートを見ながら、気に入ったツイートはスクリーンショットをとって嬉しそうにしていたのですが、
その中に、誰かがハイビスカスティーを持ったGeneとNubsibのツーショットを投稿し、
#SibGene というハッシュタグとともに「私はこのカップリングを推します。二人は何かある」と呟いているのを見つけて固まってしまうAey。
そのツイートのアカウントをミュートにして、ため息をついて元気のなさそうにソファーに寄りかかるAeyでした。
GeneはまだAeyに対して対抗意識がなく、Nubsibの友達で良い子という印象しかなさそうですが、
『Bad Engineer』でのNubsibとAeyの演技にはちょっと嫉妬しているかも知れないですね。自覚はなさそうですが(^^;)
一方ですでにGeneに対するNubsibの気持ちとGeneも実はNubsibのことが好き(Geneは無自覚)ということに気付き
じわじわ二人の間に割り込んでくるAey…Bruceのこういう演技がうますぎる…
Lovely Writer 第3話あらすじ|Nubsibの優しさが心地よくなっていくGene
ソファーで寝ていたGeneは悪夢を見ます。
夢の中でGeneは暗くて怖い雰囲気の部屋でBuaの前に座って焦ってパソコンに何かを書いています。
書き終わってBuaにパソコンの画面を見せますが、Buaは気に入らず書き直せと言います。
何度も何度もリテイクされた小説をGeneは手から血が出るまで必死に書き直しますが、全然OKが出ず…
そんな悪夢にうなされながらソファーで寝ているGeneを、リビングに出てきたNubsibが見つけます。
NubsibがGeneのおでこに手の甲を当てると熱く、汗もかいていました。
Nubsibは心配そうな顔をして部屋から掛け布団を持ってきてGeneの上に掛け、Geneの手を優しく握ってあげます。
そしてソファーのとなりに座って、じっとGeneの顔を眺めます。
うなされて辛そうにしていたGeneの顔が、だんだん穏やかになっていくのを見てほっとするNubsib。
眠っているGeneを見つめながら少し安心したように微笑むNubsibでした。
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悪夢にうなされていたGeneの手をNubsibが握ってあげたり面倒見てあげたら
Geneの表情がだんだん和らげていくのがすごい良かったですね。
1話1時間もあるからゆっくりじっくり演技が見れるのが最高!です!!
普通うなされていたら起こしませんか?
起こしちゃったら寝不足になっちゃうから、起こさずに汗を拭いてあげたり布団かけてあげたり手を握ってあげたりするNubsibが優しくて泣けてきます。
床に座ってソファーのそばでGeneを見守るのもめっちゃ良い… 演出が良すぎる!!
その日の夕方、TumからGeneのスマホに電話がかかってきてGeneは起きます。
Tumは大学の同窓会を開こうと、Geneを誘うために電話をしたのでした。
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このシーンのGeneのお顔のドアップも超美しかった…
第3話はGeneの美人さが際立っていました
Tum「ところでJinが彼女できたの知ってるか?これでソロは俺とGeneお前だけだよ!」
Gene「俺は特にこだわりがないから誰か紹介してよ」
Tum「自分のことで精一杯だよ!ところでNubsibって学校行った?」
Gene「行ったよ、そういえば、Nubsibの時間割りって知ってる?せっかくだから迎えに行ってご飯でも食べようかと思って」
Tum「いいね。Nubsibはラッキーだね、お前みたいな人がいて。お前に任せてよかった!」
Geneはふふっと笑い「いいから時間割り送ってよ」といいます。
Tumとの電話を終え、Geneは自分の上に掛けられた布団を見ます。
リビングに出るとキッチンのテーブルにNubsibが料理を作り置きしておき、「ご飯は炊飯器にあります」というメモを残してありました。
そのメモを見たGeneが炊飯器を見にいくと、炊飯器にも「美味しく召し上がってください」というメモが貼ってありました。
GeneはNubsibが作った料理に驚きながら、黙々と食べるのでした。
Lovely Writer 第3話あらすじ|他の男に可愛いって言われたの?
