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タイBLドラマ『Lovely Writer The Series』(ラブリー・ライター)第9話のあらすじを最後のシーンまで日本語訳するページです。
『Lovely Writer The Series』第1話のあらすじネタバレはこちらのページです。
原作をもとに日本語訳した結末までのあらすじネタバレはこちらのページでご紹介しています。
気になる方はそちらもぜひご参考ください。
ラブリーライター/Lovely Writer The Series|第9話のネタバレあらすじ
『Lovely Writer The Series』第9話のあらすじと台詞などを細かく翻訳しています。
第9話本編の結末まで全部書いてあるのでネタバレ注意です。
こちらのページに載せる訳は英語字幕・韓国語字幕を参考に日本語訳したものです。
素人の和訳ですので、『Lovely Writer The Series』本編はU-NEXTさんの日本語字幕でご視聴ください。
今回はキスシーンにベッドであれこれシーンに朝チュンに、もうやばい。
第4話が神回だと思いましたが、回を重ねるごとに神回がアップデートされる恐ろしいドラマです。
みなさんこの回を動画で視聴される場合はくれぐれも人気のないところでご視聴ください。
通勤の電車の中とかで観ちゃだめ!ゼッタイ!!
あとイヤホン必須です。
わーぎゃー大暴れしながら本編を観た中の人(私)の心の声はクスっと笑ってスルーしていただけると幸いです(^^;)
前回のあらすじネタバレはこちら↓
Lovely Writer The Series
第8話ネタバレはこちら
Lovely Writer 第9話あらすじ|Aeyの本心が明らかに!Geneが襲われそうに…!?
ひとりで家で夕食の準備をしていたGene。
スマホの通知に気付いたGeneがスマホを見てみると、Nubsibからのメッセージが。
Nubsib「ちゃんと食事とってくださいね」「あと少しで帰ります」
Geneが「分かった」と返信したとき、Aeyから誰かの後ろ姿を隠し撮りしたような写真とともに位置情報が届きました。
Geneが写真を拡大し「誰だ…?」と呟いたとき、Aeyから「隣にいるのはNubsibじゃないから嫉妬しないでくださいね」とメッセージが届きました。
Geneが「Nubsibと思ってないよ」と返信すると、Aeyからスマイルの絵文字と、「会いましょう。話したいことがあります」とメッセージが届きました。
Aey「何の話か気になりませんか?」
Geneは少し悩んでAeyがいるバーに行くことにします。
バーのカウンターにひとりで座っているAey。
GeneがAeyのところに行くと、少し酔った顔で「P’Geneが来てくれると思いました。何飲みます?僕が奢ります」と言います。
Gene「俺はいいよ。送ってあげるから行こう」
Aey「なんでそんなに急ぐんですか?ここまで来られたからゆっくりしましょうよ」
Geneが「車で話せばいい」と言いますが、AeyはバーテンダーにB52(カクテル)を2つ注文します。
Geneが険しい顔をしてスマホを取り出し、Nubsibに連絡しようとすると、
Aeyはスマホを持っているGeneの手を止め「急がないでください。まず話しましょう」と言います。
Geneはスマホをポケットにしまい「わかった。早く話して帰るんだぞ」と言ってAeyの隣に座りました。
Aey「…Sibのことが本当に好きなんですか?」
何も答えず困った顔をするGeneに、Aeyは笑いながら「ふふっ、やっぱりSibのこと好きじゃないですか。僕が見るにNubsibも好きですよね?」
Gene「お前…結構飲んだの?」
Aey「心配してくれるんですか?はい、たくさん飲みましたよ。僕が送った写真に写っている人が奢ってくれたんです。断ることができなかったんです」
Gene「その人はどこに行ったの?放送局主催のパーティーは?」
Aey「わからないです。どうせ僕は興味ないんで。
僕は…興味があるのはP’Geneだけです」
Gene「お前…本当にゲイだったのか?」
Aey「演技していると思ったんですか?ふりをしてるとでも?そうですよ。僕は女性には興味がないんです。それに、僕のほうが女性より可愛いでしょ?」
困惑したようなGeneの顔を見てAeyは
「ははっ、P’Gene、面白い顔」と言ってB52を一気に飲み、もう一杯注文しようとします。
Gene「もういいだろ。行こう」
Aey「僕お酒強いんです。ちょっとクラクラするだけ。あれ?僕は飲み終わったのに僕が奢ったお酒、全然飲んでくれてないじゃないですか。寂しいですよ」
Geneが「あ…」と戸惑っていると、
Aeyは「また可愛い顔」と言って笑います。
Gene「可愛いのはお前なんだろ?さっき自分で言ったじゃん…」
Aey「P’Geneは可愛いですよ。Nubsibが惚れたんだから。羨ましいです。みんなに愛されてるでしょ。僕には誰も興味持ってくれないのに」
Gene「そんなことないよ…ファンも多いし、お前の家族だって…」
Aey「今家族とか両親の話をしようと思ってます?誰も僕のことなんか気にしないですよ。…嫉妬しちゃうんですよね。嫌いになりたいんだけどそうなれない。優しすぎて。」
AeyはGeneに寄りかかります。
Aey「もしかして僕に会いに来てくれたのが僕ひとりで飲んでたから?僕が心配で?」
Geneはきっぱり「違うよ」と言いますが、「優しすぎるんです。僕のこと、嫌いにならないですよね?」と言ってまたGeneに近づくAey。
Aey「Sibのことは好きにならないで僕のことを好きになってください。僕も可愛いですよ?もしあれが気になるなら、心配ないですよ。僕も上手いから」
Aeyは強引にGeneにキスをしようとしますが、Geneは押しのけ「Aey!お前、飲みすぎだよ!俺はもう帰る。話すことはない」と怒ります。
しかし、Aeyは「だめですよ。帰したくないです。お願い」と言ってGeneにキスをしようとします。
顔が近づきGeneが目をギュッと強く閉じたとき、NubsibがAeyとGeneの顔の間に手を挟んで止めました。
NubsibはAeyを睨みつけてGeneの手を引っ張り帰ろうとします。
そのとき、Aeyが引き止め、
