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タイBLドラマ『Lovely Writer The Series』(ラブリー・ライター)第5話のあらすじを最後のシーンまで日本語訳ページです。
『Lovely Writer The Series』第1話のあらすじネタバレはこちらのページです。
原作をもとに日本語訳した結末までのあらすじネタバレはこちらのページでご紹介しています。
気になる方はそちらもぜひご参考ください。
私が載せる訳は英語字幕・韓国語字幕を参考に日本語訳したものであり、意訳も含みます。
ラブリーライター/Lovely Writer The Series|第5話のネタバレあらすじ
『Lovely Writer The Series』(ラブリー・ライター)第5話のあらすじと台詞などを細かく翻訳しています。
第5話の結末まで全部書いてあるのでネタバレ注意です。
シーンの切り替えで中の人(私)の心の声も入れていますのでご了承ください!
前回のあらすじネタバレはこちら↓
Lovely Writer The Series
第4話ネタバレはこちら
Lovely Writer 第5話あらすじ|これは嫉妬?SibAeyカップルに戸惑うGene
「LOVELY WRITER BY WIZARD」
Geneがパソコンを開き、Wordに小説の新しいタイトルを書き込みました。
そのとき、Buaから電話が来ました。
Bua「最後に送ってくれた章読んだわ、Gene!胸がドキドキする!すっごく良くなったわ。全部読んですぐ電話したの!読んでいる間ドキドキして息もできなかったわ!」
大ヒットしたGeneのBL小説『Bad Engineer』の次作について、Bua編集長の好評を受けホッとするGene。
Bua「ところでなんで受け(主人公)のキャラクターを俳優じゃなくて作家に変えたの?タイトルも「LOVE ACTOR」じゃなくて「LOVELY WRITER」に変えたし…
あら!あなた、恋してるの!?」
Gene「ち、違います。Bua編集長。ただキャラクターを作家にしたかっただけです。ほかの職業より、僕たちの業界について書きたかったんです」
動揺して答えるGene。
Bua「あら、それ皮肉?まあ関係ないわ、面白いんだもの!こっちの方が面白いから。でもね、あまり深刻にならないでね。これはエンターテインメントのために書いているのよ。だからもっとよくするためには19禁シーンをもっと入れるべきよ!私が保証するわ、読者も絶対喜ぶわ!私もね!OK、もう邪魔しないわ。面白い作品どんどん書いてよ!」
Gene「…はい、失礼します」
Buaとの電話を終え、Geneはふとスマホを見てFacebookで「#Badengineer」というハッシュタグで検索をしてみます。
すると、『Bad Engineer』でNubsib演じるKinと、Aey演じるNamchaの仲の良い写真とともに、二人のカップリングを推す投稿が目に入り、少し苦い顔になるGeneでした。
開始1分でどアップでも眉間にしわを寄せてもお肌キレイなGene様…
Tawan「二度とあの子に構うな!俺は忠告したぞ」
Kin「何様なんだ?あいつの親か?彼氏?違うだろ。俺に構うなよ、ああ、そうか、お前、臆病なんだな。好きなやつに直接言えずあいつが好きな人をいじめるしかないんだよな」
Tawan「お前とは関係ない!これだけ覚えておけよ!誰もNamchaを傷つけることはさせない!」
Mai監督「……カット!!完璧!もう一回撮ってみましょう。ここはクローズアップで撮りましょう!」
『Bad Engineer』の撮影中。Tawan役のMhokとKin役のNubsibが喧嘩シーンを撮っています。
Geneも撮影現場に来て椅子に座っていると、AeyがやってきてGeneのとなりに座りました。
Aey「Gene先生、こんにちは。今日も来られたんですね。僕、先生の本を持ってきたんです。サインしてくれませんか?」
Gene「いいよ」
Aey「先生がいるともっと緊張します」
Gene「はは、次のシーンの撮影だよね?」
Aey「はい、次のシーンは…KinがトイレでNamchaを襲うシーンです」
Aeyの言葉に少し動揺したGeneは「ああ…がんばれよ。じゃあ僕はもうそろそろ…」と席を立とうとします。
するとAeyがGeneの腕を掴んで止めました。
Aey「あの、先生…僕がSibのこと好きってご存じですよね?その…どうすればいいのかわからなくて。Sibに告白した方がいいでしょうか?でも、僕と同じ気持ちじゃなければ友達をなくしてしまいそうで。Nubsibは僕に興味がないみたいです。だからどうすればいいのかわからなくて。先生は恋愛小説を書いているから、アドバイスをもらえないかなって」
GeneはAeyの急な言葉に戸惑いを隠せませんが「それはSibが男だからってこと?Sibが女が好きだったら、男の君が好きじゃなくても別に変なことではないと思うけど…」と言います。
Aey「僕には希望がないってことですか?」
Gene「そういうことじゃ…Nubsibへの気持ちを手紙で書いてみるのはどう?」
Aey「先生はかわいいですね。手紙を書くのはちょっと古くないですか?」
Gene「じゃあ携帯のメッセージを送るとか…君はどうしたいの?」
Aey「…僕、Sibにもっとアタックします」
Gene「アタック?」
Aey「はい、もっと頻繁に近づこうと思って。まずは一緒にご飯に行こうと誘ってみます。撮影が終わったらNubsibに僕の誕生日だからってディナーに誘います。Nubsibはまだ先生の家に住んでいますよね?じゃあ僕が食事のあと安全に家まで送りますね。
…じゃあ…ちょっと手伝ってもらえませんか?あとでNubsibにAeyと一緒にディナーに行ってこいって先生からも言ってください」
Gene「それは…僕は君が直接言うのがいいと思う…」
Aey「お願いしますよ、僕が…」
Mai監督「Aey!そこにいたの?台詞確認した?もう撮影はじまるわよ」
そのときMai監督がAeyとGeneのところへやってきました。
それまで真顔でGeneに迫っていたAeyは、Mai監督が来るとぱっと笑顔に変わり「は~い!わかりました~」と明るく答え、その場を去っていきます。そして撮影が再開されました。
AeyからNubsibにアタックするという話を聞いたGeneは、固まって深刻な顔をするのでした。
第4話最後の次回予告にも出てきましたが、Aeyがとうとうぐいぐい来る回です。
今回はいつも愛想を振りまいているAeyの闇深さやその理由が出てきます。
と同時にGeneの嫉妬が爆発する回でもあるのでもうハラハラドキドキワクワクが止まりませんでした。
