最新イチオシ中国ドラマランキング

Lovely Writer第6話日本語訳/ネタバレあらすじ【明かされる過去と涙の理由】ラブリーライター

LWep6アイキャッチ

Lovely Writer無料視聴する/
LWTS独占動画.jpgLovely WriterU-NEXTで無料視聴
31日間無料トライアル0円視聴♪↑

タイBLドラマ『Lovely Writer The Series』(ラブリー・ライター)第6話のあらすじを最後のシーンまで日本語訳するページです。

『Lovely Writer The Series』第1話のあらすじネタバレこちらのページです。

原作をもとに日本語訳した結末までのあらすじネタバレこちらのページでご紹介しています。

気になる方はそちらもぜひご参考ください。

私が載せる訳は英語字幕・韓国語字幕を参考に日本語訳したものであり、意訳も含みます。

ラブリーライター/Lovely Writer The Series|第6話のネタバレあらすじ

『Lovely Writer The Series』(ラブリー・ライター)第6話のあらすじと台詞などを細かく翻訳しています。

第6話の結末まで全部書いてあるのでネタバレ注意です。

シーンの切り替えで中の人(私)の心の声も入れていますのでご了承ください!

前回のあらすじネタバレはこちら↓
Lovely Writer The Series
第5話ネタバレはこちら

Lovely Writer 第6話あらすじ|P’Geneが可愛すぎて自慢せずにはいられないNubsibくん

寝起きのGeneが部屋から出てきました。

Geneの家にはTumがやってきて、Nubsibとソファーに座ってGeneを眺めます。

Gene「最近は寝るのが早くて…昨日は朝4時に寝たんだ」

Tum「朝4時!?全然早くないよ」

髪の毛がぼさぼさになったGeneの髪を「しっかり乾かさないと」と言って手を伸ばして整えてあげるNubsib。

Tumが微笑ましく二人を見つめるので、Geneは動揺して「自然乾燥させるんだよ」とNubsibの手を払いのけました。

Gene「今日はどうしたんだ?今日撮影ないじゃん」

Tum「今日は写真撮影があるんだよ。お前も行く?」

Gene「行っていいの?」

Tum「ツイッターのフォロワー数も増えただろ?お前もレッドカーペット引いてくれるよ」

Gene「からかうなよ。着替えてコンタクトしてくる」

Nubsib「先生、まだ朝ご飯食べてないでしょ?」

Tum「Nubsibがお前のためにご飯を用意したんだ。キッチンにあるよ。俺はNubsibとちょっと話があるんだ」

Gene「あ…じゃあちょっと食べるわ」

Geneがリビングからいなくなると、Tumは険しい顔をしてNubsibに「これからはSNSに投稿するときに気を付けてよ。今はまだ何事もないけど、P’Tamが知ったら大騒ぎになるよ」と注意しました。

Nubsib「分かってますよ。でも難しいんですよ」

Tum「何が難しいんだよ。そういうそぶりだけ出さなかったらいいんだよ」

Nubsib「でも先生が可愛いからさ、ちょっと見せるのが何がダメなんですか?」

Tum「お前本当に頑固だな。なんでみんなお前のこういう姿を知らないんだよ。Geneの前では先生~先生~って礼儀正しいくせに…」

Nubsib「Tum!」

Tum「はいはい、冗談だよ」

Tumに注意されるも全然反省しないNubsib。その後、3人は写真撮影のスタジオに向かいました。

LWep6tumを見る目だってGene先生が可愛すぎるんだもん。隠すなんかできないに決まっとるやろ。だってあんなに可愛いんだから。と言っています(超意訳)


第5話でNubsibがGeneとのツーショットをSNSに投稿し、NubsibGeneを推すファンたちのコメントで溢れかえりましたね。

冒頭からそのことについてTumに注意され、不穏な空気が漂うかと思いきや、Nubsibが全く屈してなくて笑っちゃいました(笑)

「P’Gene ナーラック」とあまりにも堂々と言っていてうおおお!!!と改めて興奮しました。そうだね!せんせい可愛すぎるもんね!!