「待って。まだ僕が奢ったお酒、飲んでないじゃないですか。酷い。ここに来てくれたのを思って飲んでもらえないですか?」と寂しそうに言います。
仕方なくGeneがお酒に手を伸ばすと、Nubsibが止めてGeneの代わりに一気に飲んでしまいました。
NubsibはAeyを睨み、Geneと一緒にその場から去っていきました。
ひとりになったAeyが俯いていると、Mhokが現れます。
Mhok「どういうつもりだよ、Aey」
Mhokを無視して行こうとするAeyを引き止め、「どこに行くんだよ」と言うMhokに、
Aeyは苛立った表情で「家に帰るんだよ、またイライラさせるのかよ」と言います。
Mhok「何を企んでいるのかわかるよ」
Aey「じゃあなんで聞いたんだよ!」
Aeyはバーから出て行き、帰ろうとしますが、MhokがAeyを引き止め、「聞いたんじゃない。考え直してほしいんだ。俺はお前の行動を望んでいないんだ」と言います。
Aey「賢いふりするなよ!」
Mhok「P’Geneが好きなんだろ?」
Aey「ああそうだよ!満足したか?」
Mhok「お前が何をしたかわかってるのか?良い人ならそんなことはしな…」
Aey「なんで俺が良い人にならなきゃいけないんだよ。良い人ぶって何が得られるんだ?ねえ、答えてよ」
Mhok「そうやって幸せになれると思うか?」
Aey「じゃあ俺みたいな人はいつ幸せになればいいんだよ。俺は一度も自分がやりたいことをしたことがない。今もそうだよ」
Mhok「お前の行動が周りの人の迷惑にならないか、考えてみたことないのか?」
Aey「誰が気にするっていうんだよ。誰も心配してくれないじゃん。わかるだろ?お前はいつも全部わかってるだろ?」
Mhokは「Aey…」と心配そうに言いますが、Aeyは聞き入れようとせず、取っ組み合いになります。
Aey「離せよ!!親みたいに俺を操ろうとするなよ!!俺の人生は俺が決めたらだめなのか?お前は俺に良い人になってほしいと言うけど、俺がそんなに悪い人か?」
何も言わずAeyを見つめるMhok。
Aey「ごめん。俺は良い人にはなれない。努力しているの、見ただろ?それで精一杯なんだよ」
Mhok「…俺も努力したよ。お前に振り向いてもらうために。お前のことが好きなのに気付かないほど馬鹿なのか?誰もお前のことを気にしないと言っただろ。誰もお前のこと心配しないって。俺がいるよ。俺がお前を気にするし、お前を心配する」
Aey「…知ってるよ」
Mhok「じゃあなんで俺がこんなにお前を止めるのかもわかるよね?心配なんだ」
Aey「…でもお前には俺の人生から消えてほしいんだ。お願いだよ」
Mhok「なんで…」
Aey「お前のこと、好きじゃないから。…お前のこと、嫌いにもなりたくないから」
Mhokは悲しそうな顔でAeyを見つめます。
Aey「ここでやめないと俺の両親と同じようにお前のことが嫌いになる」
そう言って帰ってしまうAeyの後ろ姿を眺めるMhokに目に涙が溜まりました。
Mhokの涙目がいつもきれい。Aeyが心配で、悔しくて、愛おしくて、切ない感情を表情で表すのが上手ですよね。LWはみんな演技が上手すぎる!!!
GeneがAeyに呼ばれるなんて、もう冒頭からドキドキハラハラしましたが
まさかのAeyが好きなのはNubsibじゃなくてGeneだったという衝撃の事実。
確かにNubsibのことが好きって言ってるのに、Nubsibといるときは目が笑ってないということには薄々気付いていましたが…
そしてキスされそうになった瞬間現れた王子様Sib。
黒いスーツ似合いすぎです!!ダークな感じがたまらないです。
Geneせんせい、Aeyにキスされそうになったのに殴ったり顔背けたり必死に抵抗できず。
プルプル震えて目を瞑っちゃうのが可愛いですが、今度はちゃんと断ろうね!
Mhokの涙目は毎回心が痛いです。
AeyがMhokの前でだけ喋り方がキツくなるところが実はMhokに気を許している証拠だと思うんですが…
最終回までにこの二人は結ばれるんでしょうか…
このシーンで二人が同時にNubsibの方を向くのがツボでした
Lovely Writer 第9話あらすじ|指切りとNubsibの優しいおでこにキス
NubsibとGeneは一緒に家に帰って来ました。
少し怖い顔をしたNubsibが、Geneに「何から話しましょうか。何が悪かったかわかりますか?」と言います。
Gene「…わかる。自分からAeyのところに行ったから…」
Nubsib「いいえ、違いますよ。僕を心配させたでしょ?」
Gene「少しだけ話を聞いてすぐ帰ってくるつもりだったんだ。こんなに長くなるとは思わなかった…ごめん」
NubsibはGeneを見つめ、頬をそっと撫でながら「心配もしたけど、嫉妬もしたんです。僕と約束してください」と言うのでした。
Gene「何の約束?」
Nubsib「今から僕がどこかに行くたびに報告します。だから先生もどこに行くか教えてください。いいですか?」
指切りをする二人。
Geneは「ひとつ聞いてもいい?Aeyはお前のことが好きで、俺をからかったのかな…?俺、理解ができない」とNubsibに聞くのでした。
Nubsibは少し微笑んで「心配しないでいいですよ。Aeyは僕のことが好きじゃないです」と言いました。
Gene「なんでわかるんだ?」
Nubsib「実は…僕とAeyはあまり仲良くないんです。僕が知っているのは、僕たちの好みが似ているということだけです」
Gene「好みが似てる?」
Nubsib「先生のことですよ」
キョトンとするGeneを見て、「Aeyは僕のことが好きなんじゃないです。僕みたいに、Geneが好きなんですよ」と言うNubsib。
「え…?」と戸惑うGeneに、Nubsibは「バーからGeneの車を持ってくるように指示しておきますね。逃げちゃだめですよ」と言ってGeneの額にキスをしました。
おでこチューめちゃめちゃキュンキュンします
Nubsibがジャケットを脱いでソファーのほうに行くと、GeneのスマホにAeyからメッセージが届きました。
Aey「B52にバイアグラを入れました」「Good luck」
驚いたGeneはソファーに座ったNubsibを見て、固まったまま心配そうな顔になるのでした。
約束シーンのGeneせんせいがかぅああいいいいいい(昇天)
Aeyがあんなに口説きまくったのに
「シブのこと好きだから俺をからかったの?」と聞くGeneせんせい可愛すぎませんか?