でもAeyはGeneのことが嫌いってわけでもないし、むしろGeneや監督、マネージャーにすごい丁寧な言葉遣いだし原作者のGeneの作品も読んでるし(Geneに喜んでもらうために持ってきたとしてもえらいと思う)
第5話の後半に出てきますが、Aeyは過去に色々あって辛い思いをしていて、Nubsibのことが好きではあるけど悪い子ではないんですよね…それが辛い…
Lovely Writer 第5話あらすじ|僕はP’Geneをいくら見ても飽きないですよ
撮影の合間にお昼休憩が入り、Geneは大勢が集まっていたところから少し離れてひとりで立ったままうつむいていました。
そこへNubsibがやってきます。
Nubsib「今日も来られたんですね」
Nubsibの声にびくっと驚き、気まずそうに答えるGene。
Gene「ああ、うん…」
そのとき、Aeyが二人のところへやってきてNubsibに水を渡します。
Aey「Sib、水どうぞ」
Geneと二人きりのときにやってきたAeyが煩わしいのか、ムスッとした顔で水を受け取るNubsib。
Nubsib「座ってるのをみましたよ。なんで僕の演技見てくれなかったんですか?」
Gene「…何度も見て飽きたんだよ」
Nubsib「僕と違いますね。僕は先生をいくら見ても絶対飽きないのに」
その言葉を聞いて、Geneは気まずそうにAeyのほうをチラッと見ました。AeyもGeneを見つめます。
Gene「早く戻って休みなよ」
Nubsib「じゃあ一緒に行きましょう。Tumもあっちにいます」
Gene「俺はいい。ここがいいんだ」
Aey「Sib。今日…一緒に夕食食べない?もうすぐ僕の誕生日なんだ。前のあのホテルに行こうよ。奢るから。夜は家まで送るよ」
一度Geneの顔を伺うNubsib。そしてNubsibは小さくため息をついてAeyに「今度行こう」と言います。
Aey「なんで?撮影終わったら用事もないでしょ?も忙しいんだからさ。ね?先生」
Nubsib「忙しいんですか?」
Gene「え?あ…」
「そこ!まだ喋ってるの?早くご飯食べて!」とそのときMai監督が拡声器でNubsibとAeyを呼びました。
Geneが顎でくいっと「行け」という合図を送ると、Nubsibは頷いて食事に行きました。
AeyもNubsibの後をついて行き、一度振り向いてGeneに会釈をするのでした。
Geneの背中が複雑でどこか不安な心境を語ってます…背中だけで描写する演出良いなあ
ナブシブ!!「僕は先生をいくら見ても絶対飽きないのに」ってこら!!!イチャイチャすんな!!(してください)
となりにAeyがいるのにサラッとこんなこと言うなんてこのシーンだけでドキドキが止まらないです。
Aeyがあまりにも積極的なのでGeneが気まずそうでかわいそうですが、NubsibがあからさまにAeyをめんどくさがっていてむしろAeyがかわいそうで(笑)
だって見てくださいよ。
Geneを見るとき
Aeyを見るとき
Nubsibにこんな目で見られたら私はアタックどころか怖すぎて震えながら帰る。
Aeyのメンタル強すぎます…
Namcha「痛いです!Kin」
Kin「痛めてるんだよ、俺を怒らせたらどうなるか教えてやるよ、俺をお前にやったことをTawanに言ってみろよ」
トイレでKinがNamchaを襲うシーンを演じるNubsibとAey。
Mai監督は「カット!いいわよ、もっと力強く乱暴に!」と指示します。
もう一度同じシーンの演技をしますが、Mai監督から「もっと強く、もっとNamchaを触って!ドラマチックに襲って」と言われ、NubsibはMai監督に反発します。
Nubsib「こんなの乱暴すぎますよ。僕が読んだ台本ではKinはここまで強圧的じゃないです。Kinは時間が経つにつれてもっと優しくなるんじゃなかったんですか?」
Mai監督「ただ指示通りに演じたらいいのよ!恋に落ちたんだから、質問はもうやめて言われた通りにしなさい!」
Nubsibは仕方なくMai監督の指示通りに演技を続けますが、Mai監督からのディレクションは「Aeyの服の中に手を入れて、指を動かして、Aeyは喘いで!」とだんだん過激になっていきます。
挙句は「本当にキスしなさい!キスするの!」と言われ、
結局NubsibはAeyにキスをします。
それを見たGeneは体が固まり、微かに体が震え、ぎゅっとシャツを握りしめます。
二人のキスを見て、動けないまま辛そうなGene。
Mai監督が「どうですか!?このシーンはファンが見て絶対喜びますよ!」と喜んで声をかけます。
Mai監督「…先生?どうしました?私の演出が気に入りませんでした…?」
Gene「あ、いや…ちょっと暑くて…すみません」
そう言って席を離れるGene。
「ええ?次のシーンもあるのに…先生暑いんですって。暑いって、もしかして私の演出があまりにもHotってことかしら?」
Mai監督のディレクションにNubsibがちゃんと異議を唱えてて「そうだ!言え言え!」と思いましたね。結局指示通りに動かなければならない現場ですが…
視聴率やファンの盛り上がりを意識しすぎて過激になっていくという演出は実際もあり得るかもしれないですね。
Geneが微かに震える手で腕をギュッと握りしめながらその場で我慢するのが悲しいです。
Lovely Writer 第5話あらすじ|AeyがNubsibに猛アタック!Geneに止めてほしい年下ワンコと守護神Mhok
一方、控え室でNubsibが使う化粧品を整理していたTumのところにTiffyがやってきました。
Tiffy「このクッション、評判が良いらしいけど、私に合いそう?」
Tum「これは敏感肌用だよ。しっとりしていて軽いんだ。だからニキビが出にくい。Sibが敏感肌だからこれしか使えないんだよ」
Tiffy「じゃあこの日焼け止めクリームは?」
Tum「うーん、あまり合わなさそう。脂性肌でしょ?」
Tiffy「なんで使ってみてもないのに合うかどうかわかるの?」
Tum「こういうのは製品と人を見たらわかるよ」
Tiffy「私をずっと観察してたの!?」
Tum「いや、でもほんとだよ。君には他の製品が合う」
Tiffy「じゃあ…今夜時間ある?一緒に私に合う化粧品を選んでよ」
Tum「いいよ。何時?」
Tiffy「今日は撮影が早く終わりそうだから、近くのショッピングモールに行きましょう」
今夜会う約束をして控え室から出ていこうとするTiffy。
すると一度Tumのところへ戻ってきてTumの頬をつねって「がんばれ!」と言います。
Tiffyが出て行ったあと、Tumはびっくりしながらもまんざらでもない表情でTiffyがつねった頬を触るのでした。
Tum&Tiffyカップルは癒しですね!
