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タイBLドラマ『Lovely Writer The Series』(ラブリー・ライター)第7話のあらすじを最後のシーンまで日本語訳しています。
『Lovely Writer The Series』第1話のあらすじネタバレはこちらのページです。
原作をもとに日本語訳した結末までのあらすじネタバレはこちらのページでご紹介しています。
気になる方はそちらもぜひご参考ください。
私が載せる訳は英語字幕・韓国語字幕を参考に日本語訳したものであり、意訳も含みます。
ラブリーライター/Lovely Writer The Series|第7話のネタバレあらすじ
『Lovely Writer The Series』(ラブリー・ライター)第7話のあらすじと台詞などを細かく翻訳しています。
第7話の結末まで全部書いてあるのでネタバレ注意です。
シーンの切り替えで中の人(私)の心の声も入れていますのでご了承ください!
前回のあらすじネタバレはこちら↓
Lovely Writer The Series
第6話ネタバレはこちら
Lovely Writer 第7話あらすじ|Geneの居場所を見つけたNubsib
★今回は過去のシーンと現在のシーンが行ったり来たりするので
区別するために子供の頃のNubsibはSib、大人のNubsibはNubsibと書き
過去シーンはこの色にします
Sibはお母さん(Ornおばさん)に叱られていました。
お母さんはお手伝いさんに「Ying、むちを持ってきて」と言って、怖い顔をして「あなたがそうやっていなくなったらお母さんが心配するのをわかってるでしょ?だから罰を与えるのよ」とSibに言います。
お母さんがむちでSibを叩こうとした瞬間-
夢から目が覚めたNubsibはJapからの電話に気付き急いで電話に出ます。
急に大画面で超絶イケメンの寝顔が映ってびっくり仰天(その後慌ててスクショとりました)
Jap「Geneの居場所がわかったよ」
Nubsib「どこですか?」
Jap「別荘にいるみたい」
Nubsib「別荘?」
Jap「そう、お祖父さんの家。Geneは小説を書くときにインスピレーションを得るためにそこによく行くんだ」
Nubsib「住所送ってもらえますか?今すぐ行きます」
「Nubsib、弟のことよろしくな」というJap。
Nubsibはにこりと笑い、「僕がしっかり面倒見ます」と答えるのでした。
Lovely Writer 第7話あらすじ|子供の頃のNubsibとGeneの出会い
Sibはお母さんから隠れて家の中を逃げ回っていました。
Sibの後ろにボールが転がり込み、それを拾いにSibの家の敷地に入ったGeneと出会います。
Geneは優しく「一緒に遊ぶ?サッカー好き?」とSibに声をかけました。
Nuengは「Gene、お前のお母さんにチクるぞ」と言って行ってしまいます。
Gene「名前は?僕はGene」
Sib「……Sib」
Geneは「Sibっていうの?じゃあN’Sib、一緒に遊ぶ?」
GeneとSib、Nuengは暗くなるまでサッカーをして遊びました。
Geneは座って休んでいるSibのとなりに座って「疲れた?庭はこんなに広くて、君は小さいからさ。でもよく走れるんだな。ところでなんで隠れてたんだ?」と聞きました。
Sib「ピアノのレッスンが嫌なんだ」
Gene「なんで?ピアノ弾くのかっこよかったよ」
Sib「先生はいつも僕を叱って、誰も見ていないときに僕を強く掴んだりするんだ。全然面白くない」
Gene「それは両親に言った…?」
Sib「でもママは僕が悪い子で我慢できないからって思ってる」
Gene「お兄ちゃんが言ってあげようか?」
Sibは首を横に振り、GeneはSibの頭を撫でてあげました。
またまたSibの家が豪邸すぎてビビってます。こんなおしゃれなホテルありそう
Sibがいなくなってずっと探していたお母さんがむちでSibを叩こうとしたとき、GeneがSibの後ろから抱きしめてむちから守りました。
Sib「P’Gene!」
Gene「Sibには僕が遊ぼうって言ったんです。もし罰を与えなければならないのなら、僕が罰を受けます」
Sibのお母さんはGeneとSibを見つめ、二人の手を繋いでGeneを家に送りに行きました。
Geneのお母さんが驚いて家から出てきて「もしかしてGeneが何か悪いことでも…?」と心配そうに聞きました。
Ornおばさんは「いいえ、全然違います。Geneはとてもいい子ですよ。Geneのご両親にぜひお会いしたくて来たんです。お互い仲良くできるといいなと思って」
お母さんたちが話している間、GeneはOrnおばさんの後ろで手を伸ばし、Sibと手を繋ぎました。
Ornおばさんは「Gene、またSibと遊んであげてね」と言って帰りました。
Geneは「明日も一緒に遊ぼう、N’Sib」と言ってSibの頭を撫でてあげました。
子供のSibとGeneがめちゃくちゃ可愛い!!