Aeyがカクテルに薬を入れたというシーンは公式さんの本編放送直前のツイートで見ちゃって
だからNubsibがあんなに暑そうだったんだ!?と思いましたが
後半もっと衝撃的な展開が待ってます…(震)
一方、Aeyはひとりでバーのソファーに座り、ワインを飲んでいました。
急に溢れ出す涙をこらえ、ふとスマホを取り出して遠くから撮ったGeneの写真を寂しそうに見つめるのでした。
Tumからの告白に断って家に帰ってきたTiffy。
元気がなさそうなTiffyはAeyに「家に帰った?」とメッセージを送りますが、返事がありません。
「一緒に過ごしながら気持ちが変わったんだ」
「こんな時に冗談は辞めてよ。時間がもったいないわ。行くね」
「俺のこと、一度も好きだったことないの?」
Tumに告白されたのを思い出し、Tiffyはスマホで
「ゲイに恋してしまったらどうやって諦めますか?同じ経験がある人教えてください」
「可能性は0.01%だから諦めたほうがいい」
「恋人になるより友達としての関係を保った方が長く付き合える」などが書かれた掲示板を見ていました。
Tiffyはため息をついてスマホを見るのを止めるのでした。
Aeyの手が美人すぎます。
TiffyはTumがゲイだと誤解しているんですね。これからもずっと仲良くしたいからあえて断って友達という道を選んだってことですかね…
それにしてもTiffyお姉さんスタイル良すぎです。あと3話しかないから早く誤解が解けて幸せな二人が見たいです。
Aeyが寂しそうにGeneの写真を眺めるのが切ないです…
このシーン、一番最初にNubsibの写真を見ていたから「あっやっぱりSibのことを…」と思いきや、Nubsibのとなりに立っているGeneが写っている写真だったという演出が切なくてうわーんAeyー!!(泣)ってなりました(語彙力)
Lovely Writer 第9話あらすじ|Aeyが酒に薬を!?Nubsibの体が熱くなって様子がおかしい?
ソファーに座ってソワソワしているGene。
なぜか暑そうなNubsibは、エアコンの温度を下げ、シャツのボタンをいくつか外し、襟をパタパタとあおいでソファーに座りました。
Geneはその様子を見て目が泳いでじっとしてられません。
Nubsibはソファーで冷たい水をゴクゴク飲み、Geneに「なんか暑くないですか?」と言います。
Gene「あ、暑かったらシャワー浴びたら?あっ、冷たい水でシャワー浴びたらどうだ?」
Nubsib「僕は温かいお湯のシャワーが良いですが…」
Gene「冷水のシャワーがお前には良いんだよ。冷水は毛穴を開いてくれて肌にも良いし、お医者さんが言ってたんだ。だから俺はもうお湯でシャワーは浴びないんだ!」
Nubsib「本当ですか?じゃあ先生の言う通りにします」
そう言ってシャワーを浴びに行ったNubsibを見届けてから、Geneは急いでノートパソコンを開き、
Nubsibがシャワーを終えてリビングに戻ってきたのも気付かず真剣な顔で何かを検索しました。
Nubsibがちゃんとお風呂に行ったか確認するGeneが可愛すぎました(笑)動きが小動物みたいで可愛いんじゃ~!!!
Nubsib「先生」
Gene「わっ!は、早かったな」
Nubsib「早くないですよ。普通です。先生もお風呂に入ってきてください」
Geneは慌ててノートパソコンを閉じ、お風呂に行きました。
Geneを不思議そうに眺めていたNubsibは、Geneが急いでテーブルに置いていったノートパソコンを開き、Geneが見ていたページを見てニヤリと笑うのでした。
その日の夜、Nubsibの部屋のベッドに座っているGeneは、エアコンの温度を下げるNubsibを見て、心配そうに「お前、まだ暑いの…?」と言います。
Nubsib「はい、なんか体が熱くて…」
Gene「じゃあ病院に行こう」
Nubsib「病院?なんでですか?先生、どこか具合が悪いんですか?」
Gene「お前、アルコールアレルギーとかあるの?」
本気で心配そうなGeneの顔を見て、Nubsibはニヤリと笑ってベッドに座っているGeneの隣に座りました。
Nubsib「アレルギーはないです」
Gene「…大丈夫?」
Nubsib「なんでなのか僕もわからないです。体中が熱くて…どうしましょう」
Gene「ま、待ってて。水持ってくる」
Geneが立ち上がろうとすると、NubsibはGeneの腕を掴んでGeneを隣に座らせました。
そして両手でGeneの頬を覆い、顔を近付けます。
Gene「…どうしたんだよ…」
Nubsib「僕もわからないです」
そう言ってNubsibはGeneにキスをしました。
キスをしているうちにだんだん激しくなっていくNubsib。
Geneは「ちょちょ、ちょっと待って!」とNubsibを押し退けて立ち上がります。
Gene「ちょっと落ち着いて、待つんだ。理性を保つんだ…」
Geneはベッドの向こう側にいるNubsibに「Sib、深呼吸して、落ち着いて…落ち着くんだ…待って、待って…!!」と手で制しながら落ち着かせます。
しかし結局Nubsibにソファーに押し倒されてしまいます。
鼻息が荒くなったNubsibをGeneは力強く押して、
ベッドに押し倒してキスをします。
Gene「これでどうだ?マシになるか?」
Nubsib「…無理やりする必要はないですよ」
Gene「無理やりじゃない。俺が何を考えているかわからないだろ」
Nubsib「何を考えているんですか?」
Gene「…好きなんだ」
Nubsib「…はい?」
Gene「好きだ」
Nubsib「もう一度行ってください」
Gene「好きなんだよ!」
Nubsibは微笑んで「僕もGeneが好きです」と言うのでした。
そして二人は熱いキスをし、Nubsibは服を脱ぎGeneの上に乗ります。
Nubsib「…まだ準備ができてなかったら待てますよ」
Nubsibの言葉に、GeneはNubsibの首に両手を巻きます。
Gene「いいから早くしろよ」
Nubsib「僕は言いましたよ?待てるって」
NubsibとGeneはキスをし、お互いの服を脱ぎ抱き合って愛し合いました。
Geneがノートパソコンで見ていたページには、
「男同士の初体験 16歳です。男とはじめて付き合うのですが痛いですか?経験を教えてください」という文字が書かれてありました。
Nubsibの腕の血管!血管!!!浮き出てる!!!!(うるさい)
ぎゃーーー!!!恥ずかしすぎてだいぶ省略しました。
文章だとただの脱衣してキッス(これだけでなかなかの破壊力ではある)ですが、
二人の表情と眼差しと音が!音が!!やばい!!!