LWep6geneを見る目

いつも言ってますがTumを見る目とGeneを見つめる目(↑Geneの姿は見えないんですが、このシーン、Geneが着替えて部屋から出てきたのを目で追っている?っぽかったです)の温度差が激しい。

ナブシブ君は素直な子ですね。


写真撮影の現場にて。NubsibとAeyが顔を近付けてツーショットを撮っているのをGeneとTumは見ていました。

ふとAeyと目が合い、Geneは気まずい顔で軽く会釈をします。

Tum「お前、嫉妬してるのか?」

Gene「はあ?嫉妬?ふざけるなよ!」

Geneが大声を出してしまい、周りのスタッフたちがざわつきました。

Tum「友人の代わりにすみません」

Geneが真顔で撮影を見ているのをTumはからかうのでした。

Gene「俺、コーヒー飲んでくる」

Tum「急いで行って来いよ。Nubsibの撮影が終わったときにお前の姿が見えなかったら俺が文句言われるんだよ」

Gene「俺たち付き合ってないんだからオーバーするなよ」

Geneはコーヒーを買いに行くためその場を去りました。そこにTiffyがやってきて「二人ともお似合いね」と言います。

Tum「俺たち両親みたいじゃない?」

Tiffy「親はあなただけにしなさいよ。私そんなに年取ってないもん」

Tum「でも額にしわができてるけど?」とTiffyをからかうTum。TiffyはTumを殴るふりをしては「ありがとう。この前Aeyの面倒を見てくれたでしょ?」と言うのでした。

Tum「この前はどこに行ってたの?」

Tumの質問に複雑な顔をして答えないTiffy。そのとき、スタッフにお化粧直しのためメイク担当が呼ばれますが、トイレに行って戻ってこなかったためTumが代わりにNubsibとAeyのところへ行くのでした。

LWep6aeyこの撮影シーンのAeyが色っぽくて美人で細くてお肌キレイで見とれちゃいました
Mhokとのイチャイチャも早く見たい


今回はTumとTiffyのエピソードも結構あります。

Tiffy姉さんは相変わらずお綺麗だしTumはどんどんイケメンになってる。

TumとNubsib、Geneのやり取りを見るとTumはNubsibがGeneのことが好きということは承知していて、反対も特にしないんですよね。SNSへの投稿も「あまり目立たないようにして」と言っているだけですし、GeneにAeyのこと嫉妬してるのかってからかうし。

第4話に出てくるGeneの同窓会での大学の頃の友人たちの心ない言動を見てからだと、なおさらTumの人間性や優しさが好きになります。


Lovely Writer 第6話あらすじ|MhokがGeneの腕を掴み…Nubsibの嫉妬が大爆発!?

Geneは現場から近くのカフェで読書に没頭していました。

アイスカフェラテとアイスコーヒーを持ってきた店員が「お客様、180バーツです。お客様?」と何度も声をかけても集中していたGeneには聞こえず、何度も声をかけるとようやく「あっはい…」と気付きました。

慌ててお金を出そうとしたとき、Mhokがさっとお金を出して「グリーンティーもひとついただけますか?」と注文しました。

Gene「いいのに…」

Mhok「先生のドラマに出演できたお礼です」

Gene「そんな、大したことじゃないよ」

Mhokは「座ってもいいですか?」と言ってGeneと同じテーブルに座りました。

Mhok「あまりお話したことがなかったですね。先生はおいくつなんですか?」

Gene「僕は26歳だよ」

Mhok「えっ…すごく童顔ですね!高校生かと思いました」

和気あいあいな雰囲気で、MhokはGeneに「実は僕の姉が先生のファンで、オーディションを受けろって言われて受けたんです。先生のサインもほしいらしいんですが、いただけますか?」と言いました。

Gene「なんか変な気分」

Mhok「なんでですか?先生の小説、すごく人気ですよ」

Gene「俺は男だから…普通、BL小説って女性が書くよね?」

Mhok「僕は変だと思いませんよ。…じゃあサインは今度もらってもいいですか?」

Mhokが優しく微笑み、Geneが「じゃあ行こうか」と席を立とうとしたとき、MhokがGeneの腕を掴んで「先生に言わなければならないことがあるんです」と引き留めました。