こうやって見ると年齢差があるんだと改めて感じますね。P’Gene、N(Nong)’Sibと呼び合ってるのもなんか可愛いです(Pは年上を呼ぶとき、Nongは年下を呼ぶときの呼称です)
お兄さんのGeneがすごく頼もしくて優しくてかっこよくて、好きになるしかないですね。
お母さんの後ろで手繋ぎがロマンチック!子供Gene兄さんかっこよすぎません…?なんかめっちゃドキドキする…
GeneとNueng、Jap、そしてSibは家の中で鬼ごっこをしていました。
じゃんけんで負け、鬼になったGene。
目をつぶって10まで数え、後ろを振り向くとNuengとJapが「しーっ!」と合図を送りました。
二人は「しーっ!行こう、あいつはほっといてゲームしようよ!」と言ってSibを置いて行こうとします。
Geneは気が引けましたが、仕方なく二人について行きました。
「P’Nueng、P’Jap、P’Gene?」
Sibはお兄さんたちを探していました。
庭には誰もいなく、家に入って階段を上って行くとお兄さんたちの声が聞こえました。
部屋を覗いてみるとお兄さんたちがテレビゲームをしていました。
「Sibは幼すぎるんだよ。子供みたいに鬼ごっこするのは飽きたんだ」
Sibはお兄さんたちが話すのを聞いて、そっと部屋のドアから離れました。
Sibを置いてきたのが後ろめたく、ゲームをしていなかったGeneはドアの方に人気を感じ「今、足音が聞こえなかった?」と言いますが、NuengとJapは気にもしません。
一方、Sibはひとりで庭の奥にひっそり座っていました。
Gene「見つけた!ここにいたんだ」
GeneがSibのところへやってきます。
Geneは「Sibにあげようと思って買ってきたんだ。これ好きだろ?」とポッキーを渡しますが、Sibは拗ねて見向きもしません。
Geneは「まだ怒ってる?今日うちに遊びに来る?…じゃあ10まで数えるから、まだ怒ってたらもう何もしない」と言って、数字を数え始めました。
1、2、3、4、5、6、7、8、9、、、10
このアングルといい周りの緑といい秘密の花園のような妙な雰囲気めちゃんこ良い
ポッキー!!ポッキーが!!!伏線その1回収しました!!!(ポッキーの詳細はこちらをどうぞ)
しかも10数えてチューなんてドキドキが止まりません…
あとお兄ちゃんたち!弟に優しくしてあげなよ~と思いますが、あの年頃の男の子らしいですよね。
Nueng(Sibのお兄さん)もJap(Geneのお兄さん)も長男で、Geneだけが弟の気持ちをわかってるんだろうなーと思いました。
Lovely Writer 第7話あらすじ|ポッキーとドラゴンのぬいぐるみ
Geneの部屋に来たSib。
Geneはドラゴンのぬいぐるみで遊ぶのに夢中で、Sibが呼んでも無視します。
Sibがドラゴンのぬいぐるみを取り上げ「一緒に遊ぼうよ!」と言いますが、Geneは「何するんだよ!」と言ってSibからドラゴンのぬいぐるみを取り上げ、またひとりで遊び始めました。
何度もぬいぐるみを取り合って、結局ピンクのドラゴンのぬいぐるみの片方の羽が破れてしまいました。