ドキドキしまくりで気付いたら息止めてました。しかも今日キッス多くない?万歳!!
Lovely Writer 第9話あらすじ|朝チュンとお姫様抱っこと仲良く歯磨き♡
翌朝、GeneはNubsibと抱き合って寝ていました。
先に起きたGeneが眠っているNubsibのほうをチラッと見て、恐る恐るベッドから出ていこうとするとNubsibがGeneを強く抱きしめて引き止めました。
Nubsib「どこに行くんですか?もっと寝てください。まだ早いですよ」
Gene「今日学校行かないといけないんじゃないの?」
Nubsib「今日は日曜日ですよ。一日中一緒にいられます」
Gene「離してよ。トイレ行きたいんだ」
Nubsibは離れようとするGeneの頬にキスをし、Geneや照れくさそうに笑い、トイレに行こうとしました。
すると急にNubsibが起き上がってGeneをお姫様抱っこしてトイレに連れていきます。
Gene「Sib、Sib!何してるんだよ!」
Nubsib「まだ痛いでしょ?僕が連れていきます」
Gene「Sib、何するんだよ、大丈夫だって!」
Nubsib「無理しないでください」
バスルームでGeneをそっと降ろすと、Geneは少しふてくされて「無理しないよ」と言いました。
Nubsib「僕が悪かったですか?」
Gene「そういう態度が嫌なんだ」
Nubsib「かまってあげたいんです。昨日は僕のために合わせてくれたじゃないですか。僕も知ってます。Geneには慣れないことだって。あれ、痛かったでしょ…?」
GeneはNubsibを見てから小さく頷きました。
Nubsib「ありがとうございます」
Gene「俺もありがとう。理解してくれて」
NubsibはそんなGeneにキスしようとしゃがみました。
Geneもキスしようと顔を近づけましたが、ふと何かに気が付いたように「Sib…!お、俺…歯磨きしてもいい?」と言うのでした。
Geneの言葉に満面の笑顔になるNubsib。
Geneは恥ずかしそうに「な、何笑ってるんだよ。こういうのよくわからないんだよ…」と言い、
Nubsibは「わかりました。この歯ブラシ、新しいやつなので使ってください」と言って歯ブラシに歯磨き粉をつけてGeneに渡すのでした。
一緒に歯磨きをしながらまた笑うNubsibに、「何笑ってるんだよ。何見てんだ!」と怒るGeneでした。
窓から差し込む光に包まれた二人が美しい…現像して金の額に入れてリビングに飾りたい
พบคนเขิน 1 อัตรา 😽#NubsibEP9 pic.twitter.com/UJy4GjMz3Y
— LovelyWriter_Series (@LovelyWriter_S) April 21, 2021
↑慣れていなくておどおど「歯磨き…」って気にするGene守りたい。
朝チュン、お姫様抱っこ、二人で一緒に寝起きで歯磨きなんて王道ラブコメのド定番すぎますがそのド定番を全部ぶち込むTee監督最高です。
歯磨きのシーンは歯ブラシのステマですがはちみつを塗りたくったような甘い雰囲気に見惚れてステマに違和感も感じませんでした。
ちなみに二人が初夜を過ごし朝を迎えた部屋はNubsibの部屋。
ベッドの隣に飾ってあるこの写真は、Nubsib役のKaoの実際の写真です。
ตื่นไปทำงาน
เสื้อสวยบอกต่อ ที่นี่เลย —>> Ta tay von #number_9th #STMDthailand pic.twitter.com/2iSn3SZWXu— NUMBERx9TH (@numberx9th) November 27, 2019
KaoのInstagramを見ると、めちゃくちゃイケメンで髪型とかがNubsibのまんま(当たり前ですが…)なので
なんかNubsibのInstagramを覗いている気分を味わえる(笑)ので、ぜひ見てみてください。(KaoのSNSアカウントはこちらをご参考ください)
Geneを見つめるNubsibの熱い眼差しや幸せそうな表情を見ているとこっちまで泣きたくなりますね。
10年間待ったんだもんね!!!
存分にイチャイチャしてください!!