Tumが美容に詳しいのはNubsibや事務所のタレントのケアなどで詳しくなったみたいですが、
Tiffyはそこまでじゃない、ということはTumがTamにこき使われているから(普通はマネージャーがしなくてもいいことまでやっているから)その分詳しくなった、と深読みしちゃいます…
撮影が終わり、控え室でTumとNubsibはインスタライブでファンと話をしていました。
Geneが控え室に入ってきて「何やってるんだ?」と言い、Nubsibが「しーっ!Tumとライブが終わるまでちょっと待ってください」と言います。
小さい声で「俺は映すなよ」と言って不満そうな顔で隣に座って待つGene。
私もこのインスタライブ参加したいです
(ダメもとでTumのインスタアカウント検索してみたけどやっぱりなかった)
ライブが終わり、Geneが「なんでここでやるんだよ」と言います。
Tum「今一緒に住んでないじゃん。ファンが減るのが怖いんだよ」
Gene「(Geneの)うちでやれよ。するなって言ってないだろ」
Tum「わかったわかった。お腹空いたからってそんな怒るなよ~行こう」
三人が立ち上がり、控え室から出ていこうとしたときAeyが入ってきます。
Aey「Sib、終わった?じゃあ夕食食べに行こうよ」
Nubsib「さっき今度行こうって言っただろ」
Aey「え~今日はだめ?もうすぐ誕生日なんだ。行こうよ~ね?どうせ今家に帰っても適当に食べるんでしょ?食べ終わったら送るからさ。お願い」
Gene「…トイレ行ってくる」
Tum「お、俺も。一緒に行こう」
何度もNubsibを誘うAeyに、GeneとTumは気まずそうにその場を離れようとしますが、NubsibがGeneに
「Gene、どうしましょうか?僕、行ったほうがいいですか?行くなと言われたら行きません」
ときっぱり言います。
Aeyの顔を伺うGene。
Gene「…行っても行かなくてもお前の自由だろ…」
Nubsibは少し残念な表情で「ということは、僕が行ってもいいってことですか?」とGeneに聞きます。
Geneは無言で頷きました。
Nubsib「…じゃあ先に帰って休んでてください。僕が帰るとき、静かに家に入りますから」
Gene「…わかった」
そう言ってNubsibはGeneの前を通り過ぎ、控え室を出ていきました。
Geneに好きにすれば?と言われてシュンとなる大型犬Sib
白Tシャツにリュック激かわいい~~~!!!
Aey「先生、ありがとうございます。僕…今日、Nubsibに好きって告白します。じゃあまた」
Aeyも控え室を出ていき、TumがGeneの肩を軽く叩き「おい」と声を掛けます。
Gene「何見てんだよ」
Tum「いやあ…もう行くか?」
Gene「当たり前だよ、Nubsibもいないし、飯行くか?」
Tum「ごめん、俺も行けない。先約があるんだ」
Gene「チッ、じゃあ家で食べるわ」
「早く最後にファンに一言言って」とNubsibにツッコむTumが面白すぎました
二人ともイケメンすぎる。マネージャーがこんなにイケメンとか反則です
GeneはTumと別れてひとりで建物から出てきて、駐車場に向かいます。
すると駐車場に立っているNubsibの後ろ姿が見えました。
Geneが遠くからNubsibの後ろ姿を見ていると、AeyがNubsibのとこに来てNubsibの頬にチューするのを見てしまいます。
びっくりしたGeneはどうしていいかわからずその場を去りました。
一方、Nubsibは笑顔で「ファンたちに挨拶してよ~」と言いながら肩にもたれかかるAeyを嫌そうな顔で押しのけます。
Nubsib「何の真似だよ」
Aey「ファンに向けてストーリーを載せたんだよ」
Nubsib「…行こう」
そんな二人を、Mhokも遠くから見ていました。
NubsibとAeyを遠くから見つめるMhok…切ない…!!!(涙)
インスタライブが終わるまでイライラしながら待つGeneがかわいい。
お腹空いて早く帰ってNubsibとTumとご飯食べたかったんですかね?
そしてAeyに再三食事に誘われ、きっとGeneに「行かないで」と言ってほしかったNubsib。
Geneのそっけない返事にしゅんとなるNubsibのワンコみがたまらないです。
てか登場人物全員かわいいですよね。
Mai監督もBua編集長もHinもかわいいですもん。
(そういえば最近Hin見ないな)
MhokはまるでAeyの守護神ですね。バッドエンジニアでも現実でも…(笑)
Mhokを演じているのはChapという新人さんですが、モデルもやっている方でめちゃくちゃスタイルが良いです。
헐 채프야ㅠㅠㅠ권채프!!!!