その後、GeneはパソコンでBL小説のベッドシーンを書くためにいろんな情報を探します。
するとネットには「受けは入れられると痛い」という書き込みや体位が詳しく説明されていて、リアルな描写にGeneはびっくりします。
そのとき、Buaからメッセージが送られてきます。添付ファイルは男同士の激しいベッドシーンの動画でした。
それを見てGeneはNubsibとのキスを思い出します。
あの日の夜のキスが脳裏から離れず、Geneは「うわあああ!」と叫んで髪をぐしゃぐしゃにし、ベッドに横になり何か考えている顔をするのでした。
好きすぎて第2話のキスを再掲
その後、GeneがNubsibに電話をかけます。
Geneが「もしもし」と声をかけても返事がなかったNubsibに「なんで返事しないんだ?」というと、
Nubsibが「Gene先生から電話がかかってくるなんて、驚いたんです」といいます。
Gene「俺が電話してそんなに驚いたの?」
Nubsib「先に電話をくれるなんて思わなかったので…」
Gene「普通に電話するよ。Tumに電話番号を教えてもらったんだ。一緒に…飯でも行かないかと思って」
Nubsib「今日ですか?」
Gene「だめかな?」
Nubsib「大丈夫です」
Gene「大学に来るまで迎えに行くから待ってて」
通話後、大学でNubsibがGeneを待っていると、NubsibのそばにGeneの車がやってきました。
Gene「だいぶ待った?」
Nubsib「全然待ってませんよ。僕が来たらすぐ先生が来たんです」
Gene「嘘つくなよ。全然待ってない割には汗だくじゃん」
(暑い夏だから外で長い間待ったから汗をかいたという意味)
Gene「チャイナタウンに行こう。中華が食べたい」
Nubsib「はい、先生が食べたいものを食べましょう」
微笑みながらGeneをじっと見つめるNubsibを見て、Geneは「なんだ?また何かからかおうとしてるのか?」と疑います。
Nubsib「違いますよ。あまりにも可愛すぎて、不意を突かれちゃいました」
GeneはNubsibの言葉に驚いて車に急ブレーキをかけます。
Nubsib「危ない!気をつけてください」
Gene「可愛いって…お前、そ、そんな媚びなくていいよ」
Nubsib「媚びてませんよ。褒めていると言ってください」
Gene「男が可愛いって言われるのが褒められてるのか?」
Nubsib「他の男に可愛いって言われたことがあるんですか?」
Gene「…いや。ない。お前だけだよ…」
Nubsib「幸せですね。先生に可愛いって言ったのが僕しかいないって」
Nubsibの言葉に「?変なヤツ…」という顔をし、可愛いと言われることに慣れていないような顔で車を出発させるGeneでした。
Nubsibに可愛いと言われてドキッとしてあたふたするGeneが本当にかわいいです。
君の前世はうさぎだったのか!というくらいうさぎさんみたいな可愛らしさ!!
Geneが他の男に可愛いって言われてたらNubsibは絶対ふてくされるじゃないですか?
嫉妬の化身Nubsib大好き!!
Lovely Writer 第3話あらすじ|Buaの要求は熱いベッドシーン!Nubsibの提案とは?
その日の夜、Geneは家のリビングでBuaから借りた動画を見ようかどうか迷っていました。
不安そうに動画を再生し、動画からいやらしい音声が出てきて、Geneがうわあ…という顔をしながら見ていたその時、
Nubsibの「先生、何してるんですか?」という声とともに
部屋からNubsibがリビングに出てきました。
慌てて動画を消そうとするGene。Nubsibが近づいてくると急いでノートパソコンを閉じました。
ソファーに座っているGeneの横にNubsibが座ります。
Gene「し、仕事してたんだよ」
Nubsib「…AV見てたんですか?」
Gene「ふざけるな!」
Geneが大声を出して怒り出し、シュンとして下を向くNubsib。
ちょっと言い過ぎたかな?という顔をして、Geneは
「あ…その…今俺が書いている小説にあるシーンなんだけど、ちょっと修正しなきゃいけなくて…」といいます。
それを聞いて、Nubsibは
「僕が手伝いましょうか?動画より実際にやってみたほうがわかりやすいでしょう?」
といいます。
Gene「何を?」
Nubsib「ベッドシーンをですよ」
Gene「は??お前本気か!?冗談じゃないよ」
Nubsib「僕が手伝ったら良いシーンが書けるかも知れないですよ?」
Nubsibの「良いシーン」という言葉に、「良いシーン?」と言って少し気が向くGene。
Gene「で、でも、ちょっと変じゃないか?俺たちがそういうシーンをやってみるって…」
でも…と躊躇するGeneを必死に説得するNubsib(笑)前髪下すと年下彼氏感が増す!!