Lovely Writer 第9話あらすじ|まさか全部Sibの計略?AeyとGeneの切ない会話
『Bad Engineer』の撮影中。
NubsibとAeyはいつも通り演技をしていました。
Nubsibが演じるKinが「愛している…」と言わなければならないシーンで、Mai監督は「カット!」を叫びました。
そしてNubsibのところへ行って
「愛していると告白するならもっと感情を込めなきゃ!こんなの視聴者が感情移入できるはずないじゃない!普段は上手いんだから、このシーンもミスしないで」と言う監督。
Nubsibは渋い顔で「…わかりました」と答え、撮影は再開しました。
Geneも撮影の見学に来て、その一部始終を見ていました。
Aey「ねえSib。僕を本当に愛する人だと思って演技してみてよ」
NubsibはMai監督のとなりに座って撮影を見学しているGeneを見て、笑顔になって「準備できました」と言いました。
そして告白シーンを無事撮り終え、NubsibはAeyに「ありがとう」と礼を言います。
Aey「どういたしまして」
NubsibはGeneのほうを振り返って微笑むのでした。
おでこに冷却シート貼ってる先生可愛すぎます(笑)
撮影が終わった後、Tumを探していたGene。
後ろからAeyが「今日は暑いですね。P’Gene」と声を掛けました。
不審な顔でAeyを見るGene。
Aey「どうしてそんな顔をするんですか?メッセージに返信もしてくれないし。まだ怒ってるんですか?…ただ冗談を言っただけですよ」
Gene「冗談?」
Aey「薬のことですよ。カクテルに何も入れてないです。僕に優しくしてくれるのにそんなことしたら、僕、一生罪悪感を抱き続けました。すみません」
素直に謝るAeyにGeneは「Aey、そんな冗談、全然面白くないぞ。もし俺が警察を呼んでたらどうするつもりだったんだ」と言います。
Aey「ごめんなさい」
Gene「ごめんで済むことか!?これからは人にそんないたずらするんじゃないぞ」
Aey「わざとじゃないんです。僕もなんでそんなことしたのか自分でもわからないです。…P’Geneは僕が嫌いですか?」
Gene「いや、嫌いじゃないよ。嫌いだったらこうやって叱らないよ」
Aeyは少し泣きそうになりながら「知ってます?唯一P’Geneだけなんです。僕のことを嫌わないでほしい人」と言いました。
「…これからはこんないたずらするんじゃないぞ」というGeneに、少し安心した顔で「…はい」と答えるAey。
Geneの額に貼った冷却シートを見て、「今日体調が悪いんですか?帰って休んだほうが…」と言いますが、Geneは「あ…心配するな。ちょっと熱があって」とごかまします。
Aey「心配しますよ。こんなに顔色が悪いんだから。Nubsibが面倒見てくれないんですか?僕が世話しますよ?」
Gene「だ、大丈夫」
Aey「じゃあまだ僕に怒ってるんですね。僕、本当にNubsibのこと好きじゃないですよ」
Gene「Aeyに怒ってるわけじゃないよ」
Aey「…でも僕はP’Geneのことが好きです」
Geneが困った顔をしていると、
Aeyは「また可愛い顔。そういうところが好きなんです」と言います。
AeyがGeneの顔を触ろうと手を伸ばすと、Geneは「も、もう行かなきゃ」と言って避けて行ってしまうのでした。
そんなGeneの後ろ姿をじっと眺めるAeyでした。
Aeyに「嫌いだったら叱らないよ」と言うGeneがさすが年上の大人です。かっこいい!
でもAeyの考えがまだよくわからないんですよね。
このシーンを見た感想は長くなるので最後の感想にまとめます。
台本の読み上げをしながら練習をしていたNubsibのところに、Geneが怒った顔をしてやってきました。
Gene「昨日、薬飲まされたんじゃなかったのか?」
Nubsibはニヤリと笑い、「なんの薬ですか?」ととぼけます。
Geneは周りの目を気にしながら「その…バイアグラだよ」
Nubsib「バイアグラ?バイアグラってどういうことですか?」
Gene「知らないふりするなよ!昨日体が熱いって言ったじゃん!」
Nubsib「昨日は暑かったですよ」
Gene「おい!ふざけるなよ!心配したじゃないか!」
Nubsib「Geneが心配してくれるなんて嬉しいです」
Gene「からかってるのか!?なんで笑うんだよ!ぶん殴るぞ」
Nubsib「からかってなんかいませんよ。強くぶん殴ってくださいね」
Gene「お、お前ほんとに…」
Nubsib「しーっ!声が大きすぎます。周りに聞こえちゃいますよ。僕は撮影に戻りますね」
そう言ってNubsibは行ってしまい、Geneは恥ずかしいような気まずいような顔をして急いでその場を離れました。
大勝利した策士のお顔です
Nubsibに完全にやられましたね!!