근데 옆에 그린이 아냐? ㄴ0ㄱ #chapmeow #greenkuzgn pic.twitter.com/P0bJEUZyuK— 구름 (@9_rm_aa) March 21, 2021
ちなみに第4話で波乱を呼んだKornを演じるGreenとも以前共演したことも。
Mhokも訳あり闇あり事情ありげですっごく気になります!!
Lovely Writer 第5話あらすじ|TumTiffyのデートと拗ねるGeneが愛おしいNubsib
TumはTiffyのバイクの後ろに乗って一緒にショッピングモールに行きます。
バイクの後ろにはじめて乗るTumが手の置き場がわからず緊張しているのを見て、TiffyがTumの両手を自分の腰に回しました。
ショッピングを終えたTumとTiffyはレストランで食事をします。
Tiffy「選んでくれたありがとう。レビューだけ見て買うのはちょっと怖くて。たくさん買ったわ」
Tum「化粧品は実際に使ってみて買わないと。レビューが信頼できるときもあれば、そうじゃないときもあるし、それが普通だから。僕もレビューを見て買うけど、合わないときは事務所の子たちにあげたりしてるよ」
Tiffy「そうなんだ!私は同じものばっかり使ってる。あるブランドはもう5本目使ってるの。ところで本当に詳しいのね。外見にすごく気を使ってるのね。女性よりもきれいだもん。今日は服もなんか雰囲気違うし。前の方がましだけどね!」
Tumは前の方が良かったのか…と思いながらも、ニヤリと笑って「でも君は気に入ったでしょ?」と聞きました。
その言葉に照れて動揺するTiffy。「なんで?私の好みなんか関係ないでしょ!あなたが着たいなら着たらいいの!他人の目を気にしなくていいのよ」と目を逸らしてジュースを飲みます。
良い雰囲気の中、お姉さんのTamからTumに電話がかかってきます。
TamはTumに急な指示をしたり「子供みたいにわがままを言うな」、「そんなのでグラフィックデザイナーになんかなれない」と罵ったりしてTumを苦しませていました。
TumはTamに束縛されてまともな自由時間もなく、反抗しても全く聞いてもらえなかったのです。
TamのTumの扱いがあまりにも酷いので、怒ったTumはTamが話している最中に電話を切ってしまいました。
その一部始終を心配そうに見ていたTiffyは「Tum、仕事があるなら行ってもいいよ。一日中私に付き合ってくれたでしょう?トラブルが起こるのは嫌だ」と言いますが、Tumは「大丈夫。姉さんはいつもこうなんだ。気にしないで。食べよう」と言ってデートを続けました。
Geneは家のリビングでテーブルに座り、夜の10時が過ぎてもNubsibが帰ってこないので、苛立ちながら時計を見ていました。
「僕、行ったほうがいいですか?行くなと言われたら行きません」
「行っても行かなくてもお前の自由だろ」
控え室でのNubsibとの会話を思い出し、自分でそう言っちゃったしな…という渋い顔をしてリンゴをむさぼるGene。
「僕、今日、Nubsibに好きって告白します。じゃあまた」
AeyがNubsibに告白すると言っていたのも思い出し、モヤモヤしているときにNubsibが帰ってきました。
Nubsibは「まだ夕食食べてなかったんですか?」とGeneに声をかけましたが、何も答えず機嫌が悪そうなGeneを見て首を傾げて部屋に入ってしまいました。
上下白!真っ白!靴下と靴も白!それが似合いすぎるNubsibことKao様。さすがです
Nubsibはかばんを置いて部屋から出てきては、Geneの前に座りました。
Nubsib「僕に質問ないですか?」
Gene「質問って?」
Nubsib「先生がそういう顔で僕を見るときって僕に質問があるときじゃないですか。Geneに聞かれたら、なんでも答えますよ」
Gene「俺は……そうだな、そんなに聞いてほしいなら聞いてやるよ。どうだ?」
Nubsib「元気ですよ」
Gene「そういうのを聞いてるんじゃないよ!」
Nubsib「じゃあ何ですか?」
Gene「その…食事に行ってきただろ。どうだったのかって。よかったかって」
それを聞いてニヤリと笑うNubsib。
Nubsib「…あ~おいしかったですよ。先生も食べたいなら今度一緒に行きましょうよ」
Gene「は?そんなのを聞いてるんじゃない!」
Nubsib「じゃあ何についてなんですか?ちゃんと言ってくれないと答えられないですよ」
Gene「…Aeyがなんか言ってなかったのか?付き合うのか?」
Nubsib「ああ、それのことですね。なんで僕がAeyと付き合うと思うんですか?」
Geneは視線をそらして少し黙ってから
「今日、駐車場で二人を見たんだ」と言います。
Nubsib「見ました?」
Gene「ぐ、偶然見た…」
Nubsib「そういう関係じゃないです。今日Aeyと一緒に食事には行ったけどそれは伝えたいことがあってなんです」
Gene「伝えたいことって…何について?」
Nubsib「今日の撮影で、Aeyと先生が何か話しているのを見たんです。先生の表情が暗くなるのも見ました」
Gene「それで…二人は喧嘩しちゃったの?」
Nubsib「いえ、僕らは友達です。何もないですよ」
Nubsibの言葉を聞いて少し安心したようなGene。
Nubsib「Geneが嫉妬するってわかってたらAeyと行かなかったのに」
Gene「嫉妬?誰が!?ただ気になっただけだよ!」
Nubsib「まさか今日の撮影で僕とAeyがキスするのを見て考えすぎたんじゃないですか?」
Gene「…それが…今日…FacebookのタイムラインでAeyとお前について書かれてるのを見たんだ。あと…駐車場で見ちゃって、二人がお互い好きなんだと思って…」
Nubsib「わかるでしょう?それはただのドラマのプロモーションですよ」
Gene「でも…本当みたいだったもん」
Nubsib「かわいい。嫉妬してるの」
Gene「おいSib!」
Nubsib「本当みたいに見せなかったら誰が信じるんですか?キスはただのビジネスですよ。でも本当は誰ともキスしたくないですよ。Gene以外には」
「本当は誰ともキスしたくないですよ。Gene以外には」
キ゛ューーーン!!!!!(死亡)
Nubsib「だから嫉妬する必要ないですよ」
Gene「嫉妬じゃないって言っただろ!」
Nubsib「はいはい、そういうことにしましょう」
頬をぷくっと膨らませてふてくされているGeneを見つめていたNubsibは、手を伸ばしてGeneの頬をつねるのでした。
キ゛ャーーー!!!!!(死亡2)
Geneがびっくりして「何してるんだよ」と手を放します。
Nubsib「不満があるときほっぺをそうやって膨らませるでしょ。…それ本当にかわいいんですよ」
その言葉を聞いてこら!とNubsibを睨んで「シャワー浴びてくる!」と逃げるように席を離れるGene。
NubsibはそんなGeneをニヤニヤしながら見つめ、Geneの食べかけのリンゴを一口かじるのでした。
嫉妬するのもかわいいし、嫉妬してると言われて拗ねるGeneがかわいすぎて昇天しそうになりました。
ほっぺがぷくってなって拗ねているGeneを目の前にしたらつい触りたくなるのもわかります。
Nubsibはまるでこの世はGeneかGene以外かみたいだし恋人(まだ付き合ってません)が俳優なのにラブシーンの演技するの見て落ち込んじゃうしもうかわいいの具現化すぎる!!
