当サイトおすすめ韓国恋愛ドラマ10選

韓国のお金にまつわるマナーについて率直な結論はこれ!割り勘は結局何が正しいの?

割り勘アイキャッチ

韓国の文化やマナーについてネットで調べてみると、韓国のマナーとして

「韓国では割り勘文化が一般的ではない」

「長くつきあえばつきあうほど、きっちりと割り勘するという感覚ではなく、交互に奢る」

と書かれているのを結構見かけます。

しかし、実際にソウルで10年ほど暮らし、今もしょっちゅう韓国と日本を行き来している私にとっては、必ずしもそうではないんだけどなぁと思ったりします。

今の時代だと特にそうなんですよね。

どういうことなのか、詳しく解説してみます!

韓国のお金にまつわるマナーについての噂は本当?

韓国では割り勘はしない?真実は男女関係や年齢による!

例えば男女がデートで食事をしたとき。

食事を終えて、お勘定の際に、女性が「自分の分は自分で出します」というと、
男性は「僕に奢られるのも嫌なくらい、僕が気に入らなかったんだ」と解釈する場合があります。

食事を奢ってもらったらお茶代は出す

という理論でしたら、お茶代を出すためには食後にお茶もしなければならないんですよね。

ですが、もし食後にすぐ他の用事があってお茶する時間はないとか、相手が気に入らなくてお茶はしたくない(笑)という場合は、割り勘が良いわけです。

男女が初めてのデートで女性が

「この男とはお茶なんかしたくない!これ食べ終わったら速攻別れる!!食事を奢ってもらうなんて借りを作るようでヤダ」

と思ったら、自分の分はしっかり出すと言うということです(笑)

韓国の男性はプライドが高い人が多く、また女性は守るべき存在(言い換えると男性は女性より優位に立つという考え)と思っている男性は少なくありません。

デートでも、やっぱり経済力や包容力をアピールしたいがため、気に入った女性には食事くらい奢ってあげたいという気持ちの男性が多いのですが、そこできっぱり女性が「奢ってもらわなくても良い」という態度を取ると、動揺しちゃうんですね。

もちろん、韓国の男性はみんなそうだと一概には言えません。

中には「男性に奢ってもらおうとせず、ちゃんと割り勘しようとする女性は自立的で魅力的!」と思う人も多いはず。

もしデートで異性と二人っきりで食事をすることになったら、割り勘を提案してみてください。

反応が分かれると思います。

韓国は先輩や年長者には奢られてばかりでも良い?

韓国では基本的にグループ(1対1でも)では年長者が、カップルの場合は男性の方が食事代を支払う習慣が残っています。

「奢られっぱなしでは失礼に当たる」という意見もありますが、カップルならともかく、年上の人に必ずおごり返さなければならないというわけではないと思います。

韓国では、食事をごちそうになったら、お茶はごちそうになった人が支払う、というのはよくあることです。

例えば、男女(カップルじゃなくても)が食事をした場合、食事代は男性が払い、食後、カフェや喫茶店でコーヒーを飲んだり、デザートを食べるとしたら、お茶代は女性が払うという感じです。

ですが、自分よりはるかに年上の人だったり、先輩と食事をする場合は、食事代も、食後のお茶代も年上が払う場合が多いです。

もちろん、一応財布からお金を出すふりでもして、少しは出す気があるという雰囲気を出すのが一般的です。

そして、韓国ではほとんどの「奢ってもらった後輩(年下)」が別れたあとにカカオトークやLINEで「奢ってもらってありがとうございます」と一言メッセージを送ります。

奢ってもらうのが当たり前という態度をとると、あまり良い印象ではありません。

これは日本も一緒ですよね。

今回おごってもらったら次回は自分がごちそうする、などのマナーもありますが、はるかに歳が離れている年上の先輩に奢るとか、会計を先に済ませておくという行動は、人にもよりますが、生意気と思われかねないです。

「でも、奢ってもらってばかりだと申し訳ない…割り勘文化もないし、どうすれば良いの?」という場合。

あの子の周りでは、小さなプレゼントや差し入れを渡すという人が多いです。

サプライズでプレゼントを渡せば、喜ばない人はいないと思います。

なのでみなさん、韓国の人に奢ってもらった場合はちょっとした日本のお土産を渡しましょう。

めちゃくちゃ喜ばれます。そして株が上がります!笑

ビール乾杯

つきあいの長い仲の良い友達ほど、いつも割り勘!

つきあいが長く、同世代の友達同士だと、韓国でも割り勘はしょっちゅうします。

2人だけだと1人が食事代を払って、もう1人がお茶代を払うこともあるのですが、3人以上になると割り勘が多いです。

例えば3人で食事をしたら、1人がクレジットカードや決済アプリで全額を払い、2人はモバイルバンキング(銀行のアプリなど)で、払ってくれた人の口座にその場で3人で割った金額を送金するのです。

または、現金があったら、支払いをした人に現金を渡すか、次回会ったときに渡すか、という感覚です。

現金の場合は100ウォンや500ウォンまできっちり割り勘はしませんが、銀行の送金だと10ウォン単位まできっちり割り勘ができますね。

韓国ではモバイルバンキングだと送金手数料がかからないか、とても安く、若い人だと直接銀行に行って送金して…ということをせず、スマホで簡単に振り込みをします。

さすが、キャッシュレスが進んでいる国ですね。

まとめ

というわけで、今日は韓国の割り勘事情について考えてみました。

韓国はキャッシュレス決済が結構当たり前な社会ですが、割り勘もキャッシュレスで行っているとはさすが面倒なことが嫌いな国だなあと思いますね(ディスってないですよ)←震え声

食事は相手が!お茶はこっちが!次は私が食事を!相手がお茶を!
といつまでも何回も必ず会うというわけでもないのに、ごちそうになった分を次回に繰り越すというのが「今度食事でもしよう(다음에 밥이나 먹자)」が口癖な韓国らしいなあと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です