LWep6mhokこのシーンを見てドキッ!!!としたのは私だけじゃないはず

Mhokは真剣な顔で「Aeyから離れてください。Aeyが先生に何か悪いことはしてませんか?」とGeneに聞きました。

Gene「…いや…?」

Mhok「もしAeyが先生に悪いことをしたなら僕が代わりに謝ります」

Gene「なんでMhokが代わりに謝るの?」

Geneの質問に、答えず微笑むMhokでした。

一緒にカフェから出てきたとき、Nubsibが不機嫌そうな顔をしてやってきました。

Nubsib「…スタッフが探してるよ。知らなかった?」

Mhok「ちょっと飲み物が欲しくて。先生、僕が言ったこと忘れないでくださいね」

Mhokが先に現場に行くと、NubsibはすぐGeneに向かって「言ったこと忘れないでくださいねって、何を話したんですか?」と聞きました。

Gene「え、いや…なんでも…Mhokのお姉さんがサインが欲しいんだって」

Nubsib「これからはあまり知らない人と親しく話さないでください。危ないですよ」

Gene「10歳の子供じゃあるまいし」

Nubsib「10歳の子供に見えますよ」

GeneはNubsibに「ふざけるなよ!」と言って怒りましたが、NubsibはそんなGeneを見てふふっと笑って「僕が持ちます」とアイスコーヒーを持ち、Geneは「いいよ!離せって」というGeneの腰に手を巻いて、一緒に現場に向かうのでした。

LWep06ikemenMhokがGeneの腕掴んだのをSibに見られてたら視線だけで殺されそう


いや~Ch3で字幕なしで観たときはどういうことか全然わからなくて、MhokがGeneの腕を掴むシーンで「MhokがGeneのこと誘惑するのか!??」とめちゃくちゃびっくりしました。

あとで英語字幕見てああAeyのことか~と納得しました。

ところで『Lovely Writer』の年下男子たち、みんなかっこよすぎません…?Mhok、さっとお金出してくれるのも笑顔も眩しい。

GeneがNubsibの顔色を伺っているのも可愛かったですね。手なずけられてる(笑)

jojo←Sib      Gene→

Mhokのことを「あまり知らない人だから危ない」とGeneに注意するNubsibの警戒心の強さ(笑)

GeneがMhokに腕掴まれたの見られなくてほんとよかったです。Nubsibの視線怖すぎます(笑)


Lovely Writer 第6話あらすじ|TumTiffyの過去とSibGeneの間接キス

その日の夜、Tumは車のエンジンがかからず、ボンネットを開いて故障を直そうとしましたが、うまく行かず困っていました。

そこへTiffyがやってきて、手際よく車を直してくれました。

Tiffyがボンネットの奥まで手を伸ばしたとき、着ていたシャツの脇が破れてしまい、Tumが糸で縫ってあげることに。

Tiffy「こんなことが得意だなんて知らなかった」

Tum「でも君は車を直せるでしょ?僕はそんなことできないよ…はい、できた」

Tiffyは「ありがとう」と言ってシャツを受け取りました。TiffyはTumの顔を見て「タレントの顔にはあんなに気を遣うくせに、自分の顔は全然気にしないのね」と言ってティッシュで顔を拭いてあげるのでした。
そして、Tiffyの家はカーセンターを運営していて、Tiffyは子供の頃からお父さんが車を修理するのをよく手伝っていたと言います。

それを聞いたTumが「Tiffyがやりたいことを家族が理解してくれるなんて羨ましいよ。君がやることに肯定的なんだね」というと、Tiffyは「そんなことないよ」と言って少し沈黙しました。

Tiffy「…信じてもらえるか分からないけど、私、女性と付き合ってたの。女子校に通っていたから分からないけど、それが変だとは思わなかった。でもお母さんはこのことを言うと良い顔はしなかった。だからバンコクに引っ越したの。お母さんが気まずそうにするのが嫌だったから」