Nubsib「演技だけですよ。本当にするんじゃないです。締め切りまであと少しなんでしょう?」
Gene「お前…本気か?」
Nubsib「僕がお手伝いしたら、早く書き終えるかも知れないですよ」
Gene「えっ?」
Nubsib「この前僕の台本を読む練習に付き合ってくれたので、それのお返しがしたいんです。あまり心配しないでください。ワークショップで演技指導の方に指導してもらいましたから。先生はじっとしていてください」
Gene「じっとしてろって?」
Nubsib「僕がリードしますよ」
そう言ってNubsibはGeneを押し倒します。
Nubsib「こういうのがいやですか?いやならやめてもいいですよ」
ゆっくりキスをしようとしたら、Geneが「ま、待って!頭が机にぶつかりそうで…」
それを聞いてソファーのすぐそばにある机にGeneの頭がぶつかりそうになっているのに気付いたNubsibは、ふふっと笑ってGeneの腰に手を巻き、ゆっくりGeneの体を自分のほうに寄せました。
そしてGeneの頬を撫でるNubsib。
Nubsib「この姿勢はどうですか?楽ですか?もし姿勢が不便だったら、動くときにけがするかも知れないですよ」
Gene「け、けが?」
ふふっと笑うNubsibを見て、「何笑ってるんだよ」というGene。
Nubsib「いや、体が痛いかも知れないですよっていうことです。あまり深く考えなくてもいいですよ」
Gene「そんなこと考えてないよ」
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予告見たときこのシーンが第3話の最後かと思いきや結構ど真ん中に来たーーー!!
さすがに第2話と同じ演出ではなかった(^^;)
NubsibがGeneにキスしそうな距離まで近づいたとき、
Gene「ああ、もういい!もういい!あっち行ってNubsib!」
Nubsib「すみません、先生」
Gene「も、もう、どういう気分なのか大体わかった…」
しどろもどろになってソファーから立ち上がるGene。
Geneが部屋に入っていくのを目で追いながら、NubsibはそんなGeneもかわいいと思いながら笑顔になるのでした。
第3話の予告でNubsibがGeneを押し倒すシーンがあったのでもうベッドシーン!?と思いましたが今回はGeneが我に返り(?)ましたね(笑)
だんだんNubsibの愛情表現が増えていくのが良いですね。
全12話なので早くくっついてくれた方がこちらとしては断然嬉しいです。ありがとうございます!!
後日、GeneはHinと一緒に出版社に行き、Bua編集長に今書いている小説のベッドシーンを見せていました。
Bua「19禁シーンがちょっとましになったわね。私もGeneがこれからでまだ伸びしろがあるのはわかっているけど、この先はもっと強烈で熱いシーンが欲しいわね」
Gene「その…Bua編集長、僕はこの小説でそういうシーンは減らしてキャラクターたちにもっとフォーカスを当てたい(集中したい)んです」
Bua「うーん、そうね。でもやるべきところはしっかり入れてね。この前私が送った欧米の小説を一度読んでみてよ。それを参考にして適応させてよ」
Gene「わかりました」
Hin「あ、Gene先生、韓国の小説も読んでみました?SNSで話題ですよ」
Bua「ストップ!Hin、もう話は終わりよ!口にチャック!」
BuaはGeneにこっちに来てというように手を振り、Geneの顔に手を伸ばして頬をつまみながら「可愛い子、良い子ね~」と可愛がるのでした。
Lovely Writer 第3話あらすじ|大学にNubsibを迎えに行くGene。そこにAeyが現れ…
出版社から出たGeneは車でNubsibを迎えに行き、大学の建物の前に車を停めてNubsibを待ちながらTumと電話で話していました。
Tum「もしもし?Nubsibに会った?」
Gene「あ、今来た。切るよ」
建物から出てきたNubsibはGeneを見て「先生、なんで大学に?」と驚きました。
Gene「Tumが忙しくて、撮影場所に連れて行ってあげるように頼まれたんだ。今日は俺が守護神になってやるよ」
そう言ってNubsibの腕をポンポン叩くGeneを見てNubsibは「はい、僕の守護神になってください」と微笑みました。
その時、「Sib!」とNubsibを呼ぶ声とともにAeyがやってきました。