Lovely Writer 第5話あらすじ|Aeyの悩みとSibGeneのポッキーはむはむ(かわいすぎ注意)
一方、家に帰ってきたAeyは、たくさんの誕生日プレゼントに添えられたメッセージを読んだり、お菓子を一口食べてはため息をつき、またお菓子を一口食べてため息をつき「全部おいしくない」と言って不機嫌そうな顔をします。
誕生日ケーキを食べてもおいしくなく、Aeyはテーブルに前かがみになって寝そべってスマホで
「フランスでパン作り」
「できればもうタイに帰りたくない、ここでパンを作りたい」
などの文字が書かれたページを見つめます。
そのとき、お姉さんのEarnからメッセージが届きます。
Earn「今週末、誕生日でしょ?実家に帰ってきて。みんな待ってるよ」
メッセージを見たAeyはふん、と鼻で笑ってスマホの画面を閉じるのでした。
このAeyがひとりで誕生日プレゼントを興味なさそうに開けるシーン、Nubsibに「Geneを困らせるな」とか「お前のことは好きじゃない」みたいなことを言われたあとですよね…
そう思うと胸が痛くて痛くて…
Aeyの本当の夢はブーランジェ(パン職人)で、Tumは本当はグラフィックデザイナーになりたい、そして第2話で出てきたHinの悩みなど、様々なキャラクターが各々悩みを抱えていて深みがある作品だと感じました。
AeyがNubsibに恋しているのは、誰かに愛されたい、認められたいという承認欲求がある程度関係してそうですね。
ある日、『Bad Engineer』の撮影現場にまたGeneがやってきてTumと食堂のテーブルに座りました。
Tum「今日も来たんだな」
Gene「朝早くから来てたよ。お前も来たのか?」
Tum「当然、Sibの面倒を見にきたんだよ。でもお前も朝早く起きて来るなんて、なんでなんだ?…あ、Sibのため?」
Gene「なんであいつのためなんだよ。だって昨日寝るのが早かったからだよ。あと小説のネタになりそうなのを調査しなきゃいけないし」
Tum「そうか~Sibはお前が来てるの知ってるのか?」
Gene「さあ?知らないと思う」
Tum「そうか。でもすぐ会えると思うよ。あいつがお前に見えないGPSをつけたからさ」
そのとき、TumにTiffyから電話がかかってきました。
Tumのスマホの画面に「Tiffy」という名前が表示されたのを見たGeneは「誰!?」と興味津々な顔でTumに聞きます。
Tumは「なんでもないよ」と言って電話を取って席を外しました。
Tumに女性から電話がかかってきたのを見てニヤニヤするGeneが普通の男の子!って感じですごくかわいかったです
Geneがひとりでスマホを見ていると、Nubsibがテーブルの向かい側に座ってそっとポッキーをGeneの口元に差し出します。
するとGeneは無意識にポッキーを咥えポリポリ食べ始めました。
そんなGeneがかわいくてNubsibは微笑みながらもうひとつポッキーを渡しますが、Geneがはっと気付き周りを見回し、動揺した顔でNubsibを見ました。
Nubsib「ハムスターですか?ほっぺに溜められないですよ、これは」
Gene「何してるんだよ」
Nubsib「お菓子を食べさせてるんです」
Gene「そんなこと俺も知ってるよ!なんで食べさせてるんだよ」
Nubsib「先生に食べさせたいからですけど?」
Gene「食べたかったらひとりで食べろよ、俺お腹空いてないもん」
Nubsib「お腹が空いていない割にはおいしく食べてましたけど?」
ニヤニヤしているNubsibを見て怒った顔をするGene。
「お前、撮影行かないのかよ」と聞くGeneに、Nubsibが「もうすぐ行きます。服を着替えなきゃいけなくて…」と話しているところへスタッフがやってきて、Nubsibは残ったポッキーをGeneに渡して撮影に向かいました。
Nubsibが席を立つと、後ろの席にAeyがいるのに気付いたGene。
二人のやり取りはずっとAeyに見られていたのです。
cr.theqoo
ひぃぃ…Aeyが急にふふって笑うのが失笑?嘲笑?という感じで怖い…
不満な顔つきでこっちを眺めていたAeyにGeneは気まずそうに会釈をすると、
AeyはGeneを見て意味深な笑みを浮かべました。
そのとき、お姉さんから「土曜日に実家に必ず来て」というメッセージをもらい、ため息をつくAey。
そこへTiffyとTumがやってきて、TiffyはAeyの前に座って「遅くなってごめん~広すぎて道に迷っちゃって。Tumが迎えに来てくれなかったら一生来れなかった~」と話し始めます。
Aeyは無意識に険悪な顔をしてスマホを強くテーブルに投げ、ドンという音にびっくりしたTiffyはAeyの顔を伺います。
Tiffy「…どうしたの?」
怖い顔をしていたAeyははっと気付き
「あっ、いや、なんでもないですよ?ただのスパムメッセージです」と言います。
Tiffy「…Aey、あまり深刻に考えないで。ストレスが溜まっているのは知っているわ。でももうすぐ撮影がはじまるから、今は集中して撮影のことだけ考えましょうね。じゃないとあの監督のやつがまた私たちをいじめるからね~」
Tiffyのジョークにふふっと笑うAey。
Tiffyがご飯を取りに席を外し、ひとりになったAeyは目を閉じて深呼吸をするのでした。
มันมีแต่เสียง งุบงิบ งุบงิบ ออกมา หึยยย ตะเล้กกกมากคุณจีน #NubsibEP5 pic.twitter.com/mNO9NkYM5U
— LovelyWriter_Series (@LovelyWriter_S) March 24, 2021
わーい!予告に出たポッキーシーンです!!