ここで書くと感想が長くなっちゃうので一番最後の感想まとめに書きますが薬が入ってたふりをしてまんまとGeneを騙すなんて策士もほどがある(笑)
あとAeyがNubsibに「好きな人を思い浮かべて」と言って、NubsibがAeyに「ありがとう」と言うシーン。
NubsibがAeyに対してキツく当たらないのは、「Geneのことが好き」というAeyの気持ちに共感するし、理解もできるからなんじゃないかなと思いました。
もちろんGeneに迷惑をかけるのはいけないけど、好きな人を想う気持ちや、その恋が叶わないことの辛さ(Nubsibも子供の頃からずっとGeneを待ち続けた)に共感してAeyを完全に否定はしないんだと感じました。
それにしてもNubsibはもちろんAeyもめちゃくちゃイケメンですから、あともうひとりくらい出てきたらすごいハーレムだなと思いました…外伝やS2でそういうのも見てみたい…
Lovely Writer 第9話あらすじ|ソファーでイチャイチャ♡の最中に急にチャイムが鳴り…
Geneが家でソファーに座っていると、シャワーを浴びてきたNubsibが、タオルで髪を拭きながら隣に座りました。
Gene「ちょっ…濡れるだろ」
Nubsib「濡れる?どこがですか?…Gene、濡れちゃいました?」
Gene「そういう意味じゃないよ!」
Nubsib「だってGeneがちゃんと言わなかったじゃないですか」
GeneがNubsibを叩くように手を挙げると、Nubsibが「どうするつもりですか?」とニヤニヤしながら言います。
GeneはNubsibが持っていたタオルを取って「あっち向いて。拭いてあげるから」と言うのでした。
Nubsib「今日はすごく優しいですね」
Gene「俺はいつも優しいよ!」
Nubsib「じゃあ毎日髪を乾かしてくれますか?」
Gene「大人なんだから自分で乾かせよ!」
Nubsibの髪をタオルで乾かしてあげながら、Geneは「…おい、毎日家にいるの、退屈じゃないか?暇だったら外に出て友達と遊んでもいいんだぞ?」と言いました。
Nubsib「退屈じゃないですよ、ずっとGeneといたいです。Geneといれるならどこでも何をしても退屈じゃないですよ」
Nubsibの言葉を聞いてGeneは嬉しそうにニヤニヤしながら、その嬉しさをごまかすかのようにNubsibの髪の毛をタオルでわしゃわしゃかき回しました。
Nubsibは振り向いて「Geneはどうですか?退屈ですか?」と聞きました。
Gene「…俺も退屈じゃないよ」
Geneの言葉に嬉しそうにニコッと笑うNubsib。
NubsibとGeneはキスをし、Geneはソファーに倒されました。
するとNubsibの家のチャイムが鳴り、Geneはびっくりして「Sib!誰だ?」と起き上がります。
Nubsib「僕も分からないです」
Gene「とりあえず服着ろ、俺が出る」
Nubsibは「じゃあ」とGeneを引き止め、「続きは夜にしましょうね」とにっこり笑いました。
Gene「Sib!」
誰が来たのか確認してから慌てて戻ってきたGeneが「おい!Sib!Ornおばさんだよ!」と動揺しながらNubsibに言います。
Nubsib「はい?」
Gene「Ornおばさん!」
Nubsib「それで誰ですか?」
Gene「Ornおばさんだよ!お前のお母さん!!」
Nubsib「…ああ~」
Gene「…いやああ~ってなんだよ!どうしたらいいんだ!?」
Nubsib「お母さんをこのソファーに座って待たせて僕は服を着てくるので、Geneがドアを開けてください。この状況だともっと疑われます」
慌てるGeneにNubsibが落ち着いて説明し、Geneは「わかった。じゃあお前は服着てきて」と言って、玄関に出るのでした。
Nubsibの家から出てきたGeneに驚いたOrnおばさんは、「あら、Gene?あなたがなんでここに?」と言いました。
Gene「あ…あの…偶然僕が隣に住んでまして…」
Ornおばさん「あら、そうなの!こんな偶然ってあるのね」
OrnおばさんはNubsibの家に上がり、ソファーに座ってGeneと話します。
Ornおばさん「NuengからNubsibがここに引っ越したって聞いてね、一度見に来たの。二人、待ち合わせしてたの?」
Gene「いや、今日たまたま時間があって遊びに来てたんです」
Ornおばさん「そうなのね。二人ともすごく久しぶりなんじゃない?元気にしてた?」
そこへNubsibがやってきて挨拶をし、「先に連絡くれたらよかったのに」と言います。
Ornおばさん「サプライズの意味がないじゃない!あともうひとつのサプライズはN’Geneに出会ったということよ」
Nubsib「今日はGeneが時間があって遊びに来てくれたんだ」
Ornおばさん「あら、Geneって!お兄さんなんだからP’Geneって呼ばなきゃ。失礼でしょ。でもそれでここに引っ越してきたの?良かったわ。すぐ隣にGeneが住んでくれてるなんて。子供の頃と変わらないわね。子供の頃もGeneにベッタリだったでしょ」
ふふっと笑う二人に、Ornおばさんは「今日はうちに来て数日泊っていきなさい。授業があったらTodおじさんに送迎を頼んで。自分で運転する必要ないからね。良いわね?」と言います。
Geneは「あはは…Sib。明日撮影あるだろ??」と言いますが、Nubsibはさらっと「撮影ないですよ」と答えるのでした。
Ornおばさんは「良かったわ。N’Geneも来てね?」と念を押して、電話をしにソファーから離れます。
「そう、今N’Geneに会ったのよ。Nubsibの家の隣に住んでてね。そうそう、みんなで集まりましょう」というOrnおばさんの声が聞こえてくる中、
Nubsibは少し暗い顔になったGeneの手を取って優しく握って見つめ合うのでした。
このNubsibの口角がゆっくり上がって優しい笑顔になるのがすっっっごくかっこいい!!!ここだけ50回はリピートしました
たまに台詞に下ネタぶっこんでくるので訳しながらドキィ!!ってなってます(^^;)
Ornおばさんの登場にちょっと緊張気味のGene可愛すぎます!大人の前だと育ちの良い礼儀正しい好青年オーラが出てます。
そっと手を握ってあげるNubsibが優しい。
ここから修羅場がはじまるのが辛いです…
Lovely Writer 第9話あらすじ|Geneの決心と家族へのカミングアウト
夕方になり、二人はNubsibの実家に来ていました。
GeneはNubsibの手を引き人気のない階段に連れてきました。
Nubsib「どうしました?」
Gene「…お前は両親たちに言ったほうが良いと思う?」
Nubsib「はい?」
Gene「良くない?」
Nubsib「いいえ、でもまだGeneの心の準備ができていなかったら待ちます。急がなくていいですよ。Geneが納得できるときに」