Aey「あ、Gene先生、こんにちは!どこか行かれるんですか?」
Gene「撮影場所に行こうと思って」
Aey「そうなんですか?僕もこの後一緒に撮影なんですよ~もしかして僕も一緒に乗せてもらえないですか?」
Gene「もちろん、どうせ目的地は一緒だからね」
Aey「わ~ありがとうございます。Gene先生最高!あ、以前お伝えしましたっけ。先生の小説読んだんですよ~ほんと最高でした!」
Gene「前聞いたよ、でもありがとう」
Aey「Stephanというキャラクターがとても良くて、僕もStephanみたいにかっこよくなりたいです」
Gene「そうなんだ、執筆するときにStephanについて一番研究したんだ」
Aey「小説を書くのは難しくないですか?」
Gene「人によると思うけど、俺には全部簡単じゃなかったよ」
そして、Geneが「お腹空いてない?ご飯は食べた?」と聞くと、AeyもNubsibも食べていなかったため、撮影場所に行く途中でサービスエリアに寄ることにします。
Aeyが助手席に乗ろうと車のドアに触れると、Nubsibはさっと助手席のドアノブを掴みました。
AeyはNubsibの警戒しているような目を見て、後ろの席に座りました。
サービスエリアに着くと、GeneがAeyにお金を渡し「何か好きな食べ物を買ってきていいよ」と言いました。
Aeyは「そんな、大丈夫ですよ」と申し訳なさそうに言いますが、Geneは「気になったら今度返してくれたらいいよ」と言ってAeyはそのお金で食べ物を買いに行きました。
車の中に二人っきりになったNubsibとGene。
Gene「お腹空いてるの?」
Nubsib「空いてないです」
なぜか不機嫌そうなNubsib。Geneはちょっと変な雰囲気を感じつつ、無言でNubsibを見ていました。
Nubsib「先生は?お腹が空いてるなら何か食べますか?」
Geneは「俺は大丈夫だよ」と言い、Nubsibにもお金を渡すGene。
Gene「何か好きなもの買って来いよ。今日はただ俺が奢りたいんだ」
優しい笑顔でそういうGeneに対して、Nubsibは強い口調で
「先生、これからは僕だけに優しくしてください」と言って、怒った顔で車から出て行きました。
Nubsibとすれ違いにAeyが戻ってきて、Geneに「Tumさんと仲がいいんですね。いつも一緒にいますよね」と言うAey。
GeneはTumとは大学の友達だから仲がいいんだとAeyにいいます。
Aey「お二人が友達だからNubsibとも親しいんですよね?」
Gene「…俺はそんなにNubsibと親しくないよ。あの…AeyとNubsibは大学の友達なんだよね?」
Aey「友達と言うか、僕たちそんなに仲良くないですよ。変ですよね?僕はGene先生が羨ましいです。Nubsibが先生のこと好きみたいで」
Gene「え?俺を?そんなはずないよ」
Aey「そうですか?」
無言になるGeneとAey。Geneは鏡でAeyの顔を伺い、気まずそうな時間が経ちました。
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Nubsibの顔(笑)Aeyがんばれよ…
サービスエリアから撮影場所まで、道が混んでいてなかなか進みません。
Geneはサービスエリアで買って食べていたドーナツが口元についているのに気付かず、ドーナツを美味しく食べています。
それをとなりで見ていたNubsibはふふっと笑い、手を伸ばしてGeneの口元についたドーナツを取ってハンカチで拭いてあげました。
Geneが「お、おい、なんだよ」と動揺して顔が真っ赤になったのを見てまた笑顔になるNubsib。
後ろの席からそのやり取りを見ていたAeyは
「へえ〜かわいい。口元のお菓子も取ってあげるなんて」
と言うのでした。
Geneは気まずそうに苦笑いし、Nubsibにドーナツを渡して「ほら、食べろよ。あ、もうすぐ信号青になるから俺は後で食べるよ」と言いながらぎこちなさそうに笑いました。
Aeyの「へえ〜かわいい。口元のお菓子も取ってあげるなんて…」のあとの表情が
口元だけ笑っててすっごくすごく切ない!!Aey~!!!(泣)
ドヤ顔でGeneとイチャイチャするNubsib恐ろしや…
Lovely Writer 第3話あらすじ|疑心暗鬼になるGeneがNubsibを追い払う…?