Tumははじめは驚きを隠せませんでしたが、Tiffyの話を静かに聞いて「今はどういう人が良いの?」と聞きました。

Tiffy「分からない。ただリラックスできる相手がいいの。それで十分じゃない?」

Tum「お母さんは今どうなの?」

Tiffy「それは別に重要じゃない。もう私のそばにいないから……実は、以前Aeyの面倒を見てもらったときはお母さんのお葬式から帰ってくる途中だったの」

Tumは申し訳なさそうに「ごめん、気付かなくて…」と謝っては、

「俺も子供のころからTam姉さんと一緒だったんだ。両親はとっくに亡くなって、当時俺は幼くて、家で俺ができることはなんでもしたんだ。時々思うよ、なんであんなに子供の頃から苦労しなきゃいけなかったのかって。たまには他の子たちみたいに遊びに行きたかった。でも一度もそんなことはできなかったんだ」と自分の過去について打ち明けました。

Tiffyは落ち込んでいるTumの肩を優しく叩き、「車直ったよ!帰ろう!」と明るく元気付けるのでした。


家族との関係で悩んだTiffyの過去が明かされましたね。

Tumもプライベートな時間がないくらい姉のTamにこき使われていて、見ていて可哀想でしたが子供の頃から束縛されていたんですね。

Tiffyの「ただリラックスできる相手がいい。それで十分」という言葉が相手の性別は重要じゃなくてその人そのものが大事と言っているみたいで良い台詞だなぁと思いました。


NubsibとGeneは家で買い物したものを分けていました。

Gene「これはお前の、これは俺の。これもお前の。はい、これもお前のだな」

Nubsib「ひとつは僕のじゃないです」

Gene「俺は買ってないよ」

Nubsib「僕が先生にあげようと思って買ったんです」

Gene「なんで俺のを?いいよ」

Nubsib「いつもコーヒーしか飲んでないでしょう?他の飲み物もちょっと飲んでみてくださいよ」

NubsibはGeneのために2つ買ったジュースを勧めましたが、Geneは「いいよ、お前が飲め」と拒否します。

仕方なくNubsibはペットボトルをひとつ開けてGeneの目の前で美味しそうに飲み始めました。

美味しそうなのか、Nubsibをじっと見つめるGene。

Nubsib「うん、美味しい。飲みます?じゃあ僕のを飲んでみてください。ね?飲んでみてくださいよ」

Geneは疑うようにNubsibを見ましたが、結局Nubsibからジュースを取り上げてゴクゴク飲みました。

Gene「うん、美味しいな」

Nubsib「先生とキスしているみたいです」

Gene「俺がいつキスしたっていうんだよ」

GeneはNubsibを睨み、Nubsibはふふっと笑いながら「なんでもないですよ」と言いました。

Gene「…実家に3日くらい行ってこようと思ってる。ひとりでいれるよな?」

Nubsib「いれないって言ったら?寂しいんですよ」

Gene「俺の代わりに家を守ってよ」

Nubsib「会いたいときはメッセージ送ってもいいですか?」

Gene「重要な要件じゃなかったら返信しないからな」

Geneは手に持っていたジュースをそのまま持って部屋に行こうとしました。

Nubsibは「先生、それ僕のですよ?でもいいですよ。先生が口をつけたとき先生のものになりましたから」と言ってニヤリと笑うのでした。

LWep6jikkaGeneが家を空けると聞いてびっくりするSib。ほんとワンコみたいでかわいいいいい(昇天)


飲みかけのジュースを渡すの策士すぎる〜!!シブ〜!

Nubsibが自分用と、Gene用に2つ買ったと言っていたジュースはOISHIというタイの会社のジュースでステマ(宣伝)なんですが、

『2gether』でおなじみのブライト&ウィンがテレビCMに出ている商品です。Ch3で『Lovely Writer』放映時に途中途中出てくるCMでもあります。

ジュースを飲むシーン、NubsibもGeneも本当のCMみたいでかっこよかったです(笑)二人にCM入って来ないかな…

この前の歯ブラシといいヘルスケアタブレットといい、『Lovely Writer』はステマが自然(?)でそんなに気にならないです。なんならこのOISHIのジュース美味しそうで飲んでみたいもん。