二人がケンカしているのを聞いて「二人がうるさくて仕事ができないわ。どうしたの!?」とお母さんが部屋にやってきました。
Sib「一緒に遊びたいからだよ」
Gene「Sibが邪魔するんだよ」
Sib「一緒に遊びたいからって言ったじゃん」
Gene「じゃあ言い方っていうのがあるだろ」
Sib「何度も言ったのに聞いてくれなかったじゃん」
お母さんは「Gene、なんでSibと遊んであげないの」と言いますが、ムスッとした顔のGeneを見て「あとでおばさんがドラゴンのぬいぐるみあげるね。でもお兄ちゃんの番が終わるまで待とうね」とSibの耳に囁きました。
その日の夜、Geneの家に泊まったSib。Geneの隣
Sib「ごめんね」
GeneがSibの方を向き、Sibをそっと抱きました。SibもGeneに手を伸ばし、向かい合って寝るのでした。
お母さん「どうしたの?」
お父さん「…なんでもない。さっき何かあったのか?子供たちがうるさかったけど」
お母さん「ぬいぐるみを奪い合ってけんかしちゃったのよ」
お父さん「…なあ、Geneと近所の子の距離がちょっと近すぎると思わないか?」
お母さん「そう?普通だけど。深刻に考えすぎよ。問題ないわ」
可愛い~Geneお兄ちゃんがかっこよすぎ…
ドラゴンのぬいぐるみ!!!伏線その2も回収!
(ドラゴンのぬいぐるみは伝説の神回第4話に登場しました)
ポッキーもドラゴンのぬいもやっぱり意味があったんですね。
全く覚えていないGeneを見てNubsibが寂しい気持ちになるのがわかりました…
お父さんの勘が鋭い(笑)
けどそっとしておいてください…家族からの反対が一番辛い。
2年後。
Geneは荷造りをしていました。
Sibは「なんで部屋を片付けているの?」とGeneに聞きました。
すると、「その…お兄ちゃん、学校のために引っ越さなきゃいけないんだ。寮に住むことになったんだ」というGene。
Sibは悲しそうな顔をしてうつむいてしまいます。
「しょっちゅう帰ってくるよ。Sib、悲しまないで…」
何も言わずうつむくSibに、Geneは「…今日はここで寝る?怒った?」と言います。
「じゃあこうするよ。10まで数えるから、ね?」
Geneは目を瞑って10まで数えはじめました。
しかし、10まで数える前にSibはGeneの前を通り過ぎて出ていってしまいました。
Geneは目を開け、誰もいない部屋で「お兄ちゃんがごめんな…」とつぶやきました。
Geneが引っ越す当日。
車に荷物を積んで出発しようとしますが、GeneはSibが見送りに来てくれるのを待っていました。
「Gene、もう行かなきゃ。遅れちゃうわよ」
お母さんに呼ばれ、仕方なく車の後部席に乗ってSibが来ないかずっと待つGene。となりに座っていたJapは慰めるかのようにGeneの肩を撫でてあげました。
しかし、Sibは結局来ませんでした。
引っ越しの日に車に乗って出発しようとしたその時、初恋のあの子が走ってきて涙腺崩壊…
という展開はあるあるですが、Sibは結局来なかったです。
この先、しばらくはGeneはSibに申し訳ない気持ちをずっと抱えて生きていったのかな…と思うと抱きしめてあげたい!!