Gene「…もうこれ以上隠したくない」
Nubsib「心配しないでください。何があってもGeneのそばにいます」
不安そうなGeneの腕をさすってあげるNubsibに、決心したようにうなずくGeneでした。
Nubsibの家族とGeneの家族は一緒に食卓を囲んで和気あいあいとした雰囲気の中で食事をしていました。
NubsibとGeneは何気なくお互いの取り皿に料理を分けてあげたりしています。
二人が仲良くお互いに気遣っているのを不機嫌そうに見つめるGeneのお父さん。
Geneのお父さんは怖い顔をして「そういえば二人、同じアパートに住んでるらしいじゃないか。聞いてないぞ、Gene」と言いました。
「なんで二人一緒にいるんだ?」と不審そうな顔で聞くお父さんに、
Geneは「世の中狭くてさ。Nubsibが僕の小説の主人公役なんだ。ドラマ化した小説さ。それで再会したんだ」とお父さんの顔色を伺いながら説明します。
「男同士付き合うやつか?」とぶっきらぼうに話すGeneのお父さんに、
Ornおばさんは「そういう物語が最近人気なんですよ。最近のタレントは本当にきれいよね。この前ショッピングモールに行ったら大勢の人が集まっててね、見に行ったらイケメンの男の人二人がステージで抱き合ってキスしてたのよ。ファンたちはものすごく盛り上がってたわ~」と話しますが、
隣でNubsibのお父さん(Watおじさん)が「でもそんなの変じゃない?どうやって演技ができるの?なんでファンが盛り上がるのかわからないね」と言います。
Geneのお母さん「でもそれがトレンドなんですよ。私もそういう人たちを理解しようとしているんです」
Geneのお父さん「なんでそれを理解しなきゃいけないんだ。そんな流行はすぐ去っていくんだから」
Jap「でも本当に人気なんだよ。CPがたくさんいるんだ。多すぎてついて行けないくらいだよ」
Nueng「そうですよ。もしNubsibが人気が出たら絶対稼げるよ!ファンが増えるとさ」
Nubsibの父さん「お前が何をやってもお前の選択を尊重するが、ちゃんとわきまえるんだぞ。お前の本来の役割と父さんの会社に泥を塗るようなことはやってはいけないぞ」
そうやって話しているうちに、お母さんたちが「子供の頃は双子みたいにいつもくっついてたわね。Geneが寮に入ることになって引っ越したときにSibがどれだけ悲しんだか。何日も落ち込んで大変だったのよ~」と昔の話をします。
それを聞いて「本当ですか?」と少し喜ぶGene。
そしてJapが二人が今も仲が良くて、二人のCPファンもいることを話します。
Geneのお母さんが「もし本当に私たちの息子たちが付き合うことになったら楽しくなりそう!そうなったら毎日料理を作るわ~」と楽しそうに話していると、Geneのお父さんが不機嫌そうな顔で「冗談だろ?この二人が付き合うなんてあり得ないだろ」と言いました。
しばらく聞いていたGeneは、「…僕たちが本当に付き合ってたら?」と言います。
一瞬、全員の手が止まり、Nubsibのお父さんは「冗談はもういいよ」と言って食事を続けようとします。
Geneの言葉に驚いて、Geneの顔を見つめていたNubsibも、「…Geneは冗談を言っているんじゃないです。僕たち、本当に付き合ってるんです。僕たちがなんで同じアパートに住んでいるのか知りたいですか?それは僕がGeneのことを愛しているからです」とみんなに言いました。
「僕が長い間恋をしてたんです」というNubsib。
気まずい雰囲気の中、Geneも続けて「そうです。Nubsibの言っていることはすべて本当です」と真剣な顔で言いました。
気まずそうに「み、水持ってこようかな…」と立ち上がったJapに、Geneのお父さんは「お前も知っていたのか?Jap」と怖い顔で聞きました。
そしてNubsibのお父さんも「Nueng、お前もか?」と聞き、
「…はい」と答えるNuengとJap。
Nubsibは不安そうに俯いてるGeneの手をそっと握ってあげるのでした。
これ完全に義実家に招待されてご飯食べる新婚ですよね…??お互い料理取ってあげるの仲良すぎ~!!
Sibの肩幅とGeneのちょいなで肩に悶えて今日も眠れません
家族での食事シーン、こっちまでいたたまれない気持ちになります。
お兄ちゃんズが優しくて可愛くて好きです。
お兄ちゃんズの船があったら乗りたい(笑)
何気ない会話の中で男同士の恋をゴシップのように取り上げてNubsibGeneが付き合ったら楽しそう〜と言っているけど、
いざ本当に付き合っていることを知ると本人の前で抵抗感むき出しっていうのがなんだかリアルで辛かったです。
第4話のGeneの大学の友達たちもそうでしたが、悪気がなくて余計しんどい…
Lovely Writer 第9話あらすじ|衝撃のGene父の過去とは?両想いなのに切ない二人の涙
気まずいまま食事が終わり、OrnおばさんとGeneのお母さんは少し強張った顔で「今日はありがとう」、「こちらこそ、子供たちのために料理を準備してくれてありがとう」と話し、Ornおばさんは行ってしまいました。
NubsibとGeneは立ったまま見つめ合っていました。
Nubsibのお父さんが「Nubsib、行くぞ。Nubsib!」と呼ぶと、
Nubsibは振り向いて「父さん、僕とGeneは悪いことしていません」と言います。
Nubsibのお父さんは「今日はもういいだろ。お前の母さんと俺がショック死するところだったんだぞ」と言いました。
Nubsibは辛そうにGeneを見てお父さんについて行きました。
Geneの両親はGeneを置いて家に入って行ってしまいました。
Geneの肩を慰めるように叩いてあげるJap。
Geneは辛そうな顔で家に入っていき、リビングのソファーに座っていたお父さんを呼びます。
Gene「父さん、なんで何も言わないんだよ。認められないんだろ?俺がNubsibを愛していることを」
お父さん「勝手にしろ。お前とは話したくない」
Gene「今じゃなきゃいつ話すの?何が問題なんだよ、俺とNubsibはただ付き合ってるだけなのに」
お父さん「部屋に戻りなさい」
Gene「嫌だ、行かない!俺もわかってるよ。父さんと母さんが僕がゲイなのを受け入れてくれないって。
でももう戻れないんだよ。俺もこうなるとは思わなかったんだ。
父さん、ゲイのことが嫌いなの?じゃあ仕方ないよ。もうNubsibのことを愛しているから。
俺の気持ちが確かじゃなかったらこうやって話さなかったよ。
ずっと嘘をつくことだってできたんだ。でもそうしたくなかった。
俺は自分自身に正直なんだ。みんなに正直なのに、なんでこんな扱いを受けなければならないんだ?」
お父さんは何も言わず首を横に振るだけでした。
Gene「でも父さんは俺に言える立場じゃないよね?