Geneが3日も実家に帰るというのを聞いて目が大きくなるNubsibが可愛すぎて一時停止しちゃいました。こういうとき年下っぽさが出てほんっっとうに可愛い。

Geneも可愛いしNubsibも可愛いし二人が本当の両想いになってイチャイチャしだしたら世界平和が訪れますね。


Lovely Writer 第6話あらすじ|Geneがお兄さんに「受け」について話すとお父さんの反応が…

Geneのお母さんはBLに関する記事を作成していました。

実家に帰ってきたGeneはパソコンで仕事をしているお母さん後ろからこっそり近づいて行き、お母さんを驚かせました。

お母さんは「びっくりした!もう~驚かせて!」と言いながら喜んでGeneを迎えました。

お母さん「今日はどうしたの?家族の顔忘れちゃったと思ったわ!」

Gene「この前ケーキを食べに行ったときに、フォーイトーンケーキを見てお母さんを思い出したんだ」

お母さん「あら!そのケーキに感謝しなきゃ~」

Geneがお母さんに「はい、全麦ケーキだよ」と買ってきたケーキを渡すと、お母さんは「フォーイトーンケーキだと思った」と残念そうに言います。

Gene「お母さん、また血糖値上がっちゃうじゃん。俺がケアしてあげるよ」

お母さん「たまにはいいじゃない~ありがとう、息子にケアしてもらわなくちゃ」

Geneのスマホで二人は久しぶりに写真を撮りました。

Gene「今何してたの?」

お母さん「記事を書いていたのよ。今週中に書き上げなければいけないんだけど、タイドラマのジェンダーの多様性についてよ。Geneのドラマについても書いたわよ。来てくれてよかった。いろんな質問ができるから。あなたの方がお母さんより詳しいでしょ?」

Gene「僕もそんなに詳しくないよ。ドラマが今人気なだけだから…特別なメッセージがあるものは少ないよ。ただのラブファンタジーみたいなもんだよ」

お母さん「いいわ。今日は夕食食べながらいろいろ話しましょ。お父さんもお兄さんも会いたがってたわよ」

Geneは部屋に上がって行き、お母さんは「ラブファンタジーねえ…」と独り言をつぶやき、記事を眺めるのでした。


Geneがお母さんとケーキの話をしているときに「フォーイトーンケーキ」というケーキのことを話していたので、気になって探してみました。

フォーイトーンケーキ

フォーイトーン(ฝอยทอง)とは「黄金の糸」という意味のタイの卵菓子で

煮詰めた砂糖水に黄身をくぐらせて細い糸状にした甘いスイーツだそうです。見た目は日本の鶏卵素麺とそっくりらしいです。

色合い可愛いし美味しそう!これ食べにバンコク行って聖地巡礼したいです…新型コロロンウイルスめ…


Geneの家族は食卓を囲んで共に食事をとりました。

お母さんは「全部あなたが好きなものよ。細すぎよ、しっかり食べなくちゃ」と言いながら実家を出て暮らしているGeneを心配しました。

Gene「小説を書くときに集中したくて外に出たくないんだ。」

Jap(お兄さん)「最近はデリバリーアプリもあるのに。言い訳だよ」

お父さんがGeneに「小説を書くだけなら家に戻って来たらどうだ?バンコクに行くときに使えばいいから」と言いましたが、Geneは「小説がドラマ化して忙しんだ。だから後でまた話そう」と答えました。

Jap「Gene、そういえばドラマのヒロインは誰?」

Gene「新人だよ、あとJap兄さん、ヒロインじゃなくて「受け」って言うんだよ」

それを聞いたお父さんが咳払いをし、三人は少しお父さんの顔を伺い
お母さんとJapが「有名になってもお母さんのこと忘れないでね」、「俺のことも!」などとGeneと話すと

お父さんは「食事しなさい」と言い、家族は静かに食事を続けました。

LWep6IGWIZARD先生のインスタ私もフォローしたい


いや待って。Geneの実家ものすごい豪邸じゃないですか??