このとき一体SibとGeneは何歳だったんだろうと思って調べました。
Geneが学校の関係で寮に入るということなので16歳(高校1年生)、Sibは6歳年下なので10歳(小学校5年生)くらいでしょうか。
確かにSibがまだ幼くて子供なので、Geneとしては恋愛対象にはならないですし、なったとしても罪悪感を感じて気持ちを否定したかも知れないですね…
Lovely Writer 第7話あらすじ|NubsibとGeneの再会とキス
大人になったGeneはコンドミニアム(おじいさんの別荘)で寝ていました。
起きたGeneが眠そうに携帯を見ると、Nubsibからの不在着信が31回もありました。
神妙な顔をして携帯を眺めて何か考えるGene。
外で犬が吠えるのを聞き、イライラした顔で携帯をベッドに投げました。
Geneはパソコンの前に座って小説を書こうとしますが手が止まってしまいます。
ふと、机の上にあるジュースを見て、Nubsibが飲みかけのジュースをくれたのを思い出します。
「先生、それ僕のですよ?」
「でもいいですよ。先生が口をつけたとき先生のものになりましたから」
そのとき、また犬が吠える声が聞こえGeneは「なんであんなに吠えてるんだよ」と苛立ちながら外に出ました。
玄関のドアを開けると、犬が家に入ってきてGeneはしゃがんで「どこから来たの?」と声をかけながら犬を撫でていました。
すると、そこにNubsibがやってきました。
Nubsib「Gene先生」
Geneが立ち上がると、NubsibはGeneを抱きしめて「会いたかったです」と言いました。
Gene「ここはどうやって知ったんだ?」
Nubsib「Runおばさんが教えてくれました。僕にまだ怒ってるんですか?先生…」
Gene「お前と話したくない」
Nubsib「僕の話を聞いてください」
Gene「お前の話なんか聞きたくない。ひとりになりたいんだ」
Nubsib「好きです」
Gene「……はははっ!ああそうか!もう気がすんだか?」
Nubsib「先生のことが好きなんです」
Gene「俺はお前が…」
Nubsib「僕から去っていったあの日、僕はわかったんです。先生のことが好きだってことを」
Gene「見送りにも来なかったあの日のことか?」
Nubsib「僕は…」
Gene「もういいよ。言い訳なんか聞きたくない」
Nubsib「その日、僕は前のあの場所で待ってたんです。僕たちが初めて会った場所で。先生の気持ちが変わって戻ってきて僕を見つけてほしかった。長い間待ちました。でも来てくれなかったんです」
Sibはひとりで庭の奥に座り、しくしく泣きながらGeneを待っていました。
家に帰ってきたSibを見て、Sibのお母さんは「Sib、どこ行ってたの?なんでGeneお兄さんの見送りに行かなかったの」とSibに聞きました。
Sibは何も言わず涙目になって部屋に入り、ドラゴンのぬいぐるみを抱きしめて「Gene…」とシクシク泣きました。
ドラゴンのぬい見ながらGene…とつぶやく子供Sibが可愛すぎて可愛すぎてこんな息子欲しいよ
Nubsib「会いたかったです。いや、それだけじゃないです。戻ってきてほしかった。僕が先生にとって唯一の人になりたいです。僕だけが抱きしめたい。僕だけを見ていてほしいです。僕だけを愛してほしいんです。僕が言っていること、信じますよね?」
Gene「…俺のことが好きっていうことを?」
Nubsib「はい」
NubsibはゆっくりGeneに近付き、腰に手を回そうとしましたが
Geneが両手でNubsibを抑えて
「あの時からだって?また嘘つくのかよ。あの頃はまだ子供だったじゃないか!どうやって誰かを好きになるんだよ」と問い詰めました。
Nubsib「好きだということは本当です。あの時はよくわからなかったけど、今は確かにわかります。僕が言いませんでした?まだ信じられないならこれから信じてもらえる方法はたくさんあるって」
Gene「いや、そんな必要はないよ。じゃあなんで嘘ついたんだ?車も家もないって」
Nubsib「一緒にいたかったからです。だってそう言わなかったら僕と一緒にいてくれましたか?」