俺の記憶が確かなら、父さんだって母さんと出会う前は男と付き合ってたんだろ?」
Geneの言葉に、お父さんとお母さんは震える目でGeneを見つめました。
Gene「なら父さんは自分自身が嫌いってことになるね」
お父さんは「うるさい!部屋に戻れと言っただろ!行け!!」と怒鳴り、
Geneは泣きながらリビングから出ていきました。
Japはお父さんに「父さん、今日あまりにも酷くない?父さんに失望したよ」と言います。
するとお父さんは「父さんだってお前たちに何度も失望したよ!!お前たちなんか!もう話したくない」と怒鳴り、
Japは涙目になって「父さんだからってなんでも正しいわけじゃないから!今の父さんはまるで独裁者だよ!」と言い返すのでした。
お母さんは「Jap!もうやめなさい」と言ってお父さんを慰めようとしますが、お父さんはそんなお母さんの手を振り払うのでした。
そして引き出しの中から「Teepへ/Popより」と書かれた古い手紙とブレスレットを取り出します。
手紙には
「26歳の誕生日おめでとう。君へのプレゼントだよ」
と書いてありました。
GeneとNubsibはお互いの部屋でスマホでお互いに電話をしようか迷っていました。
そして家族たちもひとりひとりが辛そうに悩んでいました。
Geneは結局Nubsibに電話せず、スマホをしまってシクシク泣くのでした。
シリアスで切ない状況なのに…Gene先生の泣き顔が可愛すぎるのは反則じゃないでしょうか…2度目ですよ…?※第6話参照
〜第9話終わり〜
次回のあらすじネタバレはこちら↓
Lovely Writer The Series
第10話ネタバレはこちら
ラブリーライター/Lovely Writer The Series|第9話視聴後の感想
・第9話のノーカット版はなんと88分です。
めちゃくちゃ長くて幸せなのですが、さらにキスだけ5~6回出てきます。やば…
だから88分で観終わらない。永遠にリピートしちゃうので睡眠不足です(幸せ)
↑第7話46分、第8話が77分、第9話が88分だったので最終回は150分くらいやってほしいですね^^
・ネタバレを一切見ずに本編をご覧になった方は
Aeyが好きなのはNubsibじゃなくGene→衝撃1
Aeyがお酒に薬を入れた→衝撃2
と思ってたらお酒に薬は入ってなくて全部Nubsibの演技→衝撃3
実はGeneパパがゲイだった→衝撃4
と衝撃の連続だったのではないでしょうか…
あ、あと薬のおかげ(のふりして)Nubsibが暴走し想像以上にベッドシーンがエロいというのも衝撃でした。
思わず息止めて見入っちゃいました…ひいい
・Nubsibが第8話でGeneに「僕を抱きしめて僕のことを愛しているって叫んでほしい」と言っていたんですね。
それが第9話のベッドシーンで叶ってます。
「無理やりはしない」とあえて言うことでGeneを焦らしてGeneの口から大声で好き!って言わせてるわけです…GeneもNubsibのことが好きなのは本心だし、嘘ではないので騙したというか策士がすぎるというか(笑)Sibってほんと賢くないですか?
とぼけた顔とかニヤリと笑うNubsibを見ると騙されても怒れないですわ…恐ろしい子です。
・今回のAeyの告白を通して確かにわかったのはNubsibのことを恋愛対象としてみていないということでしたが、Geneのことが本当に好きなのか?と疑心暗鬼になってしまいます。
なぜならAeyはGeneのことが好きだと言っていますが、バーでお酒に酔ったときは「みんなに愛されて羨ましい。嫌いになりたいけど優しいから」とGeneに対して嫉妬しているような発言をしているんです。
またMhokやNubsibが異常に心配する(純粋な片思いならここまで警戒するかな?と思うくらい)のもまだ気になるんですよね。
みんなに愛され、認められ、自分だけを見てくれる存在がいるGene。
もしかしたらAeyは自分が描く理想であるGeneが目に留まり、Geneを意識するようになったことにAey自身も気付いていなくて(自覚がない)、Geneを恋愛対象として好きだと思っているのではないでしょうか。
Mhokはそれに気付いていて、いずれAeyが壊れてしまうのではないかと心配しているんじゃないかな…と考えました。
考えすぎでしょうか…
・Geneのお父さんの過去について、お母さんが知っていたのか、Japも知っていたのか、ドラマの描写だけでは断言ができなかったのですがやっぱり家族全員知ってたのですかね…?
もし、お母さんやJapが知らなかったのなら、Geneが感情的になってしまってお父さんのことを暴露したのなら、アウティングするのはちょっと…と思いましたが、
でもGeneだけ知ってるってどういう状況…??ってよくわからなくなってます(笑)
次回以降詳しく明かされるのでしょうか。
・Aeyが好きなのはNubsibじゃないということが明らかになって最初に浮かんだのがこの方々。
NubsibAeyは沈没船どころかその船は幻だったなんて私だったら寝込んでしまいます…
みんな強く生きて…!!
・そういえばもうあと3話で最終回です。
トレーラーに出てきたあんなシーンこんなシーンがまだまだ出てこないんですが…3話で本当にちゃんと物語が収まるのでしょうか??
あっ収まらなくてもいいですよシーズン2で見せてください(※シーズン2についてまだ何も決まってません)
ラブリーライター/Lovely Writer The Series|第9話のネタバレまとめ
タイBLドラマ『Lovely Writer The Series』(ラブリー・ライター)第9話の台詞の和訳やネタバレあらすじ、感想などをご紹介しました。
『Lovely Writer The Series』はU-NEXTで全話見放題で配信されています!
U-NEXTで配信されているのはノーカット版なので、
タイ現地のCH3(テレビ)でカットされたシーンも観れます。
以下のページに詳しい視聴方法などをまとめているのでぜひご覧ください。
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本ページの情報は2023年9月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTの公式サイトにてご確認ください。
Lovely Writer全話のネタバレあらすじはこちら