GeneってNubsibと住んでる家も第1話で出てた小説書くときに使ってるコンドミニアムもすごい高そうですよね。実家がお金持ちなの?

『Bad Engineer』が売れたおかげ?でも「せっかく貯めたお金で…」とか言ってますよね(私の誤訳かも知れないですが…)

Geneのお母さんはジェンダーの多様性に関して記事を書くライターっぽいですが、それが単純に記事のテーマとして興味を持っているだけなのか、LGBTに理解があるのかはわからないですね。

お父さんは(少なくともBLに)あまり理解がなさそうですが、これからのNubsibGeneのイチャイチャモードの新たな壁になりそうな予感ですがさっさと乗り越えてイチャイチャしてほしいですね。

ちなみにGeneパパはKaoUpが輪ゴムや紙飛行機を飛ばして対決するゲームに登場しています。
(下の画像をクリックするとYouTube動画に飛べます)

youtubeplaywithnubsibNubsib・嫁・お義父さんの図


Lovely Writer 第6話あらすじ|Nubsibの「会いたいです」とツンデレGene先生

Nubsib「もう寝ちゃいました?」

Gene「まだ。どうした?」

Nubsib「会いたいです」

Gene「冗談言うなよ。重要なことじゃなかったら返信しないって言っただろ」

Nubsib「でも今返事してくれてるじゃないですか」

Gene「重要なことだと思ったんだよ。もう返信しないぞ」

Nubsib「冷たすぎます」

Gene「冷たい?もう遅いから寝よう」

Nubsib「まだ眠くないです。電話してもいいですか?」

Gene「だめ」

Nubsib「写真、あまりしょっちゅうあげないでくださいよ。フォロワーが多いんですから、他の人が見るのは嫌です」

Gene「何言ってるんだよ」

Nubsib「心配しているんですよ」

Gene「吐きそう~」


Nubsibからのメッセージにツンツンしながらも即レスするGeneが可愛い。Geneとお母さん(お義母さん^^)とのIGに誰よりも早くリプするNubsibも可愛い。

Nubsibからのラブ多めのメッセージにGene先生…まるで自覚はないけどずっと好意を抱いていた相手から告白され付き合うことになり他愛のないメッセージを交わす時間が嫌いじゃない、むしろ最近気付けば鼻歌歌ってる部活の先輩の反応じゃないですか!!

ぜひ動画でGeneの口もとがぴくって上がってニヤニヤを隠せない表情を見てください(笑)


Lovely Writer 第6話あらすじ|Nubsibの正体が明らかになりショックを受けたGeneは…

次の日の朝、いびきをかいて寝ていたGene。

目を覚ましてスマホを開いてNubsibから「寝ちゃいました?おやすみなさい」というメッセージが届いているのを見ました。

少し微笑んでまた寝ようとしたとき、「このケーキは誰の?もう起きてGene!」というお母さんの声が聞こえました。

Geneは眠そうな顔で、近所の親しいおばさんへのお土産で買ってきたケーキを直接渡しに行きました。

LWep6寝起き朝起きてメッセージ見て微笑むって完全付き合ってますやん

おばさんの家の前でGeneはおばさんの息子Nuengに合います。

子供の頃からNuengは会社から書類を取りに家に来て、会社に戻るところでした。

Nueng「Gene、元気か?お前、かっこよくなったな。ほんと久しぶりだな。今夜空いてる?うちに来ないか?Geneの家族みんなで来てよ」

Gene「二日しかいない予定だから、家族に聞いてみる」

Nuengは会議があると言って車で会社に行きました。

おばさんの家に到着したGene。
リビングでおばさんを待ちながら、棚に飾ってある写真をひつひとつ眺めていました。

そのとき、ひとつの写真が目に入り、Geneは固まってしまいます。

そこへおばさんがやってきて「Gene、ようこそ。何見てるの?ああ、この写真、去年撮った写真よ。お父さんの隣がNubsibよ」と言います。

LWe6sib写真Nubsib兄・Nueng役のPoppyは『Why R U?』『YYY』『YDestiny』などにも出演している方です
YDestinyでChap(Mhok役)と共演楽しみ!