「Ornおばさんの息子って知ってたら1ヶ月どころか1年も住ませてあげたよ」
Nubsib「僕がそのことを言ったら僕のことを弟として接したでしょ?前言ったじゃないですか、僕はただの弟みたいな人になりたくないんです。僕を信じてと強要はしません。あとで僕のことが信じられるようになったときに、好きって言ってくれませんか?」
Gene「…わかった。じゃあお前が言ったことを証明してほしい。これが小説なら確かにロマンチックだろうけど、今は違う。わかるだろ?お前の行動が間違っていたこと。また嘘ついたらぶん殴るぞ!今お前の本性のことを言ってるんだよ。隠さずにお前が本当に望むこと、考えていることを言えよ」
Geneの言葉を聞いて、Nubsibは「うーん…」と視線を逸らしてニヤリと笑いました。
初恋切実デレデレ攻めから急に策士攻めに変わるのほんと好き
Gene「なんだよ。何考えてるんだ。言わないと信じられないだろ」
Nubsib「はいはい、わかりましたよ。
キスしたいです」
@ddilalee
キスしようとGeneに顔を近づけたNubsib。
Geneはとっさに避けました。
Nubsib「Geneと愛し合いたいんです」
Gene「おい!何言ってるんだよ!」
Nubsib「考えたことを素直に言えって言ったじゃないですか」
Gene「そ…そうだけど、全部言う必要はないよ!」
Nubsibは微笑みながらGeneの腰に手を回し、Geneの体をグッと寄せてキスしようとしました。するとGeneが手でNubsibの口を抑え
「ひとつ教えてやるよ。俺さっき犬にチューしたんだぞ。だからお前は今犬にチューすることになるんだぞ?」
Nubsib「じゃあ一緒にキスしましょう」
トレーラー3:39からのシーン、服と背景からep7のシーンですよね?楽しみだ〜
冒頭5分で仲直りして残り55分はイチャイチャしてくれ…นับสิบจะจูบ Lovely Writer // Official Trailer (2021) https://t.co/aX8ugGWWiC @YouTubeより#SibGene #NubsibGene #LovelyWriter #นับสิบจะจูบ pic.twitter.com/o8vhzRdDe6
— PastelColorTV〜パスカラ (@PastelColor_TV) April 2, 2021
このシーンがやっと出てきました~!!
やっぱり良い演出!
この後のキスも、Nubsibが力強くGeneを抱きしめて少し下から唇を重ねて首に手を巻いてGeneも思わず背伸びしちゃって萌え袖になってNubsibの腰を掴む感じがめちゃくちゃ良いんです!!
子供Sibと大人Nubsibの雰囲気や喋り方のシンクロ率も高い。
今にも涙がこぼれそうなキラキラした涙目が第6話のNubsibの目とそっくりで鳥肌が立ちました…
Geneに考えてることを言えといわれたNubsibが言う「Geneと愛し合いたい」という台詞ですが、
英語字幕では「I want you」と訳されていましたが、実際の台詞はタイ語で「あなたと愛し合いたい(××したい)」という意味の台詞だったそうで。
だからGeneがあんな反応をしたんですね。
やっぱりタイ語も勉強しなければ…
Lovely Writer 第7話あらすじ|もうどこにも行ったらだめですよ
次の日の朝、コンドミニアムのベッドで寝ていたNubsibが目を覚まし、となりを見るといるはずのGeneが見当たりません。
NubsibがGeneを探しに部屋を出てみると、Geneがリビングのソファーでノートパソコンを抱えて寝ていました。
Nubsibはスヤスヤ寝ているGeneの顔を眺め、微笑みます。
顔を近付けてGeneの耳元に「Gene」と囁くと、Geneの顔がぴくっと動きNubsibの唇に当たりました。
Nubsibは微笑んでGeneの鼻をつまんだり頬をつねったりしてから、ゆっくりお姫様抱っこをしてベッドに運んで寝かせました。
NubsibはGeneの頬をそっと触り、手を掴んで自分の唇に当てました。
Nubsibは「知ってます?Geneがいなくなってすごく寂しかったんですよ。こうやってまた会えたから、またどこか行ったらだめですよ」