公式様がGeneのはむはむシーンをあげてくださいました!!
ぜひ動くGeneをご覧ください。
このシーンのBTSもぜひお願いします運営様…
こんなかわいい生命体とひとつ屋根の下で暮らしながら一線超えていない(描写がなかったので超えていないはず)Nubsibがすごいです。
そしてAey。家族のことや夢についてはTiffyにも打ち明けてないのでしょうか。
Nubsibが去ったあとにGeneを見る顔がとってもとっても怖くてGeneが殺されるんちゃうかと思いましたが
Aeyがひとりになったときに目を閉じて気持ちを整えているような描写があって、周りを心配させない、自分の暗い顔を見せたくないという気持ちが伝わってきて
この子も早くMhokとラブラブになってほしいと切実に思いました。
Lovely Writer 第5話あらすじ|盗撮されるGeneとNubsibのずる賢さ?
ある日、GeneとNubsibは車で大学にやってきました。
Nubsib「友達から授業のプリントをもらってきますね」
Gene「俺はどこで待とうか?」
Nubsib「うーん…大学の前のカフェでケーキ食べます?」
Gene「ケーキ?おいしいの?」
Nubsib「僕は甘いもの食べないので。でも前ネットでレビューを見たことがあります」
Gene「いいよ。住所教えて。そこで待ってる」
Nubsib「わかりました。…Gene、ケーキの話になると笑顔になりますね」
Nubsibにそう言われてムッとなり、Nubsibを睨むGene。
そんなGeneがかわいいのか、Nubsibは微笑みながら「行ってきます」と言って車から降りました。
おいしいケーキ?とウキウキするGene先生。はああ…今日ほんとにずっとかわいいです先生
Geneがひとりで大学前のカフェでケーキを食べていると、
となりの席に座っていた女子学生たちが「ねえ、あの人ツイッターで見た人じゃない?」と小さい声で話し合っているのが聞こえてきました。
女子学生は「写真撮っちゃおうよ」と言ってスマホのカメラをGeneに向け、隠れて写真を撮り始めました。
Geneは気付きましたが何も言えず、聞こえないふりをしていました。
そのとき、女子学生のスマホのカメラをNubsibが遮り、
「人を隠れて撮るのはよくないですよ」と注意をしました。
女子学生は「すみません。あの人が可愛すぎて…ただ私たちだけで見ようと思ったんです。悪気はなかったです」とNubsibに謝りました。
「僕もわかりますよ。責めているわけではないです」と言ってチラッとGeneの方を見ては
「可愛いのは事実ですから」というNubsib。
Nubsibが「でも写真を撮る前に一言許可を取らないと」というと、女子学生たちがNubsibとGeneと一緒に写真が撮りたいと言います。
NubsibはGeneのところに来て事情を説明し、女子学生二人とNubsib、Geneは一緒に写真を撮ります。
女子学生のスマホで撮影をした後、Nubsibが「僕のスマホでも撮っていただけませんか?」と言うのでした。
女子学生は喜んでNubsibのスマホを受け取り、みんなで写真を撮ります。すると、その次は「僕たち二人だけで一枚撮ってもらえますか?」と言うNubsib。
Geneは言われるがままにカメラに視線を向けました。
女子学生たちは嬉しそうにNubsibとGeneにお礼を言い、自分たちの席に戻っていき、NubsibはGeneのとなりに座ってニヤニヤしながらGeneを見つめました。
Geneが動揺してNubsibを見ると、
NubsibはGeneに小さく「かわいいですよ」と言うのでした。
「写真が撮りたいのは理解できます。可愛いのは事実ですから」
ってなんていう親ばか発言(笑)
女子学生と写真を撮りながら自然を装って自分のスマホでGeneとのツーショットを撮るNubsib、賢いわ(笑)
Geneに直接「Geneの写真が欲しい」とは言わないんですね…もうそれも好き。
しかもですね、
Geneはデザートが好きでNubsibは甘いものを食べないというのがまたGeneとNubsibのイメージにぴったりで
これだけでもニヤニヤしちゃうのですが
KaoとUpはNubsibGeneと違って
Upは1日に飲むコーヒーの量が水よりも多いほどコーヒー好きで絶対ブラックコーヒー、
Kaoはフラットホワイトのミルク多め(フラットホワイトはエスプレッソを入れたカフェオレみたいな飲みやすいコーヒー)が好きという
NubsibGeneとは真逆の好み!!
ギャップがやばくないですか?