Gene「…Nubsib、ですか…?」

おばさん「そう、Nubsibよ。覚えてる?去年留学から帰ってきたの。Sibはいつもあなたのことを聞くのよ。今は大学に通っていてアパートに住んでいるの。俳優もやってて忙しくて全然実家に来ないのよ」

Gene「…ネットでよく見ます…」

おばさん「あら、そうなの?二人とも若いから覚えてるでしょ?私はもう年を取って昔のことはなかなか思い出せないのよ~あ、Sibは私の旧姓を使っているの。お父さんに俳優になることを反対されてね。でも私はSibを見捨てたくなくて」

Gene「じゃあ今Ornおばさんの旧姓なんですか…?」

おばさん「そうよ。……Gene、大丈夫?どこか具合が悪いの?」

動揺を隠せないGeneは、おばさんに「急用を思い出して、今すぐ帰らなければいけない」と言って帰ろうとしました。

おばさんは心配そうな顔をして、「会いたかったわ。元気でね」と言ってハグするのでした。

急いでOrnおばさんの家を出てNubsibが待つ家に帰るGene。

途中で車を停めて呆然とした顔で固まってしまいます。

そこに、Nubsibから「返事してください。心配なんです」とメッセージが届き、Geneは辛そうにスマホを眺め、大声で声を出して泣くのでした。

家に帰ってきたGeneは、「あれ、Gene。2泊3日って言ってませんでした?」と言うNubsibを睨みつけます。

Gene「今すぐ俺の家から出ていけ」

Nubsib「…なんでですか?一緒にいてもいいって…」

Gene「お前、アパートあるんだろ?俺と一緒に住む必要なんかないんだろ?…俺が誰なのか最初から知ってたんだろ。俺が覚えてないの、お前も知ってたのになんで何も言わなかったんだよ!お前!!」

GeneはNubsibの襟首を掴み、大声で問い詰めました。

Nubsib「…理由があったんです」

Gene「俺をもてあそぶのが理由なんじゃないのか?Ornおばさんの息子じゃなかったらとっくにぶん殴ってるよ!」

Nubsib「そうしてください」

Gene「刺激するなよ」

Nubsib「刺激してるんじゃないです。僕も僕が悪かったって思ってます。もし僕を殴って気持ちが楽になるなら殴ってください。でも僕の話を聞いてください」

NubsibはGeneの頬を触ろうとしますが、GeneはNubsibの手を避けました。泣きそうなNubsib。

Gene「俺の家から出ていけ」

Nubsib「僕の話は聞いてくれないんですか?」

Gene「何も聞きたくない。お前の顔も見たくない!また馬鹿みたいに騙されたくない!」

Nubsib「馬鹿だと思ってないですよ」

Gene「はあ?関係ないよ。早く出ていけって!Tumにお前の荷物全部持って行けっていうから」

Nubsib「会話しないなら僕はどこにも行けないです」

Gene「また嘘をつくつもりか?」

Nubsib「嘘つかないです。理由があったんです」

Gene「俺を騙したやつを信じれると思うか!?」

Geneは怒って部屋に入っていってしまいました。

LWep6sibbb

Gene「…お前が出ていかなかったら、俺が出ていく」

Geneは部屋から大きな鞄を持って出てきて、家を出ようとします。

Nubsibは「Gene、行かないでください、Gene、Gene!」と必死にGeneを引き止めましたが、

Geneは「どけって!」と言い、Nubsibの手を振り払います。

家を出ていくGeneの後ろから「Gene、Gene!」と叫び、止めようとしますが、Geneは強くドアを閉め出ていってしまいました。

Nubsibは絶望した顔でソファーに座り、静かに涙を流しました。

一方、コンドミニアムに来たGeneはベッドの隣にしゃがんで枕で声を抑えながら号泣するのでした。

LWep6nakugene

〜第6話終わり〜


Geneには申し訳ないけど子供みたいに泣くのが可愛すぎて… 枕を握ってる手とか可愛くて思わず笑顔になりました…ごめんよ

NubsibがGeneに子供の頃からの知り合いということを隠してたのは事実ですし、住むアパートがないと嘘をついたのもNubsibが悪いので、そこ反省してるしGeneも許してあげて…