ツイッター情報だとベッドシーンでGeneさんほんとに寝てたみたいですがこのシーンも寝てたのかな…?ほんとに寝ててほっぺにNubsibの唇があたったのならもう奇跡ですやばいです最高です(オタク特有の早口)
Geneは勢いよく小説を書きはじめました。
車が走り出し、彼はずっとルームミラーを見つめた。
しかし結局会いたかった人の姿は見えなかった。
彼は何かを失くしたように心がズキズキした。
その別れは、ずっと心の中に残っていた。だが今、思い出の中に閉じ込められていた時間が浮き上がった。
微かな記憶が鮮明になったのだ。
彼らは再会し、お互いの愛がまた燃え上がった。
彼らの再会は順調ではなかったが、それによって彼は気付くことができた。
長い間失くしていた心の一部が再びやってきて彼を支えたということを。
NubsibはGeneの手を取り、キスをしたまま眠りにつくのでした。
〜第7話終わり〜
次回のあらすじネタバレはこちら↓
Lovely Writer The Series
第8話ネタバレはこちら
ラブリーライター/Lovely Writer The Series|第7話視聴後の感想
・みなさん!!事件です!!!
このシーン、ノーカット版にも出てきてないですよね…?
撮ったのにカットしたの?これは演技じゃないの?
KaoとUpがKaoUpしただけですか?
NubsibGeneがこの二人で本当によかった…(死亡)
・NubsibとGeneが同じベッドで幸せそうに寝るシーンで終わったので「ひゃ〜来週から幸せモードかあ〜」とウキウキしてましたが
Aeyの逆襲が待っているの忘れてました…つら…
もう8話ですよ?最終回まであと4話、1話1時間くらいだからもう4時間しかないのに二人で海行ったりポッキー食べたり自撮りしたりデートしたりする時間足りないよ?
AeyはいつMhokと結ばれるんですか?
もしかしてS2決定しているからとかですか?じゃあしゃーないですね
・いつも1話あたり1時間くらいあるのに第7話は46分と今のところ最短(?)です。Ch3のTVカット版もU-NEXTのノーカット版(Uncut Ver.)も見ましたがキスシーンがちょっと長くなったくらいでしたね。あと回想シーンの尺がちょっと長くなってるかな。
第5話は70分もあったので「同じ作品で各話の時間がこんなに違ってもいいんだ!」という新たな発見。
あっでもそういえば『TharnType/ターン×タイプ』S1も第3話は46分第4話は63分と時間バラバラでした(笑)
タイドラマ特有のゆるさですかね!?いいねいいね!最終回はターンタイプみたいに90分くらいやってほしい。
・子供の頃の回想シーンがとても丁寧に描かれていて、NubsibがなぜあそこまでGeneに執着するのか、どれだけの時間を会いたいと思いながら待ったのかが伝わります。
ちなみに子役の二人のインスタグラムはこちら↓
Nubsibの子役
https://www.instagram.com/neve_nantapat/
Geneの子役
https://www.instagram.com/sengnakub/
一方、Geneが「あの時なんで見送りに来てくれなかったんだ」と怒っているのを見るとGeneも(自覚はないかも知れないけど)Sibが特別な存在だったのではないかと思います。
この過去の関係性を知ってから第1話からもう一度見返すと
「ああ、だからこういう行動をしたんだ」とか、
「だからこういう反応だったんだね」と感じるシーンがあって見返すのもまた楽しい!もう最高。
過去の回のあらすじや感想は他のページにまとめています。
気になる方はぜひ参考にしていただき
ぜひぜひLWを見てください!!!絶対後悔しない!!はず!!!
ラブリーライター/Lovely Writer The Series|第7話のネタバレまとめ
タイの新作BLドラマ『Lovely Writer The Series』(ラブリー・ライター)第7話のセリフを日本語訳し、ネタバレあらすじ、第7話の感想などをまとめてみました。
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