キャラと似てそうで似ていなくて似ている二人に昇天しそうです。
Lovely Writer 第5話あらすじ|SibGeneのイチャイチャとMhokAeyのキス
Gene「さっきの女の子たちってお前の大学の学生?かわいいじゃん」
Nubsib「はい」
Gene「お前はどうなんだ?大学の友達といるのをあまり見たことないけど、友達たちは彼女いるのか?
Nubsib「なんでそういうことが知りたいんですか?
Gene「え?ただ聞いてみただけだよ」
Nubsib「僕に彼女がいるのかどうかが知りたいならそう聞いてください」
Gene「もう知ってることをなんで聞くんだ?」
Geneの言葉にNubsibは「じゃあ…僕が好きなのは何か知ってますか?」とGeneを見つめながら言いました。
Gene「知ってるよ」
意外な答えにNubsibは目が大きくなります。
Gene「…俺だろ?」
二人は笑顔になり「お前がそんなこと言うと思ってたよ」というGene。
Nubsibは「賢いですね。また僕に惚れさせましたよ」と言うのでした。
これが付き合ってないなら何を付き合っているというのでしょうか…
カップルがいちゃいちゃしているようにしか見えないんですが…
Aeyは誕生日の土曜日、実家に帰ってきました。
お姉さんが玄関まで迎えに出てきてAeyを強く抱きしめますが、Aeyは無表情のまま。
夕食前、Aeyがベランダで庭を眺めています。
Earn「元気にしてたの?家を出て大変じゃない?辛かったら戻ってきてもいいのよ」
Aey「大丈夫。もう慣れた」
Earnが誕生日プレゼントを持ってきてAeyに渡すと、Aeyはニコっと笑って「ありがとう」と言い受け取りました。
そこへMhokがやってきました。
Earn「そうそう、Aeyに伝えてなかったわよね。Mhokも呼んだの。昔からの付き合いでしょう?あなたたち一緒にドラマに出てるのを見たわ。Mhokがいつもあなたが元気か教えてくれるの」
Aey「…姉さんは相変わらずだね」
Earnは「じゃあ料理の支度を見に行ってくるわ。ちょっと話してて」と奥に入って行き、MhokがAeyに「やっと来てくれたんだね」と声をかけますが、AeyはMhokを無視して家の中に入ろうとしました。
MhokはAeyの腕を掴み「なんでいつも逃げてばかりなの?」と言います。
Aey「なんでいつも逃げてばかりかって?考えてみなよ。ああ、お前と話したくないからなんだよね。今度来るときは先に言ってよ。俺は来ないから。実はお父さんお母さんも幸せだったと思うよ、自分たちの息子が俺じゃなくてお前だったら。お前もその方が幸せだよな。この家の家族になったら。お前はいつもこの家族の一員になりたがってたじゃん。そうだろ?それ以上に幸せなことなんてないよな」
Mhok「勝手にしろよ。でも俺は嬉しいよ。プライドを捨てて家族を想って来たんだろ?」
AeyはMhokを睨んで肩をぶつけて家に入って行くのでした。
Aeyの家族とMhokがみんなで夕食をとっていたとき、イライラしていたAeyのお父さんが「なんで来たんだ?どうせ金がなくなったから来たんだろ?金が必要じゃなかったら来るか?」とAeyを責めはじめました。
Aey「そう言われると思いました。でもそんなんじゃないですよ。心配しないでください」
お父さんはテーブルを強く叩き、「誰がお前の心配をしたって言うんだ!生意気なことを言うんじゃない。お前が今やっていることでフランスに勉強しに行けるくらいの金が稼げたらな!見ろ、お前の姉は一度も我々を失望させたり心配させたことがない。お前はろくでなしなんだ!そんなくだらないことして」と怒鳴ります。
じっと聞いていたAeyは我慢できず、持っていたフォークを下ろして「だから何ですか?そうさせたのはお父さんでしょ?僕から全て奪って行ったじゃないですか!僕の未来、愛、人生を!まだ足りないんですか?」と言い返します。
Mhokが「もう辞めなよ」と止めようとすると、Aeyは「お前は関係ない!」と言い、お父さんは「父親に逆らうのか!昔から変わってないな。もう忘れたのか?昔お前のことを愛していると言ったあいつはお金を持って逃げたんだぞ!お前は騙されたんだよ!お前は俺からお金をもらいそいつに渡してカフェまで開いたのにそいつは逃げたんだ。お前がやったことは恥ずかしいことなんだ!」と怒鳴ります。
「あなた、もう…もう辞めて…」
お母さんやEarnは泣きはじめ、AeyはEarnからもらったプレゼントをEarnに投げて立ち上がります。
お父さんは「まだ生意気言うならもう二度と来るな!今すぐ出ていけ!お前みたいな息子はいらない」とAeyに怒鳴りつけました。
Aeyは泣きながら実家から出て行き、EarnはAeyを追いかけて出て行きました。
EarnがAeyを引き止めますが、AeyはEarnに「姉さんの計画だったのか」と責めました。Earnは最初は違うと言っていましたが、結局は昔、可愛がられていたAeyに嫉妬をしていたこと、いくらがんばってもAeyに勝てなかったこと、だからAeyが付き合っている彼のことをお父さんに言ったということをAeyに伝えました。
「ごめんね。本当にごめん」と謝るEarnに、Aeyは「ありがとう。少なくともそうやって正直に言ってくれて」と言って家を出るのでした。
MhokはAeyを引き止めに追いかけます。
Mhok「送るよ」
Aey「うざいんだよ!お前が状況を悪化させてるんだよ」
Mhok「行こう、もう暗いのに歩いて行く気?危ないよ」
AeyはMhokを無視して帰ろうとしてMhokと取っ組み合いますが、Aeyは涙が溢れ出て泣き崩れてしまいました。
Aey「今日はもう最悪だよ」
Mhok「…大丈夫だよ」
Aeyの頭を優しく撫でてあげるMhok。そして二人は見つめ合い、キスをします。
途中でAeyがMhokを突き放し、Aeyはひとりで帰って行ってしまいました。
Aeyはその足でTiffyの家に行き、ソファーに座って「#Geneは運転手じゃない」というハッシュタグ、そしてNubsibとGeneが一緒にいる写真が投稿されたツイッターを見ていました。