『Bad Engineer』の撮影中、AeyとちゃんとスキンシップをしないNubsibに、Mai監督は「Aeyをちゃんと抱きしめてあげなきゃ」と演技の指示をします。
そんなNubsibの演技を神妙な顔で見るGeneでした。
ここで『Bad Engineer』のAeyとNubsibの演技とかあるのですがちょっと省略します。
それにしてもNubsib演じるKinのキャラがNubsibと違いすぎる(笑)
普段Geneにはデレデレでスーパー優しいNubsibの、乱暴で迫力のある姿を見てGeneもドキドキするんでしょうか…
一方、Tiffyにかっこいい姿を見せたくて新しい服を買ったTumですが、
撮影場所にTiffyが来ていないため、TumはTiffyに「今日は現場に来ないのか」とメッセージを送り、Tiffyとメッセージのやり取りをしていました。
そこにGeneがやってきて、「今日はすごくかっこいいな!男に大人気だぞ」と言い、Tumは「雰囲気を変えてみたんだ。ってなんで男に好かれるんだよ!」と笑いました。
そして土曜日の9時にホテルで同窓会をすることにしたと言います。
Gene「ホテルか…俺は車で行くよ」
Tum「いいね。帰りに俺も送ってよ。Nubsibのやつ、お前にすごく執着してるんだよ。いつもお前のことを聞いてくるんだ」
Gene「嘘つけ!執着なんて…」
Tum「お前の家に住んでるけど何のトラブルもないだろ?ここまで来たらもう一緒に住なよ」
Gene「やだよ!俺たちはそんなに仲良くないんだよ!しかもあと1週間だからな、お前があの芸能人様を連れて行けよな」
Tum「本当に親しくないの~?」
Gene「本当だよ!」
そしてGeneの家。
Geneは家でマスクパックをしながら寝ていました。
Nubsibはソファーのそばに座ってGeneの寝顔を見ています。
Gene「あ…帰ってきたのか」
Nubsib「ここに住んで結構経つけど、マスクパックをしているのははじめて見ます」
Gene「冷蔵庫にあったからやってみた。お前のか?お前がモデルだった気がするけど…」
Nubsib「覚えていてくれたんです?」
Gene「まあ…今度大学の同窓会に行くんだけど、老けたと言われそうで怖いよ。最近眠れてなくてさ、それでパックをやったんだ。」
Nubsib「ぐっすり眠れましたか?」
Gene「30分くらい寝たかな…」
するとNubsibが近づいてきてマスクパックを剥がしてくれました。
Nubsib「じゃあもう取っていいですね」
Nubsibに優しくマスクパックを取ってもらい、少し照れるGene。
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マスクパックを取ったときのGeneのお肌が真っ白に光っていて美人度1000%!!美くしい!!
Gene「…時間が経つのは早いな。お前が来てもう1ヶ月が経ったなんて」
Nubsib「僕が引っ越してきて、どうでしたか?」
Gene「よかったよ」
Nubsib「それで終わりですか?」
Gene「どういう反応が欲しいんだ?あ~お前と住めて最高だよ!家政婦もいらないし、最高!これで良いか?」
Nubsib「先生、可愛すぎます」
Nubsibにまた可愛いと言われ、
これまでのことを思い出すGene。
Nubsib「先生、可愛いですね」
Tum「Nubsibのやつ、お前にすごく執着してるんだよ、いつもお前のことを聞くんだ」
Aey「僕はGene先生が羨ましいです。Nubsibが先生のこと好きみたいで」
Gene「…おい!可愛いってどういう意味だよ!?まだ部屋見つかってないのか?早く出て行けよ…!」
〜第3話終わり〜
↑Geneの回想シーンはこの色にしました
だめーーー!!!けんかしないでーーー!(号泣)
GeneはNubsibとこれ以上の関係になるのが怖いんですね…
はじめてのことだからNubsibの溢れる愛情にどう反応していいか分からないんですよね。うんうん、分かる!でもNubsibを追い出さないで…
でも第4話ではベロンベロンのGeneの逆襲がありますから!みんな(?)で1週間耐えよう!!
次回のあらすじネタバレはこちら↓
Lovely Writer The Series
第4話ネタバレはこちら
ラブリーライター/Lovely Writer The Series|第3話視聴後の率直な感想
・第2話で効果音が少し減ったかなと思いましたが全然気のせいでした!
・第2話でNubsibとGeneがさっそくキッスしちゃいましたが第3話ではもうベッドシーン未遂、第4話ではGeneがNubsibを押し倒すというめちゃくちゃ早い展開。大好きです。
・本編が終わった後にエンディングに切り替わるじゃないですか?
第1話は本編終了後ポップでキュートな雰囲気でエンディングに替わったのですが、第2話も第3話もBGMなしでシリアスな雰囲気でエンディングになるんですよね。
第1話ってドラマの印象を大きく左右するので、第1話だけテレビ用にのほほん系に見せかけて実は大人でギリギリを攻める物語に仕上げるんじゃないかな??と思うんです(語彙力がなくてうまく表現できない)
・Geneを溺愛するNubsibがたくさん見れて幸せだった回。
第2話もそうだったけど第12話までずっとそうであってほしい…特にNubsibは強引ですが決して傲慢じゃなく、優しく強引なのが最高です。
Lovely Writer The Series
第2話ネタバレはこちら
ラブリーライター/Lovely Writer The Series|第3話のネタバレまとめ
タイの新作BLドラマ『Lovely Writer The Series』(ラブリー・ライター)第3話のあらすじ、セリフ、感想などをご紹介しました。
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気になった方はこの記事の日本語訳を参考にしていただきぜひ本編を観てみてくださいね。
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