って次回予告見たら秒で仲直りしてそうですね(笑)


次回のあらすじネタバレはこちら↓
Lovely Writer The Series
第7話ネタバレはこちら

ラブリーライター/Lovely Writer The Series|第6話視聴後の感想

・とうとうGeneが真実を知ってしまいました。

今回の感想はほぼGeneの号泣についてです。

Nubsibが子供の頃一緒に遊んだ子だったことを知ったGeneがあまりにも号泣していたので、1回目の視聴で「そんなに泣くほどショックなのか…?」とちょっと思ったんですよね。

でもドラマで描かれている時系列と実際にNubsibGeneが一緒に過ごした期間が異なっていて、

ドラマとしてはまだ6話ですが、NubsibGeneは1ヶ月以上一緒に暮らしていて、
Nubsibが大学に行くときはGeneが車で送迎してるし撮影現場にも一緒に行くし
私たちが見ていない間もず~っと一緒にいるわけです(Geneが実家に帰るために3日間離れると言ったときのNubsibの反応を見ると、1ヶ月以上同棲しながら3日以上離れたことがない様子ですし)

またGeneはもともとインドアで、第4話での大学の友人との会話を聞くかぎり、大学でも恋人はいなかったみたいで
もしかしたら学生の頃は一度も付き合った人はいないかも知れないです。

あと第4話でGeneが酔っ払って車の中でNubsibの顔を触りまくる(笑)とき、Nubsibのことをイケメンだってべた褒めしてるんですよね。

もうそのシーン見たときはGeneめっちゃ面食いじゃん!!(笑笑)って思いましたが、面食いじゃなくてNubsibの顔が好きなんですね。
もともとNubsibはGeneの好みの顔だったってことですよね。

今までのNubsibとGeneのやり取りを見返すと、Geneという人物像から「裏切られたと感じて号泣」するのは納得できると思いました。

そしてちょうど先日『Lovely Writer』第6話のBehindでTee監督がGeneの感情について語っていました。


P’Geneは自分の人生、領域に他人を簡単に入れさせない人。

Nubsibが嘘をついて自分の領域に入ってきたことに失望した。

怒りと悔しさという感情とともに、すでにNubsibを突き放せないくらい好きになってしまったことに気付いた。

そのことに動揺し複雑な感情が入り交じって、そんな感情に振り回される自分にも悲しくなったり怒りの感情が湧き起こった。


英語訳を参考にすると、大体ですがこのようなことを話されていて、なるほど!!と思いました。

こういう詳しい裏話が聞けるビハインド映像は貴重ですね。

また第6話の最後にGeneがNubsibを大声で問い詰め、喧嘩するシーンを撮り終わったあとの様子も出て来るのですが、
Gene役のUpが演技が終わったあとも辛そうで泣きそうな表情のままで、GeneからUpになっても切り替えられないくらいのめり込んで演じたんだな…と感じられて感動しました。

U-NEXTさん、どうか日本語字幕付きでBehindも配信してください…

Lovely Writer 第4話ネタバレを見る

Lovely Writer 第3話ネタバレを見る

Lovely Writer 第2話ネタバレを見る

Lovely Writer 第1話ネタバレを見る

ラブリーライター/Lovely Writer The Series|第6話のネタバレまとめ

タイの新作BLドラマ『Lovely Writer The Series』(ラブリー・ライター)第6話のセリフを日本語訳し、ネタバレあらすじ、第6話の感想などをまとめてみました。

『Lovely Writer The Series』ノーカット版はU-NEXTで視聴可能です。

タイ現地での放送とほぼ同時配信(2時間後くらいにU-NEXTで配信)で、英語字幕から日本語字幕に順次切り替わるので、

日本語字幕で何度も繰り返し視聴したい方はぜひ登録してみてください。

Lovely Writer無料視聴する/
LWTS独占動画.jpgLovely WriterU-NEXTで無料視聴
31日間無料トライアル0円視聴♪↑

本ページの情報は2023年9月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTの公式サイトにてご確認ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です