「なんでこんな遅かったの?何かあった?」とTiffyが聞くと、「何もなかったですよ、ただひとりぼっちが嫌で…」と言います。
すると電気が消え、Tiffyが歌を歌いながらバースデーケーキを持ってきてくれました。
嬉しくて涙目になったAeyに「私はあなたがずっと幸せでいてほしい。そしてずっとかわいい弟でいてほしい」と優しく言うTiffy。
Aeyは泣いてしまいます。
Tiffy「あら、泣かないで。現場でお祝いしてあげようと思ったんだけどね、はい、ろうそくの火を消して、願いごとをして!」
Aeyは涙をぐっと堪えてろうそくを消し、Tiffyは「願い事が長かったわね。何を祈ったの?」と聞きました。
Aey「あ…Tiffy姉さんがずっと僕のかわいいマネージャーでいてほしいって祈りました」
Tiffy「ふふ、心配しないで。だから泣かないでね」
Aey「Tiffy姉さん…膝枕してください…」
Tiffy「いいよ、おいで」
Aeyはソファーに横になってTiffyの膝の上で泣き続けました。
泣き続けるAeyを心配しながら、Tiffyは「何があったのか言ってくれる?」と尋ねましたが、Aeyは首を横に振るのでした。
Tiffy超美しい優しいスタイル良い!!お姉さま大好きです
Aeyのお父さんはAeyが医者にならないのも、パン職人になりたいのも、付き合っていた彼氏に騙されたのも何もかもが気に入らないんですね…
MhokとAeyのキスは切なかったです。
MhokはAeyがMhokのことを好きでキスしたんじゃなくて寂しさや勢いでキスしたということをわかっている。
でもMhokはAeyが好きだから、嬉しさと寂しさが入り交じっている。
最後のMhokの表情はそんな感情なんじゃないかなと思いました。
Tiffyは素晴らしいマネージャーですね。Tiffyがいてくれて本当によかった(泣)
でもTiffyがTumのところに行っちゃったらAeyが構ってくれる人がいなくなってまた病んじゃうんじゃないかなと心配です。
早くMhokの気持ちを受け止めてくれAey~!!
Lovely Writer 第5話あらすじ|SNSに投稿されたSibGeneの写真に不穏な空気が…
ベッドで寝ていたGeneは、スマホの通知の音で起きました。
寝起きでスマホを見てみるとInstagramの通知が鳴り止まない状態。
驚いてあたふた眼鏡をしてInstagramを開くと、NubsibとGeneのツーショットが。その写真には自分がタグ付けされていました。
そしてコメントにはハッシュタグ「#Geneは運転手じゃない」がいくつも付いていました。
びっくりして検索していると、Tumから電話がかかってきてます。
Tum「Gene、Sib今家にいる?」
Gene「どうしたんだ?」
Tum「今すぐ行く」
そう言われて切られた電話。
Geneは不安そうな顔をするのでした。
〜第5話終わり〜
第6話につながる不穏な雰囲気で終わりましたね。
Geneには申し訳ないけど焦って検索したり不安そうな顔のとてもかわいかったです。第6話の予告
ところでこのインスタの投稿、一瞬すぎてファンがGeneを特定したんだと思ったのですが
よく見たらNubsib本人のアカウントじゃん!!
ってことはカフェで女子学生に自分のスマホで撮ってもらったGeneとのツーショットをNubsibが自ら投稿したってことですよね?
写真とともに書いてある言葉は
「僕の世話をしてくれてありがとう☺」
タグ付けまでしてWIZARD先生は僕のものって自慢したかったのかい!(笑)
そうですよね、こんなに可愛いですもんね…
だから第6話の予告でTumがNubsibに「今度からSNSに投稿する写真に気を付けろ」って注意したんですね。
Nubsibはなんで俺が?と反論しそうな目でしたが(笑)
次回のあらすじネタバレはこちら↓
Lovely Writer The Series
第6話ネタバレを見る
ラブリーライター/Lovely Writer The Series|第5話視聴後の感想
・えっと、第4話の最後にNubsibがGeneに告白したのですが、その次ってどうなったんですかね…
第5話の冒頭でGeneの反応が見れると思ったのですがなんか普通にまだ一緒に住んでるし(^^;)
第2話の最後のキスのあとのGeneの反応や、後日談も描かれていないのでそこめちゃくちゃ知りたいです…
あ、第7話とか第11話とかで見せてくれるのかな?あっシーズン2で見せてくれるんですね??そっかそっか~じゃあ待ちます
・第4話はほぼNubsibGeneの二人の話でしたが、今回はAey回でしたね。Aeyのお父さんがたいへん厳しくてAeyばっかり責められるのが見ていて辛いです。
Mhokとの関係性も気になりますね。このカプも子供の頃から知り合いってことかしら?
・次回でとうとうまさかNubsibと子供の頃すでに出会っていた…?という疑惑が出てきます。
『Lovely Writer』の原作の小説ではこのあとGeneとNubsibが誤解しまくってすれ違いまくりますが(こちらのページに原作のネタバレをまとめています)
Geneが酔っ払ってNubsibを襲ったときやベッドシーンを練習してみるときとか、原作ではだいぶ大人な展開なのに比べ
ドラマは少し控えめになっているので
ドラマでGeneが真実を知ったあとどう行動するかが気になります。
第1話から最新話までのあらすじや感想をこれからもまとめて行きますので、ぜひご参考くださいね。
ラブリーライター/Lovely Writer The Series|第5話のネタバレまとめ
タイの新作BLドラマ『Lovely Writer The Series』(ラブリー・ライター)第5話のセリフを日本語訳し、ネタバレあらすじ、第5話の感想などをまとめてみました。
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本ページの情報は2023年9月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTの公式サイトにてご確認ください。